トンちゃん、またしても・・・
- カテゴリ:ペット/動物
- 2016/08/25 09:21:37
今日、トンビのトンちゃんの通院予定日だったのに!
うまく行けば、ギブスが外れて空へ帰れるかどうかの判定日でした。
なーのーにー!
トンちゃん、朝、ケージに足を引っかけて、
今度は右足首をくじいたようです。
止まり木につかまり立ちが出来ません。
おーまーえー!
何でよりによって、今日、それやるかなあ。
先生に、「ここまで元気になりましたっ」て褒めてもらおうと思ってたのにさー。
見た目は、骨折当初より悪い這いつくばい状態です。
いかんです。
取りあえず、午前中に野生動物救急指定病院に行ってきます。
右の翼も心配ですし、
今度は足首となったら・・・どんなギブスになることやら。
トンちゃん、
ずいぶん慣れてきているんですが、
まだ,眼が野生です。
眼は野生ですが、アタマを撫でると、その野生の眼を細めて喜んでいるようです。
(真意は分かりませんが)
今度は足かあ。
あの大空を滑空しているトンビは、
意外と繊細で、危うい生き物なのかもしれませんね。
人間に飼われた記録では、15年生きたトンビもいたそうですが、
野生では、2,3年で死ぬそうです。
どんな毎日を送っていたのか。
一日中飛び廻っても、エサにありつけない日も有るとか・・・
(見てきたようなことを言う鳥類担当学芸員)
なんとか、命あるものを助けたい一心なのですが、
トンちゃんの先行きは、一気に不安になりました。
では、病院に行ってまいります。
どこか何かが間違っているような気がしてならないのですが・・・
野生に帰るのはますます難しくなったような気がするし、
こうなったら長生きして欲しいものです。
「トンちゃん、元気になってもえさ食べに来ていいから」って
言い聞かせてやるのがいいと思われます。動物も人間の言うことを
理解しているようなので、キチンと言葉で伝えるのがいいかと。うちのみーちゃんは
飼ってやると決めたときに首根っこぶら下げて「ネズミを捕るなら飼ってやる。モグラも取って来い」
といったら、最初の獲物は自分の身体くらいある(当時は子猫だったので)でかいモグラを捕まえてきました。
昨日も、そこそこ大きいネズミを捕まえてきてます。なかなか律儀です。
もちろん「いいハンターだね」と褒めてあげました(笑)
次は左足が心配になってきます。
足が具合悪いと、後ろ頭も掻けなくなるでしょうから、
撫でられると心地良いんだと思いますよ~ 人間でも、床屋でシャンプーしてもらうと
気持ち良いですからね(*^ー゚)b 痒いところを言えないのがもどかしいでしょうけど…w
これはもう、Mt.かめさんの仮説が正しい気がしてきました。
居候を密かに目論んでいるのでは・・・?
トンちゃん、今度は右足骨折。
緊急入院でまたしても手術です。
今回の治療費、10万円。
おーまーえーっ!
今度、骨折るときは、首の骨も折っておけよーっ!
もう許さんからなーっ!
ぐすん。
わたしと鈴ちゃん、今月からおこづかい無しですぅ~。。。。
トンビのトンちゃん、
改名「とんまのトン吉」です。
うわああああ~~~~~~ん。。。。。。
「痛いねん」って言えないからどの程度なのかわからないけど、「足首捻挫」ってことになるのかなぁ・・・。
目を細める、というのは「気持ちええでぇ」という表情なのか・・・(笑)
かわいいですね。
大空に帰ることができればいいのにね・・・。
という無意識のなせる業かもしれませんねー(^_^;)
ちょっとした登校拒否のような状態なのかも??