天皇陛下のご譲位について
- カテゴリ:日記
- 2016/08/13 08:56:59
数日前、陛下が譲位についてお考を述べられました。
私は長いこと、天皇陛下への敬意をろくにもっていませんでした。
小学校では日教組の活動に熱心な教師が多かったし、
中学校では社会科の教師が妙にソ連をもちあげていたし、
高校の社会科の講師は休み時間に日の丸は戦争賛美の歌だと言っていた。
だから、陛下に親しみは感じていたし、皇室は存続すべきだと思っていたが、
はっきり言って敬意はもっていなかった。
だから、韓国の前の大統領 李明博が
『日王は韓国民に心から土下座したいのなら来い、
重罪人に相応しく手足を縛って頭を踏んで地面に擦り付けて謝らせてやる
重罪人が土下座もしない、言葉で謝るだけならふざけた話しだ、
そんな馬鹿な話しは通用しない、それなら入国は許さないぞ』
重罪人に相応しく手足を縛って頭を踏んで地面に擦り付けて謝らせてやる
重罪人が土下座もしない、言葉で謝るだけならふざけた話しだ、
そんな馬鹿な話しは通用しない、それなら入国は許さないぞ』
と言った事もよくわかっていなかった。
この発言はマスコミでぼかされ、天皇陛下への謝罪要求として報道されたから韓国あたりはそういう意見もあるのかなーと、ぼーっと考えていた。
後になって、本当は上記の発言をしていたという事がわかって仰天した。
調べれば調べるほど、韓国の言い分もやっていることもおかしい。発言者は一般人ではない。韓国の元首だ。それが、陛下を「日王」?「重罪人」?「後ろ手に手を縛って土下座させる」?
韓国が異常な国だということはもうこれではっきりした。
なぜこんな事が起きたかといえば、日本人が天皇陛下に対して敬意がたりないから、
隣国の大統領がこんな物言いをするのだ。
こんなことはあってはならない。
冗談でも敬意を欠くような事は慎むべきだと今は思う。
譲位については賛成。ただし譲位は簡単にできるようにするべきではない。
陛下のお体を考えれば、譲位は当然だ。方法を皆で真剣に考えなければならない。