さて
- カテゴリ:日記
- 2016/06/15 01:58:14
今日は最後の晩餐で、恵比寿の「つばめグリル」で、サーモンのムニエルなぞ喰ってきました。
単品1200円。ライスだ何だで合計2500円くらい。
1200円でこの味で、このボリュームなら、まあいいよね。バターのソースも濃すぎずしょっぱすぎず、中庸だけど美味しいし。付け合わせの野菜のソテーも、夏らしくスッキリとした酸味で美味しいし。ちょっとブロッコリーゆで過ぎだけど、まあどうせまとめて茹でて保存してるんだしね。サーモンも養殖でしょうけど、まあ1200円の料理にそこまで求めまい。
店員も、落ち着いてるけどキビキビしてるし。新米ウェイトレスには一人でサーブさせず、必ず指導役らしき店員がついて回ってる。もっと新人風な娘にはサーブもさせず、先輩ウェイトレスの後をついて回らせて、観察させている。レジ打ちも、新米が入るときには必ず指導役が横についている。
ライスとメインとサラダとビールで2500円。庶民としては安いとは言わないが、とはいえどこまで行ってもレストランチェーン。大して高くもない客単価なんだから回転を上げて、新米店員もさっさと工数1人分としてカウントして働かせたいだろうに。えらいものだ。
恵比寿という土地柄、例えば隣の渋谷みたいに、観光や買い物で遠方から来て一見で入店して、二度と来ないみたいな客は決して多くはないはず。そういう意味では、多かれ少なかれリピートで稼ぐことになるわけで、そしたら実は味が程々ならあとは結局は接客の質で差がでるわけで、そこに惜しまず投資をするのはエライなと思います。
そんだけ。
おしまい。
自分のことで手一杯でちゃんと教えてあげられなかったです…
研修がしっかりしてるとよいですよねー(グフッ
「お一人様」ですね。
( ゚Д゚)タブン