Nicotto Town


nekoyama の つれづれ日記♪


う~ん?タイトル思いつかない。

お祭りに行きたぁ~い!

もらったステキコーデ♪:3


中央広場の盆踊り会場で、お友達に偶然会いました。
ちょっとおじゃましちゃったかなぁ(笑)


うん、地元のお祭りに行くと、
きっとミニ同窓会みたいなことになるんでしょうね。


残念ながら、わたし自身はとゆーと、生まれ、育ち、
共にばらばらで、地元意識は持って無いし、
古い知り合いとゆーのがありません。

幼なじみが居る人はうらやましい存在です。


電気、電子技術を産業に活かす大きな会社は、
中央に集約する傾向が続くでしょうけれど、
地方にも小さな会社が、全く違う方法で
生まれる可能性も残っています。

地方、地元での仕事を安定的にできる様な
そんな社会になって欲しいと思います。


先日から、思い立って、
新機動戦記ガンダムW (ウィング) のDVDを見ていました。
最後に、主人公 ヒイロ・ユイが、ミリアルド・ピースクラフトとの
一騎打ちの際に言った、

われわれ全ての者が弱者である。

胸を突かれる言葉でした。


この作品が放送されていた、1995年とゆーと、
いろんな心揺さぶられる事件があって、

同時期のアニメ作品の新世紀エヴァンゲリオンは、
より個人的な心情や世界感、世界と個人の対比に
重きを置いた作品だったのに対して、
ガンダムWは、世界のことを思う人々の群像劇でした。

セリフまわしや場面の構成に至るまで、演劇的で
子供受けする内容でも無く、大人にも引いて見られそうな感じ、

中途半端にも思えるのですが、
ひとりひとりの思いはそれぞれに強く、安易な妥協をしない、
全く別の方向を向いてそうでありながら、結果的には協力しあっている。

それは、劇中では意識してそう書かれているのでしょう、
けれど、現実の世界においても、人々の生き方とは
そんな風な協力が見られるものではないんでしょうか。


われわれは全て等しく弱者である。
力を合わせてこそなにかが出来るのではないでしょうか。


まだ、ちょっと引きずってるなぁ…




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