夏の思い出
- カテゴリ:人生
- 2016/08/25 20:40:20
小学生の時とか登下校が地獄だったな。
でも子供だから平気なこともあったのかもしれない。今同じ距離を夏に歩けって言われたら考えただけでだるい。(家から小学校まで2.5キロぐらいあった)
俺は自分の肌とか気にしないタイプだったから、日焼け止めとか塗ってなくて夏の度に腕がヒリヒリになってたよ。(今でも日焼け止めは塗らないが、車移動が増えた分、ヒリヒリにはならない)
さらに遊びながら帰るから普通に帰るより時間がかかる。
友達がいれば、しりとりしたり、色鬼(鬼が決めた色にタッチしないといけない)したり。
一人なら石を蹴りながら歩いたり。
さっさと帰って涼しい部屋で遊べばいいのにと昔の俺に言いたいが無理な話。
言ったところで言う通りにしないのが生意気な子供の俺。
むしろそういう損得を考えないからこそ、子供は夏でも楽しく過ごせていたのかもしれない。
損得を考えないって、大人になってからだとけっこう難しい。
小中は何故か遠回りしてたし、高校は途中で大量に下車するため、
終点までの他校生に暴言を吐かれたり…
車で通勤、楽だ…