Nicotto Town



今日はちょっと真面目に


今日は真面目に書きますよーw
色々なご意見があると思いますが、あくまで私の意見です。ご理解下さい。


相模原の事件で考えた事。
毎日考えていました。

障害者と暮らすということ

ご存知の方もいると思いますが、
私の息子も障害者です。

容疑者の方は、重複障害者・障害者は周りに迷惑をかけるだけの存在だと。
いない方が良いんだと思っているようですね。

たしかに、障害者と暮らすのは厳しいです。

綺麗事ではなく、
「この子は死んだ方が幸せなんじゃないか」
そう思った事も、正直あります。
周囲に負担を与えているのも承知しています。

でも、私達は不幸ではないんです。

周りの人は迷惑かもしれません。
でも、私達は私達なりの幸せを感じながら
暮らしています。

それでも、私達は負い目を感じながら
生きなければいけないのでしょうか?

理解して欲しいとは言いません

ただ、障害者も感じることはできると思います。
その感じた小さな幸せを糧に生きています。
それを頭の片隅にでも入れて欲しいんです。

容疑者の方は、極端な思想なんでしょう。
今回の容疑者までいかないにしろ
似たような事を思った人もいるはずです。
私もそうでした。

それでも

私は今、息子が居てくれて
とても幸せです。

障害者と暮らす事

不安は常に付きまといますが
けっして不幸な事ではない。

そう改めて思います。


まとまらない長文
失礼しました!

アバター
2016/08/08 20:39
TAKAKOさん
ほんと・・・ほんとにそうなんです。
勝手かもしれないけど、どんな姿でも生きていてほしい。
それが本心なんですよね。
必要のない人なんて、いないと願います
アバター
2016/08/06 18:34
チエさん こんばんは^^

もうご存知かも知れないけれど
あたしは今88歳のお祖母様の介助で実家に暮らしてるんです。

5年前に20代広場で結婚した時〜みんながお祝いしてくれたけれど
その2年後にお祖母様が脳梗塞になって入院。

あたしがお世話をする為に
実家に戻ったんです。

あたしが実家を出る5年前はふっくらして元気だったのに
今は歩くのも赤ちゃんみたいで頼りなくて
目や耳も衰えて。

いずれ物忘れが激しくなって
ずっと一緒にいないとイケナイ様に成るのかも知れない。

あの事件を知って
大事なお祖母様もそんな風に思われるのかしら?
なんて考えたりしました。

でもね・・・どんな風になっても
お祖母様には長生きしてほしい。
そう思うのが本当だと思うのですけれどね><
アバター
2016/08/05 18:28
sayoさん
はじめまして、こんばんは!
コメントありがとうございます( ・∇・)

同じ人間。
ほんと、そう思います。
生き辛いですが、笑顔なのは不幸でない証拠。
私も息子が笑顔でいられるよう、
手助けしていきたいです(^^)
アバター
2016/08/05 18:24
ルアさん
はじめまして、こんばんは!
コメントありがとうございます( ・∇・)

たしかに、施設の方の労働条件は良くないと思いますし、施設の仕事を選んだ当初は
志などもあったのではないでしょうか?
色々な要素があるにせよ、心からの反省を望みます。
アバター
2016/08/04 23:01
はじめまして。ブログ広場から失礼します。

私の従妹も生まれつき目に障害があり、去年まで盲学校に通っていました。
今年から働いています。不便な事は多いでしょうけれど、不幸ではないと思います。
いつも、とても良い笑顔で笑います。その笑顔で私も笑顔になります(^^)

理解されない事もあるでしょうし、辛い思いをされる事もあると思います。
私はどんな『人間』でも同じ『人間』だと思っています。
アバター
2016/08/04 22:24
こんばんは~♪
お見掛けです( *´艸`)

私の知り合いの方にも障害お持ちの方いますが、
殺意が芽生えるほどの嫌悪感は持ったことないですね
むしろ少し愛くるしく思えるぐらい(*^-^*)

ですが、今回の件はそういうのではないような気も…
最初は自ら施設で働いていたぐらいだし…
賃金も低く、生活保護を受給していたとか。

きっと過労で頭がおかしくなったのかなぁなんて。
わかんないですけどね、実際は(;´・ω・)
アバター
2016/08/04 21:47
MKさん
想像力って大切だと思うんです。
色んな人がいるからこそ、相手の事も考えられるように私もなりたいです。
この容疑者は、もし自分が事故や病気で障害のある身になったら。
障害者の立場になったら・・・。
一体何を感じ、どう行動するのでしょうね。
アバター
2016/08/04 20:45
ただあるだけ、ただいてくれるだけの幸せってたぶん気付きにくいだけであると思うんですけど、そういうのってすぐ見えなくなっちゃうのかもしれないですね。
自分の周りにいる誰かはそのまた誰かにとって大切な人だ、そんな想像力を大切に生きたいと思いました。




Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.