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日中韓首脳会談前夜、中国軍の爆撃機が竹島に襲来

20日、中国中央テレビは中国人民解放軍の爆撃機部隊が実戦演習を行ったことを報じた。敵艦艇に対する攻撃を想定したものだという。
2016年8月22日、米華字メディア・多維新聞によると、中国人民解放軍の爆撃機が敏感な時期に竹島近隣を飛行した。 
中国官制メディア・中国中央テレビ(CCTV)は20日、中国人民解放軍の爆撃機部隊が実戦演習を行ったことを報じた。敵艦艇に対する攻撃を想定したものだという。韓国・聯合ニュースによると、18日午前には戦略爆撃機を含む中国軍機が竹島(韓国では独島と呼称)近隣に飛来し、韓国軍機が緊急発進する一幕もあった。ただし日韓両政府はこの件について一切公式声明を発表していない。 
24日には東京で日中韓外相会談が開催されるが、中国は韓国との間ではTHAAD(終末高高度防衛ミサイル)配備について、日本とは南シナ海と東シナ海をめぐって激しく対立している。3カ国の外相会談には応じるが、日中、中韓の二国間会談は拒否したとも伝えられており、きわめて“敏感”な情勢での、中国軍機の竹島飛来は注目を集めている。(翻訳・編集/増田聡太郎)

http://www.recordchina.co.jp/a138344.html

中国海軍は最近定期的に日本海での軍事演習をしていて、現在も日本海の公海上でチャイニーズイージスと呼ばれる蘭州級ミサイル駆逐艦の2012年に就航したばかりの、船番153「西安」の訓練を補給艦を使って大掛かりに行っている状態です。
052C蘭州型駆逐艦は2004年から配備されたチャイニーズイージスと呼ばれる実力的には日本の護衛艦と互角の能力とされる船ですが、すでに2014年から配備が進んでいる052D昆明型は、日本のイージス艦に匹敵する能力があると言われています。
またそのバックアップの為のGPS及び通信システムを搭載した衛星の高分シリーズは、2013年から打ち上げが始まり、すでに6機が東シナ海から南シナ海にかけて監視するように配備され、空母キラーと呼ばれるミサイルに指令が伝達出来るようになっています。

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