ブラック中につき、失礼
- カテゴリ:日記
- 2016/06/09 13:59:22
お嬢が、風邪菌持って帰ってきた。
ふたりして…。
いつも通り、移った。
家族が治るころ、わたしは体力を使い果たし、ダウン。
ダウンしても、誰も家事は代わってくれないので、
そのまま日常生活(家事奉仕)を続ける。
たとえインフルエンザで高熱が出ていても、同じ。
向こうは便利に使える道具でいいらしいけど、
こっちにしてみれば、家族は責務と恐怖しか生まない。
先日、しつけで置き去りにされた事件でも…
本当の愛情からで、心の中も無事ならいいんだけどね。
ほかにもストーカーだのアメリカ人だの、あれこれ、
嫌な事件が多くて…。
蘇りつづける恐怖。
今日は隣が居るので、奥に避難。
音もなるべくたてぬように、ひっそり静かに。
トイレも我慢できるだけ我慢(流水音するもん)。
昼はそっと袋からしずかーに取り出したパン。
冷めたお茶(湯沸かし音するもん)。
風邪で外に避難はできず、息を殺している。
ブラック通り越して、ホワイトになりそう。
エアレースは、楽しんだ。
(放送している人の語彙力が無いのか、興奮しすぎなのか、
日本語が変だったり下手なのが気になったけど)
日本人初優勝、おめでとうなのです。
若い頃は好きな事がストレス解消だった。
美術、文章、仕事、イタリア…。
すべてを隣の言いなりにしないといけなくなって、
引きこもりにされてからは、
唯一の支えの仕事(美術とか、文章とか)が無くなった穴に
落ちちゃうようになった。
んで、今は、
スポーツを見るようにしているわけよ。
汚いこともあるけど、まあ、一番さっぱりしてるからね。
あー、なんかバカみたいね。
っていうか、馬鹿そのものね、わたし。
孤立無援で解放戦線を戦い抜いたのに。
それで、ようやくシェルター部分を手にしたのに。
蘇る恐怖に右往左往。
なーにやってんだか…。
そうですよねー、きっと、風邪のせい。
基本、気が向いた時に家事手伝いする程度。
手伝ってほしいと言いながら、矛盾してるのです、わたし。
自分が家事を強要されて怖い思いをして育ったので、
子どもに同じようにさせたくない気持ちが強い。
妻だ娘だというだけで、家事担当が当たり前な日本社会。
人生で少しの間ぐらい、家事の心配のない生活をさせてやりたい気もするのです。
風邪が早く治りますように! お大事にして下さいね(^^)
風邪、早く治るとイイですね。
でも、めのめのさんが具合悪くても、お嬢様たちは、全然家事をしないの?