痛みを理解するって・・・
- カテゴリ:人生
- 2016/07/12 02:54:46
常々考えます。
痛みを理解するって難しい。
嫌なことをされたり、害を与えられた時などは特に。
なぜそんな精神状態になってしまったのか。
どんな人でも基本は、人をキズ付けたい人はいない。
そうしたいと思っている人は、自分を好きでないから。
余裕がないから。
嫌いだから。
だから他人を害しても、先に自分を痛めてるから人が嫌がる程マイナスと受け取れない。
こんな心を持っているから、テロも自爆もなくならない・・・
人を批判するけれど、少なからず持っている心だと思う。
憎んでもなにも良くならない
良いものは生まれない。
良いものが生まれる心が育てられるように・・・
自分には気付けなかった視点ですが、まさにと思います。
先に自分を痛めつけているから非道に免疫がある。
それは親や社会という環境に基づいた心の屈折でありテロリストはもともと被害者です。
自分の視点だと現実で劣等感を感じた人が、心の中の苦痛に耐え忍ぶことで
誰にも関与できない優越感を求めた結果でもあると感じていました。
俺も凡な思想なら当然テロリストな精神疲労なのでそれが分かります。
優越感を得たらそこで終わりだと自制していたので、そうならずとももっと酷い状態です。
少なからず批判する人も持っている心だと言うように、
社畜のように労働してニートや在日や生ポを見下す社会人もテロリストに近い行為だと思います。
全ては競争社会が悪い。だから今は社会では働かない道を選び治療に専念しています。
心が傷つくのが嫌なら 理解しなければいい。
だから私は心を機械化した。
痛みを知らぬ機械になった。
だから痛みは理解できない。
だから苦痛は理解できない。
だからココロは理解できない。
そして私は人間ではなくなった。