井上陽水の少年時代と吉田拓郎の夏休み
- カテゴリ:音楽
- 2016/08/09 23:45:21
夏の音楽と言えばサザンに代表されるような「夏だぜ!!」っていうのも大好きですが、お盆を過ぎて暑いながらも秋の気配が感じられると、この2曲が聞きたくなります。
どちらも過ぎ行く夏を感傷的に歌ったものですが、過剰なセンチメンタルにならないのは、さすが日本を代表するミュージシャンの作品です。
少年時代は不二子A氏の同名映画の主題歌です、映画は見てませんが原作は感傷とはほぼ無縁の疎開先でのイジメを伴う理不尽な少年時代の話なので、この歌から想像するとだいぶ違和感があります。
夏休みはネット上でよく反戦歌とか広島原爆へのメッセージといった話が一人歩きしていますが、吉田拓郎本人が「無関係」とキッパリ否定しています。
そういえば夏になるとラジオでよく「夏の日の1993」がかかりますが、コレよく聞くと「水着姿が良かったから惚れた、中身はどーでもいいや」という歌なんですよね。
正直っちゃ正直だなあ。
やっぱり陽水さん、大人気ですね。
独特で他人が模倣出来ない唯一無二の存在だと思います。
鳥女 様
そうなんですよね、声は一般的な美声じゃないのに、歌を聞くと非常に心地良いんですよね。
アスラン 様
オフコース、というか小田和正もうまいですよね、ラブストーリーは突然になんて、息が全然続きません。
さすがに「楽曲と歌の質」だけで売り出したバンドだと思います。
ひろりん 様
井上陽水の曲はバラエティ豊かで、カラオケにも多いですよね。
パフィに提供した曲のセルフカバーとかも好きです。
masami 様
吉田拓郎は「自分が経験してないものは書かない」だそうです。
反戦やメッセージソングを否定する気は無いし好きな曲もありますが、メッセージにだけ寄りかかって曲の質は?っていうのもあるので、やはり音楽としての質が一番重要だと思います。
母世代は「拓郎といえば結婚しようよだ」そうですww
ピピモ 様
大瀧詠一や山下達郎、サザンやリップスライムは夏真っ盛りだけど、そろそろこういった曲がラジオでもかかり始める季節ですよね。
吉田拓郎はおっしゃる通り、反戦フォーク全盛の時代に情緒的で直観的な詩を書いたのが
色々ヒットした理由に私も感じますw
夏にぴったり。
この、少年時代、カラオケで歌います。
あ、それから、傘がない、も・・・・・。
井上陽水の少年時代、吉田拓郎の夏休み、いいですね^^
後、オフコースの夏の終わりなんかも好きです^^
井上陽水いいですよね、最近好き、しっとりしていて。歌ってみたいです。