映画に行こう
- カテゴリ:日記
- 2016/07/07 02:20:00
またまた4月から滞っていた月イチ劇場映画鑑賞ですが、とりあえず1本消化。メジャーどころで「世界から猫が消えたなら」を見てきました。
どうだったか?
まあ。。。
別に悪くないけど。これといった中身は特にないです。
強いて言うなら、ツタヤ役の濱田岳は良かった。取り乱しながら最後の1本を探す姿には、あまりと言えばあまりにありきたりなシーンなのに、泣いてしまいました。
次は何だろうな。とりあず今月後半にもう一本見よう。
アマデウスのディレクターズカットやるみたいなので、それかな。
あとは。。。千葉の柏にあるキネマ旬報シアターのラインナップが毎度毎度あまりに渋すぎて、一度は行かないと死ぬに死ねない気がしている。
でもねー。。。
実は、映画館きらいなんです。正確には、映画の上映が終わったあとの映画館が、嫌い。
エンドロールが終わって、照明がついて、あの現実に引き戻される瞬間の居心地の悪さが嫌で嫌で。
永遠に映画が続けばいいのに。
ああ、相米慎二の「東京上空いらっしゃいませ」が唐突に見たくなった。才能あふれる人は、みんなさっさとこの世界から退場していしまう。だから、きっと僕は90歳くらいまでは生きてるんだろうなw
菅野さんとは、仕事を初めて間もないころに、一度だけ私の担当していた仕事でご一緒したことがあるのですが、私自身が菅野さんと細かくやり取りをしていたわけではなく、まあそれに20年前なので正直良く覚えていないのですw ごめんなさい。ただ、綺麗な人だな~と思ったことは、良く覚えてます(そっちか!)。すみませんホント。。。 ちょうどカウボーイビバップあたりで一般的にも有名になり始める直前だったかと思います。
今は、工業デザインなんかをやりつつ、商品やサービスの企画のお手伝いだとか、そのためのリサーチなんかをする仕事です。
「世界から猫が消えたなら」は、小説を読みました。
ツタヤ役の濱田岳さんが取り乱しながら主人公に勧める最後の1本を探すシーン、原作では取り乱してたっけ?と拙い記憶を辿りながらも、キャスティングが見事だし(あくまでイメージです)、彼の演技力なら見てみたいと思いました。
もえーんさん、失礼な物言いになったら許して下さいね、クリエイターさん、というかそんな雰囲気のお仕事をされていらっしゃるんですか^^?
だとすると、私の感覚(?)も捨てたものではないのですが。
菅野よう子さんとお仕事をされたことがおありですか、ホンモノの才能ってどんな印象でしたか?
良かったら教えて頂けると嬉しいですm(_ _)m
おお、なんだかんだで真面目じゃないか。関心です~w
真田丸、いいんじゃないですか。まあ私は子供の頃から真田幸村が好きというだけですが。人物も好きだったのですが、鎧兜が大好きで、全身真っ赤という真田軍のカッコよさに、子供ながらにクラクラしてましたw
映画館に限らず、家で見る時も、なんか見終わるのが嫌なんですよね。だから無理やりもう一本見てしまって明け方になって、倒れるように寝るとか。。。 なんだろうw
真田丸にハマってしまいました笑笑