ナガオカの針ｗ
- カテゴリ：日記
- 2016/08/27 13:30:33
読む方が限定されているブログにこんなものを書いてどうすんのかと、毎回自分でも疑問なのですが・・・ まあいいや。
新宿の某企業に打ち合わせに出向いた帰りに、、西新宿まで足をのばしました。もう１５年は行っていない、西新宿レコード屋街。
学生時代は、この辺で聞いたこともないイタリアのプログレとかジャケ買いしたりしてたなー。。。お店、減った。でも新宿レコードとか、有名どころがそれなりに生き残っている。
新宿レコードで、アラン・ホールズワースが在籍していた頃のソフトマシーン（あの頃は、ジャズロックとかアートロックなんてジャンルで呼ばれてましたね）の音源を発見。２８００円！欲しい！
が、実はレコード屋に入る前に絶版輸入プラモデルの専門店を発見してしまい、３５００円で一つ購入してしまっていたので、やめときましたｗ
チェコのスウォードとか言うメーカー。チェコ自体はプラモデルメーカーは結構あるのですが、このメーカーは知りませんでした。機種もカーチス（イギリスの航空機メーカー）の S03Cシーミューという全く知らない機種。店員さん曰く、「このメーカーしかモデル化してないはずですね。キャノピー（操縦席を囲うガラスの風防）もインジェクション成形（説明省略）のはずだし、しっかりしてますよ」とのこと。おおそうか、じゃあ試しに買ってみるか。。。
で、会社に戻って箱を開けてみると、確かに意外と繊細なスジ掘りで好感が持てる。うわ、操縦席周りのパーツがレジンパーツになってる。えっ！エッチングパーツが入ってるぞ！ 凄いなー・・・
けど、バリが結構あるな。これ取るのめんどくさそう。ていうか、キャノピーはインジェクション成形じゃなくて、バキュームフォーム（説明省略）ですけどｗ イマドキ見ないなーバキュームフォーム。金属フレーム部分のディティールは当然ながら甘々なので、どうしたものかと。
非常にマイナーな機種なので資料もあんまり見当たらないが、色々ググってたら、数年前の某プラモデル専門誌に、まさに私の買ったモデルの制作レポートが乗っている事が判明。世の中、変なモノを作る人がいるものだ。在庫あるので、バックナンバー買って、参考にしながら作ろうかな。
・・・あれ？
調べてると、なんか同一モデルでパッケージ違いを発見。しかも同一パッケージのものでも、中身が微妙に違うものが紹介されている。そっちはキャノピーはインジェクションだし、操縦席周りのレジンパーツが明らかに多い。もしかして、同じモデルでも製造時期で内容に差分があって、私の買ったのは最初期でパーツ類も改善される前のモデルなのでは。うーん、やるきなくなるなぁ。。。 作るのやめようかな。。。
けっきょくわたしのモノづくりへの興味は
料理やお菓子、洋服づくりみたいなお手軽な方向へ進んじゃったな(*^^*)
途中で難所に行きあたり、それを相談する男友達がいなかったので挫折しました┐(´～`；)┌
電子ブロックも欲しかったけど、そっちは買うまでもいかなかったなあ…
プラモデル、男の子らしいですね(*^^*)