青い宝石
- カテゴリ：日記
- 2016/06/12 18:20:17
 |
カラフル鉱石が出た時から、いろいろレイアウトを考えて
やってみるんだが、うまくいかない。
とりあえず、大好きなブルーでまとめてみた。
コーデもティアラとネックレスは本日プレ企画で当選して
頂いたばかりのものです。
ティアラはこのタイプは持っていなくて欲しくってたまらなかったもので
いただくことができて嬉しいです。
（王冠みたいなのはバレエのイベントものとかがある）
宝石もさすがにこの年になると少しは持っている。
私は２月生まれなので誕生石はアメジストなのだが、
アメジストは紫なので合わせにくいし、地味だし、
安い石なので。結構大きくて結婚したときに持ってきたリングは
一回も日の目を見ることないまま仕舞われている。
青い宝石というと代表は『サファイア』なんだろうけど、
サファイアの青は少し深すぎて私の好みではない。
ほかで青い石というと有名なのは『アクアマリン』あたりかな！？
でも、アクアマリンは今度は淡すぎて好みではない。
あとは『ブルートパーズ』かな！？
これは、熱処理すると発色しやすいらしく比較的安価で手に入る。
けどね、安いものは安いなり…。
オーラがないというか、魅力に欠ける。
あとは透明ではないけど『ラピスラズリ』
これは紺色に金プンを散らしたような石なんだけど、
これは、好きなんだな～。
ラピスは半貴石の中では高価な方。
でも、ビーズアクセにはまってた頃にネックレスやブレスレッド
リングなどいくつか作った。
ネックレスとブレスレッドは、ちょっとエジプト風のデザインにしてみた。
エジプト展とか行くときにつけてみたりする。
まだ手に入れてないんだけど、本当に欲しいのは
『アウィナイト』という青い石。
あまり採れないらしく、意外と高価。
これは、多分手に入らないだろうと思う。
それの、なんちゃって、みたいな色の石が『アパタイト』にあって
それは安いのでファッションリングで一つ持ってるんだけど
色は一番好きかな。
あとは、一番好きな石が『パライバトルマリン』
電気石と言われるトルマリンなんだけど、
このブラジルのパライバ州で採れるトルマリンは蛍光色で
すっごく綺麗な青なんです。
ダイヤモンドのようなキラキラした煌きとは違う、独特の
オーラを持ってる石です。
私の一番好きな宝石です。
青以外にも綺麗な石はたくさんありますね。
鉱石の状態って、いいですよね。
私なんかが見るのは、宝石屋さんや鉱物屋さんで展示されてるものですが
何とも言えない地球の神秘というか無力がありますね。
私きっと、透明感やキラキラ感より色に惹かれるんだと思います。
お知り合いに宝石商がいらっしゃるんじゃ、目が肥えますね。
節操のない石好きでございます（笑）。
どちらかというと宝飾品として、ではなく、鉱石としての石が好きです。
あんな綺麗なものが地面の下から出てくるとか神秘＆奇跡。
パライバが一番好きなら、サンタマリアはちょっと違う、のは、
なんとなく分かります（笑）。独特の青ですものねぇ。
知人が宝石商で、現地から直接ルースを仕入れていて、種類と数だけは
半端なく見せていただいているのです…目が肥えちゃって困ります（笑）。
パライバ知ってるなんて、μさんもお好きですか？
アメジストは、誕生石ですが、あまり好きではないんです。
なので、追ったことはありません。
パライバはものすごくねちっこく追いました。
そういう性分なのです。
好きなものはとことん。
そうでないものは全く、、という極端な。(笑)
アクアマリンも相当見ましたが、サンタマリアなども
ちょっと私の好きな青ではないんですね。
アメジストの最高級品はめっちゃくっちゃ綺麗で派手です。
めったにお目にかかれませんが、あの紫の美しさは他にはないです。
一度ご覧になるとアメジストのイメージが一変すること間違いないです。
ただ、逆に派手すぎて使い難いかもしれません（笑）。
アクアマリンも最高級の石になると非常に美しい澄んだ濃い青になりますよ。
ブルートパーズも熱処理をしていない濃い青のものは美しいですよねぇ。
パライバは産出されたばかりの頃はトルマリンということであまり高価では
なかったらしいのですが、いまはほとんど採れず非常に高価な石になってしまいました。
あの青～グリーンの発色は他にはない色で本当にステキですよね。
同じ宝石でも個体差があって、含んでいる好物の含有量で
発色が違うので同じ石は二つとないのです。
だから、宝石は出会いというか縁だと思っています。
色々な宝石を知ってるんですねー
私も青系好きなので 読んでてふむふむと思いました
ちょうどいい好みの濃さの石ってなかなかないですよね＞＜。