Nicotto Town



居住県内一泊、36時間の旅(二日目の6

荷物をまとめて、布団は自分の寝たほうだけ
あんまり見苦しくないようにしておいた(笑)

夫君のふとん?

そりゃー自分でやってくださいよ。
わたしは自分の寝たぐちゃぐちゃが人目に
さらされるのは嫌ですが、人の分までは知らんですよ。

そこまで世話を焼く気は無い。

というか、何度もいいますが私は自分のことで手一杯。
秘書たちがいるときも、秘書たちをいかに使うか
ということに腐心しております。

指示さえ間違わなければ
ちゃんとやってくれるのはわかってます。

問題なのは指示を出す側だと言うことも(^_^;)

秘書たちが指示に対するクレームをつけることは
ありますが、そのクレームは「ごもっとも」なクレームでして。

こちらの指示があやふやだったり
途中で気が変ったり

そう言うことさえなければ、たいていは
上手くいくもんです。夫君に対する指示も
できるかぎり簡潔明瞭、単純明快、1度に1つか2つ(笑)

とりあえず、チェックアウトしましょう。

後は1駅向こうの下諏訪にある時計の博物館と
オルゴールの博物館に行くのがとりあえず目標。

忘れ物がないか確認してドアを出ます。
ここは自動ロックじゃないので
鍵をかける。

同じ階のほかの部屋はすでに
お掃除の人が入ってます。

ふーむ、泊っている人がいなくても
掃除するんだ。そうか、なるほどねぇ。
そういうコストもあるのだなあ。

いままでホテルではそこまで気がつかなかったけど
旅館だと、そういうのが目に付きやすいのかな。

1階に下りてフロントにて清算します。

「一泊ですので、こちらの料金となります。」
はいはい、ではカードでお願いします。

夫君に明細を渡してカードで清算。

「これ、飲み歩きのクーポンのお金は?」
夫君、明細を見て修正を求めます。

あっ、そういえばクーポンは清算するときにって
いってたっけ。忘れてた(^_^;)

「あっ、少々お待ちください」

よく思い出したねー、すっかり忘れてた。
「だって、清算するときに払うっていう話しだったから」
おー、さすが\(^o^)/

私が気がつくべきでしたが
いやあ、よかった(笑)

「申し訳ありません、もう一度清算をいたしますので」
ごめんねー、早く気がつけばよかったのに(^_^;)
「いえいえ、こちらが不手際で申し訳ありません」

カードを出して、クーポンの分だけもう一度清算。

さて、それじゃ駅に行きましょう。

明日に続く

<昨夜の私>
マラソンの猫ひろしの話など

さあ今日の一冊
「銭天堂 6」偕成社
今回、紅子さんは少々風邪気味のようで・・・


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2016/08/22 22:56
わたしも、そういうタイプですねー。
でも家ではぐっちゃぐちゃなんだけど(笑)
アバター
2016/08/22 22:34
なんか、どうでもいい事っておもうんですけど、
ホテルをチェックアウトする時は、
ベッドをそれなりの形にして、浴衣を大まかにたたんで置いて、
カップやリモコンなど最初に近い状態に直してから出ます。
ちょっと見栄なんですよ。
あの客、ぐちゃぐちゃにして行った、って思われたくなくて(^^;
掃除する人は誰が泊まったかなんて、知っちゃいないのにね。



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