今日のちゃぶ台（バスの切符）
- カテゴリ：日記
- 2016/08/15 19:04:49
仙台から気仙沼行のバスの切符を購入しました。
明日帰ります。
朝から新幹線を乗り継いで、気仙沼へ。
今日は、娘と義理のおじいちゃんの墓参りに行ってきました。
娘は、話の流れから自分でお母さんって言葉が出た後、しまったって顔になり言葉を濁す。
こんなに娘に夫婦のことで気苦労かけている自分は、罪悪感の塊になります。
せつないですね。
三ノ宮に出て、ちゃんとした天ぷら屋さんでお昼ご飯を食べました。
何を頼む？って聞いたら、う～んって考え込むので、お父さんは、これにするわと安いほうのランチを指さすと、娘は同じくらいの値段の天丼を指さして、これにするって。
松竹梅のくらいがあるうちの一番安い天丼。
娘が、おごってもらう時のルールがわかってることに驚いたけど、親にそれはしなくていいのにと・・。
それでも娘は、初めてちゃんとした天丼食べた。と笑顔を見せてくれました。
娘は大学院に行きたいと。高校の教員にならずに大学職員になりたいのでよろしくと。
あぁ？何年かかるんだよ？
確かに大学には院に残ってそのまま助手になった人もいるけど、薄給で貧乏してたのを見てるのであまり勧めないなぁ。
娘には、２５までは援助するけど、それからは自分の食い扶持はなんとかせい！！
と言っておきました。
できることなら、大学を卒業したら、高校の先生になってもらいたいのですが。。。
まぁ。娘、２５歳まで。。。僕は５６歳になってる。まだ定年じゃないからなんとかなるでしょ。
やっぱり、男親ってのは、娘に甘いですね。甘い、甘すぎるって思う自分もいるんですが、それでも、娘のためなら、自分はどうなっても構わないやって思いの方が強いです。
稼げるうちは、稼いで、娘の夢を助けよう。
自分は、今まで好き勝手してきたから、いずれ独りぼっちになってもいいんですよ。家を取られたって。老後、生活保護を受けてのたれ死んでもいい。
娘が笑顔でいてくれたら。
あらためて、そう思いました。
次に娘に会えるのは、たぶん年末。
とーちゃんは、出稼ぎで頑張るぞ～～！！
私ならきっと旦那のいない間に、旦那の悪口いっぱい子供に言って反旦那派の子供を作りあげますが（"＾ω＾）・・・。
そして、こんなに良いお嬢様に育てる環境を作っているのは富士ちゃんのお蔭ですよ！
夫婦、離れててもお互いにやるべく良い子育て出来ているではありませんか～＼(^o^)／
いつの日か、こんなにも子供思いの富士ちゃんご夫婦が元の鞘に収まること、心から願っています。
おかえりなさいませ、でしょうか？
台風、大丈夫でした？
私は台風をなんとかやり過ごし、まだまだ暑い毎日・・・なのですけれど。
帰りにちらっとのぞいたブティック。
もう秋物が並んでいました・・・
早すぎます（笑）
暦の上では残暑なのかもしれませんけれど、私にはど～考えても真夏です(^^;)
今日は台風が出勤時間にかからないで過ぎ去ってくれたことで「OK！」ということにします(*^^*)
ならまだ途中であきらめてもなんとかなる。
養ってくれる旦那をみつける手もある。
資格もなく大学院へ行き、教授に気に入られず働くことになると大変です。
やたら初任給だけは高額になるのに、つかえないヤツ。
喰い口になる資格さえあれば、後の事は本人がどうにかするでしょう。
富士夫さんが進学に反対してお嬢さんと対立する構図になってしまってもなんなので…。
文系の研究職に進んだ場合に、お嬢さん自身が抱えることになる問題点だけ、かいつまんでお話しします。
①非常勤講師の給料では自活できない
②常勤講師になれるのは、早くて40歳。一生なれないこともよくある。
③結婚生活に差し障る場合がある
（常勤のポストが、今住んでいる地域でなく、別の地方で得られることになった場合、夫婦で別居状態になる。それが理由で子供が持てないケースも多い。未婚の場合は、その条件がネックで結婚できないこともある）。
このへんのリスクを抱えて、それでも研究職を目指すかどうか、考えてもらってはどうでしょうか…。
それに、結構上昇志向でないとやっていけませんよ。政治力っていうか、アグレッシブじゃないとね。
本当に、親ってありがたいです。
無条件で子供を応援してくれるんですもの。
私は、大学院のお話もあったんですけれど、父の定年のことを考えると行けなかったなぁ。
学部卒で就職しました。
・・・そのあと、もう1回、大学に行っちゃったんですけれどね（笑）
でも、そのお金は全部自分で持ちました。
両親は、半分感心、半分呆れてました～(^^;)
今もきっと、天国で半分呆れながら見守ってくれていると思います。
さて、台風です。
帰り、私が帰るときになって急に強く降り始めました(>_<)
雨女ミキ、健在（笑）
だんだん、雨脚が強くなってきたようです。
当初の予報より速くなってるみたいですね。
今夜半くらいが一番ひどいようです。
明日の午前5時頃、銚子付近を通過する予報になってます。
出勤時間には過ぎ去ってくれてるといいんですけれど・・・
とにかく、お気をつけくださいませ～。
２５歳まで援助して貰えるなんて幸せだと思いますよ。
私は、文系の大学院を卒業して、大学教員（非常勤）をやっていますが、この進路はあまりお勧めできません…。
助手や非常勤講師では、経済的に独り立ちできないですよ。
そして、収入の約束された常勤講師や准教授には、なれたとしても、40~45歳になってからです。
大学の非常勤のお給料は、講義1つ当たり月額2.5万円くらいで、割のいいバイト程度でしかありません。
大学の仕事だけではとてもやっていけないので、実は子供向けの進学塾でもバイトしてます。
私は実家暮らしで家賃や食費がかかってないので、どうにかなっているということもあります。
また、わが家はささやかではありますが土地持ちなので、父の退職後もそこからの収入が見込めます。
周りで私と同じように研究職の道に進んだ人を見ると、みんな結構なお金持ちですよ。
会社経営とか、大学教授とかの家の人たちです…。
大人になっても、親の収入に頼ってるんです。
富士夫さんが見てきた、薄給で貧乏してる助手の方というのも、実家はお金持ちで、仕送りを頼りに生活していたのだと思いますよ。
それに、大学の非常勤は通常、博士課程を卒業して学位を取ってないと採用してもらえないので、順当にいっても25歳で大学教員の仕事を得るのはあり得ません。
修士課程2年間、博士課程3年間なので。
しかも、皆が皆、常勤になれるわけではありませんし。
一生非常勤の人もざらにいます。
こういう実態を知っていたら、私も進学などしなかったのですが。
先輩方は、お金持ちで経済観念のない人たちなので、意外と教えてくれなかったりするんですよね～。
老後、生活保護を受けてのたれ死ぬことになりそうなのは、むしろ私の方です…。
無論、研究はやりがいがありますが、そこまで自分の人生を犠牲にしてやることなのかは疑問です。
大学院の修士を出て就職する人はいるので、進学するとしたらそういうコースでもいいのじゃないでしょうか…。
（一般企業の場合、学部卒より初任給がいいみたいですよ）。
以上、私の現状でした。参考になれば幸いです。
うちの父は娘のみならず息子にも激甘ですよ。。
甘やかしすぎて弊害が出ているくらい。
父親ってそんなもんな気がします。
娘さんは大学職員になりたいんですね＾＾
助手・副手は確かに一人暮らしが無理なレベルですが、
職員は普通だったと思いますよ？
ただ、職員なら院に進む必要もないと思うのですが…
大学や学部にも寄るのでしょうか。。
一度だけ父と同じ部屋で寝たことがあるけど・・・・・。
うちの父は甘くなかったから、富士夫さんみたいに優しいお父様良いですねぇ～～～～～～～。
それと・・・・
のたれじんだら、お嬢様は笑顔ではいられないと思うので、
老後もそれなりに生活を確保する方向でお願いします(*- -)(*_ _)ペコリ
勉強する子が、学校行きたいならお金出す価値もあるけど
勉強する気がさらさらない子は、放り出すしかないよねぇ
うちの息子、進級が難しいかも、らしい。
入隊試験の願書を提出したらしい。
･･･むぅ、それも奴の人生か。
そして、なにはともあれ働く活力を得たということかな？
どんな老後が待っているかは分からないけれど～
子どものために頑張ろう～♪
"p(･ω･*q)ｶﾞﾝ(p*･ω･)q"ﾊﾞﾚ ※q(*･ω･*)p※ﾌｧｲﾄ!!
腹のたつことも多い、娘と母親。
なんの見返りも思わず尽くせる相手は我が子だけ。
親が死んだあと、幸せで暮らしてくれるのを願うばかりです。
私は、良く父親と、パパと飲みに行ったりしました。
立ち飲み屋で、偶然、見掛けて、そのまま一緒に(苦笑)
────あ～、見付かった。
お前も飲むか?
楽しかったです。
あの時に戻りたい。
何の心配もなかった時に。
私の所は、母親が早くに他界して、父親が男手一つで育ててくれましたよ。
考えたら、大変だったと思います。
お嬢さん、親の懐具合を気にしてくれる。
うっう・・・何か、嬉しいですね。
きちんと育っている感じが見えました。
夫婦間の事を、気遣っているのが何とも。
富士夫さま、来年なの？
お嬢さんと次に会えるのは。
それまで、ちょっと長いですね。
娘さんと水入らず。よかったですね。
それにしてもよくできた娘さんですね。
大学院かぁ～
頑張っていただきたいです。
(｡-`ω´-)ﾝｰ…幸せな娘さんだ(○ゝω・)b⌒☆NE!
甘い親は・・落ち込んでないで・・頑張って働きやー！
自分が学費で苦労したので、自分の子供には学費の心配はさせたくないと思ってきました。
しかし、すでにいっぱいいっぱいです（自宅通学だけど二人とも私立の理系）。
もし大学院に進むなら学費をバイトでまななえるくらい頑張って進学してほしいと思っています。（笑）
まあ そうはいっても自分のためには頑張れないけど、子供のためには頑張れるところはありますよね。
お互い頑張りましょう。
自分の父親も自分勝手でしたが、娘の父親もね～・・・逢いたいとかって思わないのかな～と
最近、思うようになりましたね。 忘れてくれるなって、言っておいたんですけど・・・
ま～娘も、一度も言いませんでしたけど。 蓮の口から、悪く言ったこともないですけど。
そんな人もいる現世、富士夫さんは、いいお父さんだと、思いました。(^^)