脳活日誌577号
- カテゴリ:日記
- 2016/09/11 12:13:33
食事と言えども物理なり。
食べるといえば、好き嫌いがあって、美味しいものには夢中になってしまいます。ところが、食べている時は、味のことしか頭にありません。勿論、アレルギー体質の人は、これは食べられる、あれは禁止というように神経を働かせているでしょうが、結局のところ食物あるいは飲み物にしても、すべて物質を食べているのです。
メロンパンを食べ過ぎないようにという記事を読みましたが、メロンパンに限らず食品にはいろいろな添加物が含まれていますが、消費者から見れば、賞味期限と値段しか見ていません。店頭に並ぶものはすべて安全基準をクリアーしているという前提でスーパーなりコンビニで買い物をしているのです。だから、食べるものと言えば、味と値段、この二大要素で品物を選択していきます。
物理や化学の知識が豊富にある人は食品に含まれる表示を見て、選別することができるが、普通の生活者は高いか安いか、財布のことを考えて、買いたい食べたいという欲求をコントロールして籠に入れていくわけです。この物質を食べ過ぎると内臓に悪いとか、糖尿になるかもしれないと即断できる人は少ないのではないでしょうか。ちょっと肥えてきたので、この品物は何カロリーあるからあまり食べない方がいいとか、偶には羽目を外して食べてみようか、こんな軽い気持ちで買い物をしている。一度食べ、一度飲んで、再び食べたくなるものは多数あります。メロンパンなんかは、カリカリして焼きたてを食べたら、とまらなくなります。好きなものと言うのはこんなものです。新聞やネット情報は正確ではない。問題の端緒でしかない。健康の自己防衛は自力の知識でやりましよう。
ステキとお水のお届けに伺いました。
私、気になることがあって。
それは、この10年足らずで子供の成長が急に早くなってきていることです。
例えば、乳歯から永久歯に生え変わるのが、今は幼稚園。
私の頃は小学校2年生くらいでした。
たった10年足らずで、2~3年成長が早くなる・・・?
栄養状態がよくなった、だけでは説明できないように思うんです。
私は、食品添加物が成長ホルモンに影響しているんじゃ?、って考えているんですけれど。
今日も1日、お疲れさまでした。