ニュースネタ(追記あり)
- カテゴリ:ニュース
- 2016/06/26 16:59:01
イギリスがEU離脱。
EUからの離脱協定の交渉は長引きそうな感じです。
(一応、2年間というルールがあり、延長も可能だそうで)
何年間も延々と続く閉店セールみたいに、何十年も交渉が続いて、毎年のように
「今年こそ、イギリス、EU離脱」
という見出しが新聞の一面を飾る事を期待します。
さらに離脱交渉の間、
「EUを辞めるのを止めるかを問う国民投票」
「EUを辞めるのを止めるのを止めるかを問う国民投票」
「EUを辞めるのを止めるのを止めるのを止めるかを問う国民投票」
:
をやってくれるとさらに良し。
せっかくなので、2012年のイグ・ノーベル賞文学賞の「報告書についての報告書についての報告書についての報告書の準備を奨励する報告書についての報告書についての報告書」を超えて欲しいです。
さらに言うなら、この一連の出来事を本にして出版する時は、ページ数の100倍の人数の著者がいる事を期待します。
※1993年 イグ・ノーベル賞文学賞の受賞理由は「ページ数の100倍の人数の著者がいる医学論文を発表したことに対して」
<追記 2016/06/28>
「英、離脱通知先送り」(2016/06/28 朝日新聞朝刊)
EU離脱問題で波紋、再投票求める署名320万超
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2806734.html
"延々と続く閉店セール”と"EUを辞めるのを止めるかを問う国民投票"
どちらも当たりそうな気がしてきました。
想像ですが、「リレー書道」みたいなノリだったのでしょう。
>カトリーヌさん
「もう一度、国民投票を」という署名が360万人ほど集まった、というニュースが・・・。
「EUを辞めるのを止めるかを問う国民投票」は、当たるかもしれないと思い始めました。
>MOGさん
EUを脱退するためには、まず加入しなければならないので、イギリスの抜けた穴におさまっておきますか。
(微笑)
EUよりもこっちにひっかかりましたw
一人当たり何文字書いてたんでしょうね・・・