ふる。。。
- カテゴリ:日記
- 2016/06/21 23:08:30
学会の勉強会があって、今月も先ほどまで法政大学にいました。最近はそんなこんなで毎月の行事なのですが、今月は敷地の奥の方にある58年館へ。名前の通りの建物で、とにかく古い。なんじゃこりゃあってくらい古い。風格のある古さじゃなくて、とにかく古い。でも、あー大学っぽいなぁと思って、なんだか和みましたよ。法政大学は友人が通っていたり、面白い授業に潜り込んだりで学生時代に時々出向いていましたが、ここは始めてでした。
それだけです。オチはないっす。
でも、個人的に一番好きなのは、法政なのです。
そうですね、先人の気配、ありますね。そう言うのも含めて、私は「佇まい」っていう捉え方をします。「在り様」といっても良いのですかね。決して瀟洒な建物ではないし、なにも特別なところはないのですが、わたしは法政の佇まいが好きなのです。もし自分法政の学生だったとしたら、ここが自分の居場所、という感触を持てたのではないかと思います。
もっともこの10年くらいで、建物がどんどんと新しくなってしまい、昔の法政のたたずまいは薄れてしまいましたが。
大学は、やはり高校までの「学校」とは違って、自ら学び教えを請う場ですよね。
古い校舎には、そこで学び通り過ぎていった先人達の「気配」がありますね^^。
あ、検定とかを受けにどっかの大学に行ったかも(*^^*)
でも最近はほんとにないなあ
大学ですか。最近行ってないですね。
独特の雰囲気ありますよね。