8/19(金)
- カテゴリ:日記
- 2016/08/21 11:03:50
アサガオはプランター1の中央あたりにピンクが1輪。プランター1は昨年蒔き残した種が主で、収穫した赤を2粒だけ蒔いた。その赤の2株が大きく育っているけれど、今朝は昨年蒔き残したピンク1輪だけ開花。
プランター2は青1輪と赤3輪、プランター2の青は昨年1粒だけ収穫できた種で、通常6粒できる実に1粒しかできなかったからほぼ球状の種(普通は球の1/6)の種なので大きく育つのか、
逆に蔓を延ばさずに小さいまま開花する品種だけれども2世代目となるの少し大きくなってしまうのか。(逆の例はWeb質問サイトにあったり、知ったかぶりのF1品種回答もあるけれど)
ともかく、1年目で判ったのは
・同じ株からは同じ色の花が咲く
・人口授粉作業をしないと種ができない。虫はあまり来ない。(菜の花の頃は結構蜂を見かける)
→アサガオは雄しべが自然に伸びて雌しべを追い抜く過程で自家受粉すると書かれているサイトもあるのだけれど。
・種が6粒揃った実はなかなかできず、中には1粒の場合もあった。
2年目で判ったのは、
・赤い花の種からは赤が咲く。
・紫の花の種からは紫(青としているけれど)が咲く。
次は違う色間での授粉だけれど、たぶんつぼみのうちに雄しべを除去した花を用意することになる。
ちょっと検索すると
http://mg.biology.kyushu-u.ac.jp/cul-mating.php
など。
415g入りのミートソースの缶の1/3を使った残りを1/3ずつZiplocコンテナー2個で冷凍したまま長く置いてあったのを昨日と今日で使う。霜がいっぱい。
ところが今日は容器ごと落としたら、蓋と容器の隅が割れてしまう。
これはポリプロピレンのガラス転移温度(-20℃)を下回った状態での衝撃だるう。
容器は3個あるので、缶ミートソースの冷凍保存ならまだ足りてはいる。