長い道
- カテゴリ:小説/詩
- 2016/09/12 15:29:39
あなたを追い掛けて
ここまで来たけれど
もう疲れてしまった
足早のあなたの
スタンスが長すぎて
振り向いてみても
君は遠い
この早い足取りを
緩めればいいのに
どうしていいのかわからない
季節は確実に過ぎて
間もなく秋が来る
夏の思い出をにじりしめたまま
隙間から入り込む
それもあなあなたは分かっているの
まだ落ち葉には程遠い
枯葉が木々を包み込んでいる
君と来たあの日は
黄金色にい輝いていた
それはもう思い出なんかじゃない
好きで 好きで 好きで
こんな想いは初めて
遠くに行ってしまわないように
必死で歩き続けるわ
あなたにこの手が届くように
何でこんなに急ぐんだろう
その意味がわからない
君の姿が見えなくなる前に
そっと足を緩めよう
赤い糸がほどけないように
そう
二人の事は二人でしか分からない
季節を知らせる大時計も
愛のないためには動かない
もう一度手をつないで
二人の足取りが
一緒に跡つけるために
コメありがとうございます。
そうですね~。歯医者さんだらけですね。
儲かっているのかどうか心配しちゃいますよw
接骨院の激戦区で有れば・・それなりに患者さんがいるとの予測で開業されているのでしよう!
歯医者も各地で激戦区みたいですが・・うんうん
エ…静岡から瀬戸に以前来てくれたのですか?
今の瀬戸は、その当時とまつたく違うにぎわいだと思います。
俺も地元なんですが、まだ1回しか楽しんだ事ありません!
もう15年はなるだろう?