診察で褒められた!
- カテゴリ:30代以上
- 2016/07/21 12:32:01
「今日は、ちょっと表情がよいですね」
実は最近、精神的にはすごく調子悪かったんで、
風邪で肺が痛いのに、外に出た。
百均から始めて、連日。
間に客も(珍しく)いらっしゃって、
他者と話す機会があった。
これで、かなり、元気になったわけ。
肺は痛い…。
医師はちょっと(呆れ気味?)に笑っていた…。
気分が落ち込む時にどうしたらいいかがわかっているから、
そうやって自分で気をつけて、行動するのはいいことだって。
上がりすぎ、下がりすぎの時に調節するのがポイントなんだって。
「今日の服装もいいですよー」
あら?そう?
嬉しいな。
一昨年の最終処分品で買って、シェルター生活になるまでと隠しておいた
200円のマキシ丈の柄物のノースリーブ。
お隣さんは明るめの色柄物や肌が出るものは許さないから。
約30年前にたぶん1000円ぐらいで買ったけど実家の母が許さず、
着れなかったけど捨てられなかったフレンチ袖のレース。
今、まさにお嬢がしてるようなコーデで、
オバサンがする恰好じゃないけどねー。
他者の目線は気にしない。
今は、
生まれて初めて着てみたい服を自由に選んで着る幸せを満喫しよう。
「見咎められたら、見咎めらた時だと思って着て出てきました」
「そうやって、少しずつ、結果として
『あ、大丈夫だった』という体験が積みあがると、
恐怖も緩和されていきますよ」
そうだね。
人は慣れるものだから。
人は自分の意志で変われるものだから。
もしかして、一般的基準なら、わたしって苦労人っていうやつなのかも…?
今日はオシャレな人がいてそう思ったよ。
原色だけど派手じゃなくその人に合っていた。
めのさん苦労してるなぁ><