6がつ27にち
- カテゴリ:日記
- 2016/06/27 22:26:19
だんだんと夏の到来を実感できますね この瞬間、あなたは好きな場所に居て、好きなことをしていることもできました。 しかしあなたは、画面の前に座っています。 では私たちがしたいことをし、居たい場所に行くことを妨げているのは何でしょう。 私たちは毎日同じ部屋で目を覚まし、同じ道を進み、昨日と同じ生活を過ごそうとしています。 かつて毎日、どこか新しい冒険はありました。 しかし途中で何かが変わったのです。 昔の私たちは、時間を気にしない生活をしていましたが、 今では生活は予定が決められています。 大人になる、というのはこういうことなのでしょう?自由になるということ? でも、私たちは本当に自由なんでしょうか? 食べ物、水、土地。 家を建てる土地もありません。 私たちは教科書を通して、世界について学びます。 研究室内の実験対象のように、試験が行われ、格付けがされます。 世界に違いを作らないように育てられます。周りと違いを作らないようにと。 仕事をするには年を取りすぎた、といわれる日まで生活のために働きますが、そのために過ごす時間は残されていません。 そうやって死んでいきます。 そして私たちの子供たちがこのゲームを引き継ぎます。 それは私たちなのです。 結局のところ、彼らを動かしているのはお金ではありません。権力です。 価値のない紙切れに私たちは依存しています。 彼らは私たちにお金を与えてくれますが、その見返りに私たちは彼らに世界を手渡しています。 私たちにはみんなに充分な量の食べ物がありますが、10億人以上が飢餓状態です。 食べ物はみんな、どこへ行ってしまうのでしょう? 飢餓を助けないのはなぜか?そこから利益は生まれないからです。 でももし私たちが最後の川を汚染したら?最後の空気を吸ってしまったら? 食べ物を運ぶために必要な石油がなくなったら? 毎年、何千種という生き物が絶滅しています。 もしあなたがアメリカに暮らしているならば、ガンになる可能性は41%。 心臓疾患は三人に一人のアメリカ人の命を奪っています。 しかし医療行為は、ガンや心臓疾患に続いた主要な死因になっています。 科学者にお金を渡せば、何でも解決できると言われました。 私たちの問題を解決するためのピルを発見するためのお金です。 しかし医薬品企業や、ガン業界は、利益を得るためには私たちの苦しみを必要としています。 私たちは回復に向かっていると考えていますが、実は原因から遠ざかっているのです。 私たちの体は食べる物からできていますが、私たちが食べるものは、純粋に利益のためだけに作られたものです。 私たちは有害な化学物質で自分自身を満たしています。 私たちはiPhoneや大きな家、かっこいい車を持つことで本当に幸せになったのでしょうか? 私たちはお互いのつながりを失いました。 会ったこともない人たちを偶像化しながら。 画面には素晴らしいものを見かけますが、画面の外はごく平凡なものばかりです。 スペンサー・キャスカート(Spencer Cathcart)
暑いとね、集中して読書とかできなくなるんですよねー
ついでに、お酒のペースも上がるけれど、
冷えた飲食物はお腹、腸にはとっても悪いことですからね、注意したいですね
さて、今回はこんな記事を
全文だと文字数オーバーのため、前半を主に抜粋していますので、
リンク先から前文を読んで、そして是非考えてください
http://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-12174451442.html
私たちが生きている嘘の世界
私たちが生きていくために必要な要素は、会社によって所有されています。
木には食べ物が生えてなく、小川には綺麗な水もなく、
地球が私たちに施してくれたものを取ろうとしたら、あなたは刑務所へ入れられます。
だから私たちは規則に従います。
何年も座り続け、言われたことを反復し続けます。
与えられた仕事をするのに必要な頭はありますが、なぜ自分がこんなことをしているのか自分に問うほどの知性はありません。
そして私たちは働きます。
私たちにとって、それぞれの人生はユニークなものですが、全体としてみたら私たちは燃料にすぎません。
企業のロゴの背後に隠れるエリートたちの燃料源です。
ここは彼らの世界です。そして彼らにとってもっとも重要なリソースは地下にはありません。
私たちは彼らのために町を作ります。私たちが彼らの機械を操縦します。私たちが彼らの戦争を戦います。
お金は単に、私たちを操縦するための彼らのツールに過ぎません。
食べ物を手にするため、移動するため、楽しむために。
かつて空気を清浄にしてくれる木の生えていた場所には、今では木を毒する工場が建っています。
かつて飲み水のあった場所は、有害物質で汚染されていて嫌な匂いがします。
かつて動物が自由に走っていた場所には動物工場ができ、そこで動物が生まれ、殺されています。私たちの欲望を満たすために無限に。
私たちが栽培している70%の穀物は、私たちのご飯に食べる動物のエサとして使われています。
私たちは地球に広がる伝染病のようなものです。
私たちが住むことを許してくれている、まさにその環境をめちゃくちゃにしています。
私たちはあらゆるものを商品、 所有する対象物 として見ています。
お金を食べることはできないし、何の価値もないと私たちはいつになったら気がつくのでしょう?
私たちは惑星を破壊しているわけではありません。地球上に存在するあらゆる生き物を破壊しているのです。
次に絶滅するのは私たち、となるまでの残された時間はどんどん短くなってきています。
こういった問題に対処するために、私たちは処方薬を飲みます。
一番幸せな人たちとは、所有物が一番少ない人たちです。