脳活日誌568号
- カテゴリ:日記
- 2016/09/02 12:38:03
抱え込んで生きている。
何かを抱えて、みんな生きている。はっきり宣言しないだけである。問題点は何もないという人でも、何時事故に遭遇するか、先のことは分からない。先のことが分からないから、生きていかれるのかもしれない。何日後に「あなたは事故に遭う」とか「友人に裏切られる」と判明すれば、生きていけない。何も知らないから電車にもタクシーにも乗れるわけである。
推理は概略しか、大雑把なことしか推測できない。これでいいのかもしれない。天気予報にしても、正確無比であることはない。台風の進路にしても、拡大円になっている。おおよそのことしか推測できない。こんなものである。雨なのに晴れたからといって、文句を言う人はいない。晴れですと☼マークを出しながら、急な雨に見舞われたとしても、「わたし雨女なのかしら。」と思うくらいである。
占いもそうだ。八卦が当たらなかったからと言って、恨みに思う人はいない。むしろ、見てもらった見料が高かったと抗議をしたいくらいだろう。当たるも八卦、当たらぬも八卦である。先のことは分からない方がいいのである。しかし、この人と結婚して、果たして幸せになれるだろうか。今の会社は将来、大きくなって生活が安定するだろうか、という不安がある。こうしたことは打算からくる皮算用なのであるが、これはこれで人生の浮き沈みというか、努力次第なのだが、愉快な推量である。
美人が必ずしも幸せになるとは限らない。学生時代に憧れていた男前が幸せにしてくれるとは限らない。むしろ、醜男(ぶおとこ)の方が金も稼ぐし、年取って貫禄もついて来れば、モテモテ男になるかもしれない。スマートでなかった彼女が事業に成功して大人の美女に変身すかもしれない。人生に方程式はない。自分の個性を、どのようなアイデアで生活に結び付けて、生活を豊かにしていくかである。推理や八卦は余興かもしれないが、これも不思議、何千人に一人が大当たりするケースもあるから完全に笑い飛ばすこともできない。ここが生きる世界の楽しみでもある。
まぁ、こんなこというと、「だから理系女子は・・・」なんていわれそうですけれど、占いって行きつくところは統計学ですものね(^^;)
今日はお休みでした♪
親戚のおばさまが先日、介護付きの施設に移られて、偶然私のお家からそう遠くないところだったので面会に行ってきました。
私の母方の祖母のお姉さまに当たる方です。
ご自宅が山の上で、車が横付けできないところで。
最近足腰が弱ってきて、暮らしていくのがかなりつらくなったとのことなんです。
一族を代表する長寿の方で、先日90歳のお誕生日♥
足腰こそ弱ってきていますけれど、ま~、しっかりしていらっしゃいます(^^)v
メガネは必要ですけれど、新聞も読まれて、食べるものも制限なし♪
今日、ノーアポで伺ったのですけれど、「あ、ミキさん、来てくれたの(*^^*)」って笑顔で迎えていただきました。
私が幼かったときのことも、よく覚えておいででした。
「つい、小さかった頃の面影があるから、ミキちゃんって呼んじゃうわね。ごめんなさいね。」って。
「あはは、ミキちゃんでいいです~(^^)v」
是非是非、長生きしていただきたいです。
今週もお疲れさまでした!
今、芥川賞作家の津村記久子氏の「ポースケ」読んでます。
過小評価をあえてすると、メモ帳、手帳ですね。
「コンビニ人間」が、読みターイ。
「火花」は、読んだ。(笑えない。
おかげさまで、今週の業務、終了いたしました~!
明日は久しぶりに土曜日のお休みです。
と思ったら、ものすごく眠いです・・・(^^;)
このまま寝落ちしそうです・・・
無事、書きこめてます・・・よね?(笑)
半分寝ぼけて、「投稿する」を押し忘れてたりして(爆)
気をつけないと、です(笑)