部屋を掃除・・・というか読まなくなった本を処分
- カテゴリ:日記
- 2016/08/21 13:21:02
読まなくなった本っていつか読むかもしれない。
そう思って部屋に置いておきます。
でも。
読まないですね。
どう考えても。
部屋の中を大改造しようと思っています。
少しずつですけど。
整理していこうと考えています。
物を減らす。
増やすのではなく。
減らす。
減らして行くと心が落ち着きます。
それはどうしてでしょうね。
どうしてそうなのか。
よくわかりませんけど。
とても減らして行きたい。
そんな気分なんです。
物を減らす事で自分を縛りつけていた物、者たちから解放される気がするんです。
ゆっくり休む。
そんな選択肢さえ選べていなかった自分。
ゆっくり休むと・・・
また何かしようと。
不思議と思うものですね。
何かしなければ。
そう自分を責めていました。
それは自分には何か足りていないと・・・被害者をしていたからでしょう。
本当はそうじゃない。
ボクは十分満たされている。
存在としては一霊四魂。
完璧な存在なんです。
それはあなたもみんなも一緒です。
自分は十分満たされている。
そこから歩き始めるなら?
世界をどう感じるでしょう。
それを体験してみます。
今日はこれから本を処分して来ます。
あい
私 毎日そうなの
なにかして、意味のある事を成していないと
自分なんかクズって思う
曲者ですw
生きるのに必要なものって本当はとても少ないけど
気分転換のためや、見栄や、もったいない気がしたりで増えたものは
一見ゆとりのような気がするけれど、心を搾取するんですよね
自分に付属するものが少ないほど心にゆとりが生まれるって、不思議ですね。
でも、私たちはみんな、キラキラ輝きながら生まれてきたんです
生きて行くうちにその輝きを曇らせるものも身につけてしまうのですが
次はそれを捨てるという作業が待っている
そうやって、魂は以前よりも磨かれて、輝くのです。
そこまで行かない人が、圧倒的に多いけれど……って話。