陽射し
- カテゴリ:小説/詩
- 2016/07/22 13:32:15
1年たったこの海に
また二人で来てみた
サンダルに足を濡らしながら
どこまでも歩きたかった
「濡れるよ」ってあんなたは言うけど
それが楽しかった
砂でいっぱいになった足元を
あなたは背負ってくれたっけ
夏の日差しは強すぎて
すべてを霞にしてしまう
まばゆい光の中で
二人の時間が過ぎて行く
これからどうなるかわからないけど
今を大切にしたい
いつか泣く日が来ても
その心を胸に抱きしめたい
今は夏
秋が来ても冬になっても
私の心は変わらない
流れて行く時の中で
街に帰ろう
幻なんかじゃない
夏は消え去っていくかもしれないけど
もうこわがありはしない
これからも、心の内を書いてお個体と思います。
久々の「ポエムと言うか詩と言うか・・」
過去の思い出の記憶をブログに・・・・心の思いを書いて下さり・・
元気になつて来た証明ですね!