【Event】わたしの暑さ対策について
- カテゴリ:美容/健康
- 2016/08/19 20:38:47
「美容/健康」のカテゴリーに「わたしの暑さ対策」について書くと、お部屋アイテムのスイカが貰えると言うので書いてみようと思いました。
暑さ対策ってなんかすごい事するみたいなイメージですが、殆どの人が普通にしてるのではないでしょうか?
ヤツフサが気を付けているのは夏野菜を毎度の食事で食べる事。
トマトとか、キュウリとか、夏が旬の野菜には何故か暑くなる時期に必要な栄養が入ってます。
糖尿になって、なんで食べてるだけで病気になるのかすごく悩みました。
運動不足だから? 遺伝性? 何かのウイルス? ジュースの飲み過ぎ?
実はしっかりした答えって聞いたことないです。
糖尿なんて運動不足の奴がなるんだ!
単純にそう考えた事もありましたが、お医者さんには「ヘモグロビンa1cが高いうちは過剰な運動はダメ」と言われてしまいました。 実は運動不足だから糖尿になるのではなかったからです。
食べなきゃいいのか!?
でも食べなさすぎ、拒食等は、結局筋力が落ち、心臓の筋肉が衰えだすと生命のピンチに!
よく聞く、油の取り過ぎが?
と言うのもこれまた微妙に違う。 ビタミンには水溶性、油性があり、油の仲間のビタミンもあります。
そしてビタミンは取り過ぎは良くないものの、摂取しないと病気になります。
大航海時代にビタミンC不足で死んだ船乗りが多かった事でお茶が普及したとか、日本が日露戦争等で白米のおにぎりと梅干だけを食べていた事からビタミンB不足を発生させ、カッケが大流行して行軍中の兵士が大勢死んだことから、日本の軍部が不足した栄養を補う食事として開発したのが海軍カレーだとかは有名な話。
※ビタミンの発見は1920年以降で、それまでビタミン不足で病気になることは知られていませんでした。
取り過ぎた栄養は体の中で蓄えられ、それが溜まり過ぎて代謝できないと、富栄養で余った栄養が体の中で腐ったようになり、血管を老化させたり内臓に負担がかかる病気になるのが糖尿ですが、糖を代謝する体質が出来れば多少食べ過ぎても体に負担が無くなるものです。
それらを代謝し、健康と言うよくわからないものにするのは最終的に目に見えない体力と言う物。
疲れ、筋肉痛、目のカスミ、そういったものが積み重なって栄養過多が代謝不能になるし、うつ病も長引けば引き金になります。
その人の環境によって、使われているビタミンの量が違うから、これがいいとはいいがたいのです。
もちろん基礎体力がしっかりしているうちは、多少ビタミンが偏ってもそういう病気になりにくいのは間違いない。 と言うか、体内のどこかを破壊してでも足りないビタミンを補うのである。
その為体力が数字化できない事もあり、個人差が大きいから、栄養指導などもやたらと難しい気がして、ヤツフサママとかの様な難しく考えすぎてしまう人は、ヤツフサが最初に考えていたような単純な発想の虜になって、指摘されるとブチ切れる。
ですが、世の中情報にあふれているのです。
1つ1つをクリアしていくように改善していけば、おのずと体力をつける基礎が出来、暑さ寒さにも耐えうる体になっていきます。
体に入るものは、全て自分の体の部品になるからです。
無い部品は、例えばカルシウムが足りなくなれば、自分の骨を溶かしてカルシウム不足を補うのが体です。
そして今回のお題に戻ると、「暑さ」と言う言葉がキーワード。
暑いと何が起こるのか?
まず体温が上がり、汗をかくために血管が広がって、汗として水分を皮膚から出し、体温を下げようとします。
このとき当たり前ですが汗は水ですので、血液からどんどん水分が失われていき、血がドロドロになっていきます。
一緒にミネラルも出てしまうのは、浸透圧の加減です。
そしてよく聞く、うなぎを食べるとってアレ。
実は血管が広がるって、血管を筋肉が広げているわけではありません。
血管の周りに張り巡らせている神経から出る伝達物質により、血管が化学反応を起こして広がるものです。
そして出た神経伝達物質は化学反応の後、体外に排出されます。
じゃあ、伝達物質が足りなくなるのでは?
大丈夫。 人間は体の中で伝達物質を化学合成する能力があるのです。
ただ、材料が必要なのです。
その大切な材料とは?
簡単に言うとビタミンB群。
だから暑いときは「ウナギ」を食べよう(ビタミンBがたくさん入っているから)なのです。
豚肉でも構いません。 偏った食べ方をしなければ、順次使われていきます。
って! そんなのわかんないよ!
ヤツフサママがブチ切れる話です。
でも深く考えなければ、実は普通にしている事です。
ただ生活がダラダラしてくると、お腹すいた時に食べ、夜中まで遊んでいてお腹すいたから食べ、仕事が忙しくて食べる時間があいまいだから小腹がすいて高カロリーのスナックを食べってしているだけです。
学校で給食の時間以外にご飯が食べられないのは、それなりに大切なこと。
家族と一緒にご飯を食べる時間を作って、時間通りに食べる事はとても大切なこと。
目茶食いをしないで腹8分目に季節の旬のものを食べる。
腹八分目の目安は、3時間後に同じ量の食事が食べれるくらいの量。
五分目の量なら同じ量を食べても腹いっぱいになるだけですが、八分目まで食べると8×2=16分目、つまり満腹を60%オーバーする量ですが、3時間で消化されればまた食べれるかな? と言う量。
ちょっと物足りないけど、3時間後にまた同じ量食べるからいいや。(実際には食べませんが)と言う事なのです。
そしてきちんとした時間に食事をして、間食はしない。 水分の補給は別。
※上記の発言は過食気味のヤツフサのたとえです。 拒食気味の方や、食事が苦痛な人には当てはまりません。
ストレスが少なく仕事してたら普通に出来そうなことです。
ただ、うつ病などの様に極端に神経が過敏になり、特定のビタミンをやたらと消費するような神経状態にある場合はヤツフサにはわかりませんが・・・
まぁ、話が変な方に行ってしまいましたが、要するにアレです。
美味しいもの食って、ちゃんと寝る事!
朝起きて夜寝る事でホルモンバランスが整い、神経伝達物質が作られやすくなり、疲労や過敏な神経を抑える効果があります。
これが暑さ対策かな?
後エアコンも大事 (´ω`)<体温調整の苦手な方も居ますから
BGM:心のPhotograph (唄:国安わたる)
https://youtu.be/gslFoKeF5Eo
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アニメ「ミスター味っ子」エンディング
そう言えば、味将軍って最後どうなったの? (´ω`)<昨日「味王様」と書いたのは「味皇様」の間違いでした。
夏に限らず旬の物って凄いですねぇ (´ω`)<なんで必要なビタミン、ミネラルが揃ってるんだろ
生活リズムの乱れとか、ヤツフサみたいなダラシナイやつが言ってもあれですが、色々あって物凄く実感してますw
ただ、あまりこだわるとウザいと言うのも学びました。
どうもすみません <(_ _)>
暑さ対策のはずが、普通の健康管理の話になってしまいました! Σ(・ω・ノ)ノ
健康なら暑さも寒さも何とかなるのは確かですがw
「過ぎたるは及ばざるがごとし」ですね
夏に限らず、旬の物を頂いて、快食・快眠・快便!
生活リズムを整えることが、健康の素かもしれませんね^^