スマホをアイフォンに変更して・・・。
- カテゴリ:日記
- 2016/08/19 02:34:46
データーがいきなり消えたり、それを復活させたり、
てんやわんやでした。
ここまで書いて「てんやわんや」って言葉。
使う人いますかね。
ボクは意外と使います。
アイフォンって便利です。
速度も速いです。
でも?
あなたの人生には関係ないかもしれません。
ボクはアイフォンを使って、とことんゲームを楽しむために買いました。
それで満足なんですか?
はい、満足です。
ボクは山登りもするし、太極拳の練習も毎日かかさずやっています。
自分の身体を鍛える事に喜びを感じている人間です。
そんなボクですけど。
ゲームで遊ぶ。
そういう趣味もあるのです。
どんな経験も体験も
人生の宝になる。
深刻にならず、自己否定せずに
どうか陽気に前向きに。
真剣に。
どんなちっぽけな自分が出て来ても。
YESと言ってあげてください。
はるか昔のお話ですけど。
4人の子どもが死んでしまった母親がいました。
そう、自分よりも先に子どもが死ぬ悲しさは
心臓をえぐられるほど。
と、聞き及んでいます。
それでも彼女は。
「私はしあわせだわ」と、叫びました。
悲しさも辛さも絶望感も感じていました。
彼女は順番につぶやきます。
「私、あなたたちが死んでしまって悲しいわ」
「私、あなたたちが死んでしまって寂しいわ」
「私、あなたたちがいなくなってつらいわ」
「私、まさに真っ暗闇に落とされたみたいだわ。でもね」
「信仰まで失いたくないわ」
「苦しいときこそ感謝を。」
「私はしあわせだわ。この悲しさも、寂しさも、つらさも、絶望でさえも・・・私の魂の成長には必要な事。なんて割り切る事さえできないわ」
「それでも私はしあわせでありたい」
「それでも私はすがすがしく生きたいの」
「それでも私はしあわせを感じたいの」
「だから叫ぶわ。私はしあわせだわってね」
4人の子どもたちは彼女の前に別の姿をして現れたのでしょうか。
1人は彼女の新しい友として・・・
2人目は彼女のお客として・・・
3人目は彼女の寿命を延ばし・・・
4人目は彼女の死を受け入れる力を授けに・・・
死を迎えた時・・・4人は再び自分の人生に舞い降りて来ていた事に感謝しました
「私はしあわせだわ」そう彼女は心からそう言えたのでした。
苦しい時こそ感謝を。
これはボクの体験ですが。
感謝すれば・・・次は必ずその感謝の内容を体験します。
それがボクの信仰です。
生きがいです。
本気です。
信仰とは・・・何かを信じて、体験する・・・
ボクはそう思っています
私、信じる力が足りない?だから何も体験しないのかな