軍事なんかより先にやること?AIは人間を救う?
- カテゴリ:ニュース
- 2016/09/13 00:18:31
マカリさんのブログへコメしてたら、長くなったので、
放置中だった詩蘭ブログ 久々の露天風呂 開場に。
★今ちょうどテレ朝の『橋下と羽鳥の番組』ってヘンな名の番組で、
石破や橋下らをゲストに国防問題の話しているけど、
石破が、「もし北朝鮮からミサイル飛んできたらどうする?」って問いに、
地下鉄でもビルでも核シェルターを作って一人も死なせない…とか言ってました。
しっかし、シェルターなんか作ったって、核ミサイルなんかが飛んできたら、
とんでもないことになる。
そんな話以前に、とにかく何が何でも軍拡競争や領土紛争を沈めることを考えなくちゃならないですよね。
橋下は、だからけっして撃たせないために、安保を含め抑止力や集団的自衛権を…と言うけれど、
お互いに、軍備で威嚇し合っていたら、どんどん危険が増すばかり。;;;
ソレ以前の、通常外交で、もっともっとありとあらゆることを考えることが大事だよね。
★他方、春から詩蘭も巻き込まれているAI(人工知能)の方面では、
エンジニアや専門家が、シンギュラリティ(特異点)問題ってのを言っている。
2045年頃にはAIが人間を超える自律的な存在になる!ってSF的なお話。
で、そうなると、人間の仕事の多くは、AIがやれるようになっちゃって、
工場や商店から事務も窓口業務も、農業や牧畜なども、
作曲やデザインなどアートや創造部門も…奪われ、失業が圧倒的に増える!
でしかし、楽天的なAI専門家は、そうなったら、それこそ、
「国民全員に最低限の生活費を支給するベーシックインカムなどの解決案がある」
そうやって、人間の仕事は減っても、機械が代わりにやってくれた稼ぎの分は、人間に還元する!って話をしていますw^^;
ベーシック・インカムの話は、詩蘭ブログで以前もしましたけど、
そうなってくれたら、多くの人は仕事が減ってもその分、機械の働き分が分配されて、
イロイロ苦労している人も、基本的な生活分は支えられ、
その上で、イロイロ挑戦したい人は自由に挑戦できる!って世の中が見えてくる。
★しかしそれをするには、それこそ、その機械の稼ぎ分をきちんと公平に再配分する
とてもしっかりした制度を作れる、賢い政治が必要になりますね。
今の政治家にはしかし、そうした賢さを期待できない、
…いっそ政治こそ、賢いAIにやらせるのがよいか?
しかし賢いAI君は、「人間が今のままなら、人間を滅亡させるのが、一番良いことだ」
…と、判断しちゃうかもしれませんね。^^;
マワリに それぞれ自分の専門範囲の知識豊富なヤツはいっぱいいるけど………
倫理的な思考力や想像力で 安心できる方にしっかりしてるヤツってのは……てんてんてん
あまり思い浮かばんwwwww
知識豊富ってのと、日常的なレベルを超えて考えられる力…ってのは、種類が全然違うんだね…きっと。
いわゆる文化人や大学教師は、専門知識は当然 とても高いけれど、
そこを超えて、多くの人々に良い方向を 根底から考えられる力ってのは、
知識が豊富かどうかとあまり関係ないように思えます。
そこらのオッチャンやオバチャンでも、そういう面ではしっかりした人っているだろうし。。。
日常的な考えの枠組みに囚われず、それを突き放して
枠組みや基準自体も問い返して、
隠れた次元での善悪の基盤を考えられるセンス…
教養の高低とは別だね。。。
詩蘭に、人を動かすという能力や欲望があればwww政治もしてもよいかもしれないけど
人を操ったり操られたりって いちばん嫌いだからwww
支配欲って 何が楽しいのか さっぱり分からんのだw メンドウなだけ…って感じ ^^;;
これで99だから、100になったら閉店ガラガラがしゃーんだけに早めに温泉openして下さいな。
ほんと、地球規模でおかしくなっておりますので~てんやわんやよ?!
そっちに、集中したいけどね~。
沖縄の人たちの戦後の苦労は、敗戦の苦労ではなく、戦争しちゃったことの苦労だよね。
真珠湾の奇襲攻撃なんて、それが日本じゃなく他の国がやったのだとしたら、
「何て卑怯なクソッタレ国家だ!!!」って思われて当然のコトやっちまったんだし。
で、ナチス・ドイツとタッグ組んだなんて、
欧米のアジア侵出や植民地主義からの解放戦争…なんてタテマエ言ったって通るわけない。
そして理由や脈絡がどうあろうと、日本が開戦したせいで、
日本人にも三百万人もの死者を出し、アジア諸国でも百万以上の人が命を奪われた。
そして、沖縄の人たちには、戦後、本土以上の苦労をかけた。。。
基地問題だって、そのツケだしね。
今の中国や韓国との関係だって、緊張を高める外交はどうあろうと悪手だよ。
「せびられて落伍」しかできない外交力じゃ、軍事でも何でもダメでしょ。
軍備に使う膨大な金を、援助でも相互協力でも、ソッチに使えば、
その分 相手も無理できなくなる。
軍事費と違って、投資が大きくても、国家間の援助や商売なら、
政治レベルでだらしなくたって、民間の商売や技術や観光その他で将来の見返り分も大きく期待できる。
軍事費は、ミサイルや弾丸も燃料も人件費も、その見返りは何もない。
せいぜい 軍事技術が民生用のスピンオフ(お下がり・派生物)が出るくらいだものね。
まぁ、沖縄生まれで基地と共存して生きてきた私からすれば…戦争に負けた代償は高いね~って、感じです。
取り返すとかそーゆー問題じゃなくて、外交が弱いよね。日本。すぐ金出すと思われてるからね。外交=恐喝されて、金出す的な風にしか思えない。
沖縄もね、基地無くなったら困る人結構居るんだよね。メリットデメリットを現地で研究してみたら、簡単に反対はできないのよ。そんなもん
プー様怖いさ~。すぐ撃ち落とすからね~彼は(@@;)容赦ない
ロシアのと鳩山、中国と小沢、アメリカと小泉、もう外交では抑えられないもんね。
せびられるだけせびられて、日本は貧乏になるんだろうね~
まあ、麻薬犯罪者 片っ端からぶち込むのは良いとして、
ちょい逆らう奴はぶっ殺す…って、すでに千人以上、殺されてるらしいし、
中には 犯罪者というより 自分に都合の悪い政敵とかも どさくさ紛れに暗殺してる…とも言うし…。
しかし、世界中で、危ない政治家増えてきたねぇ。。
プーちゃんもアブネ~よw
オバマは、一番マトモだったと思うぞ。 アメリカの歴代大統領の中でも一番マトモじゃないかな
マトモすぎて、抵抗も多かった。。
あのフィリピンの大統領?
凄い人気ね!日本と大違いね~www
アメリカもさ、どっちが大統領になっても日本には不利よね。この際だから怖いプー様とも仲良くしといた方が~的な所がチラホラ
国を思ってるか、自分の事しか考えてないか?的に考えたら自ずと見えてくる~w
日本はどこにいても危険な状態だけに
ちょっと~な~(´-ι_-`)
ちなみに オイラは 妖精! ですb^^ (異星人とか人間じゃない…とかも昔から言われるけどw)
ニココーデも、昔は色々やったけど (てか、ニコも 「昔」とか言えるほど時が経ってるのだなw)
しかし、近頃 ニコアイテム あまり買ってないのでw レトロなコーデとかになりそ~www
うまく時間作れたら アンド なにか楽しいコーデできたら…。^^
ちなみに私は妖怪だwww
こんばんは^^こちらにお邪魔いたします
もう直ぐハロウィンということにちなんで、現在ブログにて「ハロウィンコーデ」を大募集しております
リアルではちょーっと難しい仮装を、ニコッとタウンのみんなと一緒に楽しみませんか?
締切は10月31日です
是非ご参加くださいませ♪
たまにはこんなおバカな騒ぎはいかがでしょうか?( 〃´艸`)うふふ
詳細はネコたんにお尋ねくださいませ
Ханиはとーっても説明下手でございます
ご検討くださいね^^
□□‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
にしても、美術関係の友が多いと、アーティストも美術館関係者もやたら展覧会宣伝送りつけてくるので超メンドウ
…とかって アッチでは言うわけにいかないwww≧▽≦
自分が関わる講演とかも宣伝してちょ…とか言われると そいうのもメンドウ…という困った性格なもんでw
政治は、これだけ世の中の規模が大きいと、ちょっとやそっとじゃ動かない…絶滅期前の恐竜 みたいなもんだなw
民主主義というのは、人々の総意…に即すというのだけど、それは、あくまで「タテマエ」。
現実には、その「総意」なるものは、社会の利害の傾きに応じるし、
その傾きは、力のある一部分の方向に誘導されがち。
それを動かすには、ある種の危ういツボを見つけなくちゃならない。
どんな頑丈な生き物でも建物でも、そこを突かれるとヤバい…ってポイントはあるものね。
Ⅳは、天空の城にも行くやつだよね? 天空の城からハシゴで降りる裏ワザが楽しかった。。
DQやFFを中心にゲームについての哲学的考察…のような本、某社会学者さんと一緒に作ったこともあった。
初期のドラクエは、初めてやった時、楽しかったねぇ
あの旅の音楽とともに 荒野に放り出された時や、新しい村や町を見つけた時のワクワク感…
映像も音楽も、今のに比べたら全然チャチかったけれど、
でもその分、想像力が自由に広がる余地があった。
その後、物語も映像も、緻密になるほど想像力の自由の範囲が狭まっちゃった感じで、やらなくなった。
FB晒しまくり~イベントするから宣伝兼ねてるのだけどね~後は、わ ざ とw
私か表に出てくると嫌がる連中がいるから、わざと威嚇してるのぉ~(ΦωΦ)
取り敢えずは…ま、暴走…止めたいよね~。
あいつをどげんかせんといかん!(-_-#)
また、死人を召還して~恐怖を与えるか…。
頭に花が咲いて危険だわ!稲田っちも危険
とにかく、今は1つずつ止めるしかない。
止めるか消すか…。暴走も無駄遣いも止めなきゎ。滅びる予定日早まっちゃう~地球
絶対、見たのに!!!
人工知能といえば真っ先に思いつくのがドラクエⅣの「AIシステム」かな。
てかむしろそれしか知らないのだけど^^;
クリフトがザラキしか唱えてくれない、どの作戦にしてもミネアが絶対にメガザルしてくれない、と言った
とても使えない戦闘システム、ムッキー!
ちょっと調べてみたところ、ドラクエⅣの発売は1990年。もう26年前か!
そんな頃から知ってた言葉だったのか。AIって。
駄菓子菓子!
そんな頃から知ってた言葉はそんな頃のまま私の中で知識も増えず止まったままなのであったw
そしてココ(詩蘭ちゃんのココ)で初めて知った「ベーシック・インカム」という言葉。
ほへー。そ、そんな夢のような話あるの???
現実とかけ離れすぎていて、月へ新婚旅行へ行く時代到来、くらい、現実味のない話のような~。
自分の子供が社会を担う頃には、そんな時代になっているのかな~。
そして自分は、子供のお荷物にならないようにしたいっす。
あ、ニコタなのに難しい話しすぎたので、ここらでニコタの話題に~w
↓ほら、二人とも同じ背景つけてるから、連続して同じアバターっぽいじゃん?!
だからおいら今回背景外してきた~。
なんだよそれ・・・?っていうね、ほんとどーでもいい話(´∀`*)ウフフ
NHKクローズアップ現代!w オイラ 夏前に チョロっと取材受けて 30秒位 出たよんw
人工知能とかそっちの特集で、オイラがゲストで出ていた研究会を、その番組が取材に来た。
他方、格差社会などの話は、クローズアップ現代と似た構成の NHKスペシャルで、
この週末の数日間 資本主義特集やってて、その第三回でやっていた(再放送すぐやるはず)
シングルマザーも 未婚の若い人から要介護の老人家庭まで、問題はイッパイになっていて…
まあ、新聞でなくとも、ネットでも格差問題はアチコチで出ている。。。
アメリカや中国は極端で、0.1%以下の超大富豪が、他のほとんどの人の所得と同じくらい独占していたり
(共産主義は格差を無くすはずだったのが、今の中国は内実は超競争資本主義だからね)
日本でも、そこまで極端でないけど、最上位の一%が、平均の人たちの大多数を足したくらい獲っていたり。。。
そんな状態で、消費税のような金持ちも貧乏人も誰にも均一にかかる税を上げたりなんて、最悪だね。
単純に、消費税増税や軍事費増強なんて政治家や政党はダメ、
その分、社会基盤に回せ、ですね。
税は、弱肉強食の世でたまたま勝った人から、その分をみなに回させる累進課税しか社会が生き延びる道はない。
選挙では、ただ、この一点を押さえるだけで、日本の方向は少し変わるはず。
怖いっ!
FBかぁ、おいらやってないけど、FB関連でちょっとモヤッとすることがあって
「なるほど自慢ゴッコ空間ね。。。言い得て妙!」としみじみ。
そして世の中で起こっている難しいことやなんやかんやは
超一般市民の自分には遠すぎて関係のないことだとばかり思っていたけれど
姉に自分の今の状況を相談したところ
「NHKクローズアップ現代に出れそうwっw」って笑われて^^;
職場のとても可愛がってくれる先輩に話したところ
「その貴女の今の状況、毎日、新聞の一面でわたし見ているよ」と言われ。
うちは新聞取ってないからわからなかったけど
自分はまさに「現代の闇か!」と驚いたのでした。いやー、無知すぎたZE!
政治に無関心すぎて選挙も行かないけれど、
どうも、そういうわけには行かないようだにゃ~。
もうちっと、社会の事勉強して、まずは自分が少しでも住みよくなるように。
そして子どもたちが社会にでる頃には、もっともーっとマシな世の中になっていますよう、
おいらも少しずつだけど、いろんなことに関心を持っていきたいと思います。
みんなに信頼されるしっかりしたリーダーがうまくコントロールすれば、できるかもしれない。
日本の関係性は、もともと 空気 という同調原理が強く働くから、
村の中に、しっかりしたリーダーや空気が育まれれば、嫉妬やなんかも空気圧で押さえ込める。
だいたい、競争社会というものこそ、もっとも残酷に嫉妬や差別も生み出す。
フェイスブックなんて、自慢ゴッコ空間とも言われるように、自慢投稿が多く、
それは裏返すと、その投稿を見る側は、いいなぁって嫉妬し合うような かなり病んだネット村だよね。
実際、オイラの講演会がタグ付けされて流れたりすると、そんなんでも嫉妬されたりってアホな反応もw
で、そうした嫉妬やルサンチマン(怨念)なんかは、
古今東西、どんな社会でも絶対になくならないでしょう。
だからこそ、過度な自由競争至上主義ではなく、基本的な生活基盤だけは、制度的に保証できる社会が
今後、絶対不可欠になってくる。
生活基盤だけは保証されているなら、負けても失敗しても、
嫉妬やルサンチマンは起こっても、生きてはいけるからね。
今の、世界中で格差が異常に拡大する世の中では、嫉妬やルサンチマンですまず、
アイツらぶっ殺す…それが出来ないと、自分の命を経つ、というレベルに行ってしまう。
実際、若い子から年寄りまで、自殺も増えているしね。
一匹は、例の沖縄での「土人発言」批判記事に対して、そうした批判は特亜左翼の偏見だ、とかいう大馬鹿。
もう一匹は、海外の紛争地で外国人が戦っているのに日本人は参加しないことを批判し、軍備拡張と核武装まで勧める極め付きの大馬鹿。 広島や長崎のあの悲惨を知っている日本人のくせに、なんでそんなこと考えられるのか!
どちらも、近代の市民社会を推し進めてきた現代アート・シーンに関わりながら、
人々全てを危険にさらす軍事拡張や、異国の人への偏見を政治問題にまでしようとする妄想の病ですね。
こうした、心の病人が、ネットでもって病を広げている。。。
これは日本に限らず、イスラム国のテロなども背景にはネット社会と国の間の格差拡大が背景にある。
困難でも、いや困難であればあるほど、なんとか変えていかなくては、
これで、第三次世界大戦でも起こったら、ホントに人類はダメになっちゃうね。
日本ではどうなんだろうね。民族性も関連するかもしれないね。
水商売で、全員同じ日当の店ですら、競争率低いゼロなはずなのに、嫉妬が渦巻いたり?
出来高制の店だと、ここでも嫉妬が渦巻いてやる気をなくす子も多し
自分が1番だと思っていて、謙虚さにかける子が増えてるし、同じような生活基準でも、隣の芝生は青かった的な要素を多く持っていて、今は精神的にバランスがとれていない子が多い。
育児に関しても、なんだかおかしな国になりつつあるし、子供らも卑怯な奴が勝つんだよ!とか皮肉れてる子もいた(笑)
皮肉れるのも素直に育つのも家庭環境なんだけど、生活基準を一定にしても大丈夫な国に、日本もあればいいけれども…
今の日本には焼け石に水~的な気が。
おかしな風潮と老害や犯罪への刑罰を恐怖にかえ、精神異常者を監視しないと…変な人本当に増えてますから。どんどん変な人が増えている
と、昨日までの世間話で出た内容です(´ー`)フフフ
世界の超大企業が、各地のタックスヘイブン(税金逃れ天国)で、
何兆円もの納税回避している話や 資本主義の仕組みそのものが危険になっている話していた。
その一方で、スペインの人口3千人ほどの小さな村では、
全ての村民が、庭付き住居が家賃2千円! 学費も高校生まで給食付きで2千円!
そしてどんな仕事でも、35時間労働で月給約1200ユーロ(約15万6千円)!
という仕組みを取り入れたら
村全体の収入も上がり、各国から移住してくる人も増えて、犯罪もゼロ!になったそうです。
生活の基礎部分には共産主義的なミンナで分かち合う仕組みをうまく入れ、
と同時に、個々の生活品や村の仕事の売買は、自由な市場経済を使っている。
小さい村だからできることかもしれないけれど、
各地でこうした試みが進むと、世の中が優しく変わっていくかもしれないとも思えます。
スペイン南部の マリナレダ村。
http://spotlight-media.jp/article/134160333524620645
てか、専業主婦になりたい…。(´-ι_-`)
ほんと、世の中~金かかりすぎ
個々の問題に関しては、郵政など、公的機関の無駄の削減などは、それはそれとして納得いく。
しかし、その政策を支えたバックグラウンドは、
80年台のレーガン&サッチャー政権で進められた、
小さな政府・小さな国家を旗印とする新自由主義=ネオリベラリズムと呼ばれる方向。
それは、世の中のアレコレに対する国家や公的機関の手出しを縮小し、
社会の方向は、市場の自由競争に任せる…というもの。
一方で、税金や人員の無駄を削るという面では、国民にとって助かるようでいて、
しかしそれは、同時に、社会保障も制限し、自由競争での弱肉強食を推し進めてしまう。
市場の自由競争とは、下のコメでも書いたように、資産や能力を持つ者に圧倒的に有利。
それを持つ者は、投資も冒険もどんどんできるけれど、
持たぬ者は、あるいは持つ者でも事故や病や失敗で力を失うと、何も太刀打ちできなくなる。
実際そうして、90年台以降、先進諸国では格差が進展し、
共産主義を建前にしつつも実質は新自由主義を推し進め出した中国も、強烈な格差社会となった。
日本の高度成長は、実は年功序列などの古臭い村的慣習でこそ支えられていたのだけど、
そうした慣習も削減したのは良いとしても、それを補う、会社村を超えた公的な支えもなくなれば、
過酷な競争市場で勝てない大多数の人たちは、困難さがますばかり。
そうして、貧困女子や仕事を取れない若い人から、裕福でない多くの老人まで、
生活に苦労する人が、バブル時代よりずっと増えてしまった。
マカリさんが挙げた、輸出や海外投資で潤える会社など、少数ですしね。
GDPの数値などがいくらか上がったって、その増えたパイがちゃんとミンナに回るかどうかは別問題。
そんな中で、消費が延びないなんて当然のことだものね。
そうした状況を産んでしまう社会構造を変えるか?
政治家や政党には、今、それこそが問われますね。
すると今のネット社会、とたんにアレコレ交流が増大し
天然ネコ性格の身には、ボ~っとしてさえ向こうから舞い込む情報やお誘いの津波で翻弄されw
しかもお相手方が、アッチコッチの分野に散らばっていると、その一つ一つの対応で目が回る@@;
というわけで、ニコもあまりできなくて、レスも遅れてました。
こうなるはずだ!と頑なに修正を拒否し、輸出や海外投資こそが、景気を良くするんだ!と戦後の日本神話から成長していない、ほんとに世間を知らない方々の一般常識がズレ所から出てくるような政策ばかり。
ほんと、主婦も働くの大変よ。106万の壁になったから。
知らない内に、郵政関連カンポ関連の運用で箱物が全国にバカスカ建てられていて、正直赤字経営なのに普通にあった。そして、郵便局員…給料聞いてビックリ!
そーゆー所に着眼点がありました。
正直、小泉が郵政民営化したくせに!とか
自民党がグダグダやったから!とか
そんな、事も良くも悪くもあったけれども、
今何兆円って、国民の金を湯水のように海外にばらまいてる人を何故放置してるの?と思います。
しかも、スーチーさん…困ってるのはわかるけどさ、日本の子どもも貧困なんだよね~。とか。キューバも、今すぐ支援するほど困ってるのか?おい!国内はどうするんだ?
そんな金捨てるくらいから、被災者に家立て直してあげればいいじゃん!と思います。
それくらい、回収の見込みのない死に金
国民のために生きたお金にして欲しいです。
武器商人は滅びろ
というか、たとえば自民党という政党だけを見ても、そうした社会的センスの劣化は明らかですね。
英米の、市場中心主義的な新自由主義を追いかけ、郵政民営化など進めた小泉政権でさえ、
今の政権に比べたら、まだ知的誠実さがあった。
その後の、民主党政権の ウチワの足の引っ張り合いでの自壊 あの責任も大きい。
国全体のパイを増やせば、下々まで回る、なんて話は、あまりのご都合主義。
パイが回る仕組み自体にこそ、問題がある、というのが、マルクスや先年流行したピケティの洞察だった。
そして、昨年末の詩欄ブログで出したベーシック・インカムという制度
…国民全てに、毎月、住居費くらいのレベルの支給をする…(財源は、累進税+消費税など)は、
それを克服するための、一つのアイデアではあった。
その制度も、その時にも話したように、まだまるで未成熟のモノだけれど、
ヨーロッパでは、都市や地域単位で実験的に始められるようだし、
流行を追うのが得意な日本人たち、誰かがうまくプロデュースすれば、
あるいは、世界ではじめて、実現できるかもしれない。
もう引退していただいた方がいいかもしれませんね。政治家だけではなく、その周りに関わる人も、財務省とか~○○省?とか。
資本主義の自由な市場競争の問題というのは、そこに関わる人が善人か悪人かより、もっと根が深い。
自由な市場競争で 大儲けしちゃった人には、悪人じゃない善人もいっぱいいる。
でも、その人や会社が、どれほど善意の人や会社でも、
たとえば、その人が、世間標準の100倍を儲けてしまったら、
他の99人は、その人の儲けの分だけ 稼ぎをとられてしまう。
特に、一生懸命努力したのに、元々の資産が少なかったり、才能が足りなかったり、
事故や病気やその他のアクシデントで、成功できなかった人も、いっぱいいる。
そうした人たちも、しかし自由競争の市場では、単に敗者となってしまう。
このようにして、善人悪人に関係なく、市場で勝てば官軍、
これこそが、資本主義の自由競争社会の残酷さ=社会の構造の悪 なんですね。
で、だからこそ、元々の資産や能力が無かったり、育つ環境や条件が悪かったり、
事故や病や様々な理由で困難に陥っても、
それでも、基本的な生活だけは、社会全体で保障してあげられる
そういう社会こそが、良い社会でしょう。
そのために、どのような制度を作ればよいか?
様々な社会保障や、それを可能にする税収の仕組みをどうすべきか?
政治の、最も大切な問題は 間違いなくソコにあるはず。。
自民党でも民進党でも共産党でも、党なんかどうでもよい。
ソコをちゃんとやれるかどうか、それをこれからの大問題として、SNSでも主張するのが良いと思います。
まず、その人の独創的な着眼は、良い、と思いますw
何したいのか、正確には分からんがw 他の誰も思いつかないアイデアを見つけ出し、
それにチャレンジするのは、ノーベル賞の大隅さんも言っているように素晴らしい。
他方、他の人も関わる仕事場などで、その挑戦が他の人達の大迷惑にもなり、
それが分かっていても固執するのは問題だけれど、それは、具体的な仕事場しだい。。
だから、研究部門などが作れるような大きなトコロならオッケーでしょうねw
ということで、ユニークな挑戦は良いけど、周囲に迷惑な意固地さにならないよう、見極めは大事だね。
で、友達にどんな構造なの?って聞いたら、なんか、Xみたいなのもあるらしいのよ。誤差が生じた時に対応出きるように。
でも、自販機で誤差がでるのも変だけど、それを想定しているXみたいなのも、毎月毎月でてくるなら大きな誤差がでてもしかたないよね?
手書きで計算機にしたら?って言ったら、その子が意地張って、丁度の金額になってもXがあるから丁度になる訳がないと躍起に成ってしまって、かなり厄介な人だった~って話なんだけどね、たぶん、そんな人達が自分の意見は正しい!的な考えを貫こうとするからダメに成っちゃった感と、自分さえよければ後は知りません的なモラル低い人達が増加増えてきてるのは確かwww
資本主義が実は自由で平等な競争社会などではなく、
資産や能力や運を持つ者ほど、どんどん優位にたち、
逆に、持たぬ者は、見かけの公平さの裏で、どんどん苦しくなる社会だ、
ということを暴き出したのが、あのマルクスさんだったんです。
その分析の正しさは、社会主義国家が失敗して、世界中が資本主義化した21世紀になって
先進各国での格差拡大や、先進国とアフリカやイスラム圏(石油産出国でない国)の国家間格差
として、いっそうハッキリ現れてきている。
ホント何のために働いてるのか?
何のために結婚するのか?
何のために子を産むのか?
疑問視されるのは当たり前だと思う。
北欧人は、残業か、その分 他の人に分ける(シェア・ワーク)かといったら、みんなでシェアを選ぶ。
日本人は、文句言いながら残業を引き受ける…
そして、本人はストレスを抱え込み、仕事欲しい人は仕事取れない。
お客扱いやその他の多くの点では、世界一、親切だったり細やかな日本人、
なぜ、こういう点では、自己中心的~自社中心的で排他的なんでしょうね。
(老害というより、若い人も、男も女もそういう 自分のムラ中心主義がある)
日本人の最大の問題点(の一つ)だよ。
私は、辞めれば?って即答したけどwww
結局辞めず今があるのだけどね。
今、辞めるか、そいつが辞めるまで我慢するか?って。そしたら、そのモラハラ上司が何かしでかしたらしくクビになったんだよね。
まぁ~自分は人気者で仕事ができると思いこんでた上司なので、人を傷付けでも平気だし…きっと取引先にもやっちゃったんだよね~。何か。。。会社の対応早かったね。ヒヤリングがあってその人に対しての報告書を書かされて、社内の情報をストップさせて、色々と動いてたよ。
それが公務員となると、なかなかパワハラ裁判に持ち込まないと、そーゆー上司は残ってるんだよね。男の上司も女の上司もパワハラさせるとピカイチらしいよ。
働かせてやってんだ、辞めたら非正規でしか職がないかも?と恐怖まで煽る時代だし、そーゆー企業は全部潰れたらおもしろいのだけどね。有能な人が起業して老害を潰す
日本人は、シェアワークも先進諸国の中で、もっとも望まない人が多いんだよね。。。
たてまえや 接客では「和」とか言いながら、
基本的な生活や相互扶助などに関しては、日本人は実はとても自己中心的…
という話も、下にあげた橘玲の『(日本人)』で 統計データと共に示しています。
それを変えないと、日本はそのうち潰れてしまうだろうに…。
アート系の友人…以前 ブラック企業のバイトで、月200時間残業させられていたって;;
でも、今は時間があれば録り貯めた海外ドラマみて、少しでも寝たい~ってくらい疲労感が抜けない。毎日が肉体的労働…。
少し体力的に休まなきゃと思いつつ明日は家の庭の草むしり(´・ω・`)
だとしたら、けっこう専門的な話のがフツウだし、
日本文化史や儒学研究とかの学生や研究者しか読まないメンドウな本だぞ~w^^
下で挙げた、橘玲の『(日本人)』(カッコにほんじんって読むw)なんかは一般書なので
ぜんぜん読みやすい。
学者でなく、売れっ子ライターだから、文章も普通に読めるものだしね。
青木保さんは第一級の人類学者だけど、文章は分かりやすく、挙げた本も一般向けなので、
ゆっくり読む分には誰でも読めるし、常時、スマホ見てるよりはずっとタメになりますwww
アメリカや中国やヨーロッパでも、自国論は色々あるようだけれど、
その多くは、時事的な問題や文化や経済などの歴史や分析で、
それに比べると、日本では、専門的な研究から一般書やアヤシゲな啓蒙書まで、無数の日本論がある。
そのこと自体が、日本文化や社会の特性を示していますね。
で、そうした日本論、詩蘭も何冊も読んでいるけれど、これこそオススメというのは なかなか無いなぁ
薄くて読みやすいモノでは、文化人類学者の青木保『日本人論の変容』(中公文庫)あたりが良いかな。
今まで出た日本人論を コンパクトに紹介しながら、
その内容の移り変わりに、戦後日本社会の変化も映し出しています。
戦後の日本に大きな影響を与えた、アメリカ人から見た日本人論の古典 『菊と刀』も数ページで分かる。
他には、橘玲の『(日本人)』 (幻冬舎文庫) も比較的良い。
この二冊で、いわゆる日本的なムラ社会や「空気読み」とか「水を差す」といった習性
それが、政治や経済に及ぼす影響の、基本が捉えられます。
どっちも、ゆっくりと 三回くらい読み直すと、かなり無敵の 「日本人論」の力付くかもw
(詩蘭はまだ、一度ずつしか読んでいないw)
社会的病質と認定されない危ない連中の大ボスたちが、
永田町や六本木の丘など魔の巣窟に巣食っているからね。。。
数匹を殺虫しても、大昔から培われてしまった村ボスたちの習慣や作法といった社会構造
それこそをヤッツケないと この国の習性は変わらない。。。
それはしかし、ホレイショーやギブスやマクギャレットでも難しいねぇ
あっちはあっちで、バックに「アメリカ」や「星条旗」って魍魎が憑いているのが、危なっかしいけど。^^
今まで1割だった社会的病質者が5割に増えてますから4割滅ぼしてもいいですよね?
って事を祈願してます(´ー`)フフフ←悪魔です
CSIとかハワイ・ファイヴオーとか アメリカのドラマ見てると、
要らんヤツは あっさり銃で殺っちゃうよねぇ
アレはアレで問題だと思うし、アメリカの政治もそういう仕方で異国に軍隊侵攻させ続けているけれど、
観点変えれば、ブタや牛や鳥ちゃんなど 人間のためにアッサリやっつけちゃってるわけだし、
まあ、神の視点から見れば、善人含めて 人間がいちばんヤバいのは確かだね。
何でもかんでもバランスとか言うけどさ、
バランスどんどんおかしくしても地球は黙って少しずつおかしくなってはいるけど、生態系が崩れるとか自然のルールがとかいいつつ、原子力の垂れ流しは長く~続いている訳で、今すぐそっこーで滅びる事はまだない。カウントダウンしてるのかな?とか、たまに恐怖を感じることもあるけど。
?でいいのだ(*・ω・)ノ気にしないのだ!
マカリさま ビッグデータにヘイトスピーチしたのじゃない?(≧▽≦
この 機械ノーミソめ! お仕着せの回答しかできね~くせによ~! とか
ゼンゼン 色気ないんだよ~オメ~わ~! とかw
叩いても ダメw^^;
ターミネーターの世界が近づいてきたなぁ (..;)
↓ おもいだした 昔々 任天堂Wiiのヌンチャク型コントローラーを TVにブツケテ壊したSNS友が居た
AIを叩いたら、人類滅亡させられるよね速攻で
って、たていて壊すことのほうが、統計上 多いのだがwww
不思議。 ここはきっと 気が良い のだv^^
ロボ君の問題は、IQやメモリーは超高性能になるのだけど、
(メモリーなんて ネットに接続されたら、世界中のデータが自分のデータにもなっちゃうしね)
ソコから先に、色々とオソロシイ問題が出てくるんですね。
たとえば、人間の赤ん坊で、人類史上最強に超絶的に賢い子が生まれたとして、(IQ2億とかのw)
しかし、その子がどれほど頭よかろうと、
幼少期、どういう初期教育を与えられ、どういう環境で育ったか?
それによって、その神のような高性能の頭に、どんな欲望や性格が宿るか?が左右されますね。
(哲学や社会学では、こういうことを、「人間の間主観性(主観=人の間で育まれる)」と言います)。
今のスーパーコンピュータも、それをどういう人間たちがどのように鍛え育てるか?によって
その性能がどう発揮されるか、異なってくる。
下手な政治家たちの意志で、オソロシイ子に育たないことを願いますよね~。。。
コメへのレスは、次のレスで、マカリさまへのレスといっしょに。。。
ドラゴンボールないから滅ぼしちゃ終わりね。
私が育てたAIはドラゴンボールを理解してくれるはずwww
ロボットさんには 不完全=ダメ と判断されそうです;
人間という存在には完全なんてありえないのですから
本当に…パッと滅亡されそうです
そして、国民の多くが、サル山のボス選びみたいな状況を変えるセンスを少しは鍛えること…
などが、必要だよね。。。
他方、自分の職場や付き合いでも、そうしたサル山的な関係を変えていくこと…。。。
それには、他者ってのは、それぞれ違う…だからこそ、その言葉も存在も大事にしなくちゃ…という感覚と、
そのために支え合う基本的な関係性と、
その基本的な信頼関係の上で、互いの違いがあれば、
その違いこそを、新しい世界へのキッカケとして、そこから何かを探し合う関係を育む…
そんな人間関係を鍛えることが大事でしょうね。
だけど、それと、足の引っ張り合いや 猿山の大将ゴッコは全然違う。。
さっきTVで、お猿さんたちの上下関係やってたのだけど、
日本のアチコチのギョーカイそのままだったw
先端文化とか言ってる連中だって、同じようなもんだもの。
言ってることと、やってることがまるで違う。
格差解消!とか叫んでいる社会派の国立大教授が、
自分が超特権的な給料 弱者の税金から盗っていることは知らんぷり…なんてのもフツウだしね!
ほんと、小さいな~と思うのは、自分に危機を感じると意地でも排除しようとするから、厄介。こんな人がいる所は、会社として延びないよね。
私は人に興味がないから、正直どーでもいい、仕事がはかどるなら。場の空気を崩したりする奴が1番嫌い。威張り散らすとか。
そーゆー奴に出くわしたら、滅びれよ人間!って思ってしまう(自分は妖怪だと思ってる(笑))
アートの現場の評論なんてやってた頃は、「アイツを記事に取り上げて、なんで自分を…」とか…
そういうのは、どこの仕事環境でもあるよね。。
自分よりイケてるとか、って問題も、シゴトにも関わってくる。
そういうのが特に日本の社会には強い。
そういう人間関係が、シゴト内容の優劣より強い、って点こそが、日本的なムラ社会 の根っこですね。
で、それにウンザリして、現場の評論からは距離をとったけど、近頃また巻き込まれ始めているw^^;
あとは、自分より少しでも可愛かったりする子に対して冷たくしてしまう。女の子にはよくあるタイプ。
私は可愛い子とかは仲良くしたい人なんだけどね。性格悪い子はNO!Thank you だけどねぇ~(´ー`)
その分は、みんなで働きの成果を分配しあって保障する…
このような点で、共に生きる という意味での コミューン主義(コミュニズム・共産主義)を提案したんですね。
その基盤があれば、能力や素質や病や生まれ育ちの差に関わらず(そうした差はイヤでもあるから)
誰もが、安全に そして自分の能力や素質に応じて 自由を発揮できる
そうした社会を理想像とした。
でも、それを実現するためには、自由を放任しちゃう自由市場社会では不可能。
自由と言っても、自由放任だと、結局、能力や素質、生まれ育ちの条件で、
とんでもない不平等が生じてしまうのは、今の 各国の巨大な格差社会が見せつけている。
だから、一旦、その基盤をチャラにしなくちゃならない…
それが、革命 なんですね。
しかし、その革命の後の旧ソ連や東欧諸国や中国は、どこも、
その理想社会を構築する指導層が、結局 その強権で、ひどく不自由な管理社会へ向かってしまい、
ソ連や東欧は、自己崩壊し、中国は90年代から経済だけは自由主義化した折衷政策となると
自由主義市場の巨大な格差社会にあっという間になってしまった。
人間の想像力は、まだ、自分たちの理想を現実化するまでに至ってないのだな。。。
自然科学以上に、社会科学は複雑怪奇で難しい。
卒業した春休み、サイクリングに誘われ、なぜかオイラもあっさりオッケーして、
春の天気の良い日、川沿いに30kmくらい土手を仲良くサイクリング
土手で二人で寝っ転がって空を見て すっごい気持ちよかった。
あれは 後から思うと イジメでなく 別の何か だったのかな?w
最低限の生活の保障 それによる心と身体の余裕を得て さらなる躍進へ挑戦☆
思想というか方向性を実際の政策に落とし込むのは やっぱり難しいのですね…><
やんちゃなタイプは変わらないみたいだけどね、比較的今は暴力沙汰で弁護士立ててしまえるとゆー時代になっているみたいでwww
イジメをする子を持った親は大変な時代になっている事は確かですね。
全身で遊ぶ…ってのは大事だね。。。オイラも親とは遊んだ記憶…遊ばれた記憶wはイロイロある。
四歳の頃、浸水した時、肩車され、川のような街の水面がキラキラしてた景色とか、
夏休みの宿題絵日記、母ちゃんが手伝うってか自分でほとんど描いちゃったこととかw
子ども社会の難しさ…ってのも、古今東西、日本やアメリカのはドラマなんかでも見れるけど、
アフリカやアマゾンのジャングル部族でも イスラムの砂漠部族でも、中国の奥地でも、
平安の貴族でも、江戸時代の農村でも、イジメや序列含め、それぞれの難しさがあったでしょうね。
でも、現代の ネットもできてしまった状況での難しさは、人類史上 初めてだね。
私が幼少期に、虐待スレスレな躾をしたから…(@@;)(いや、たぶん、虐待かも)
すげー厳しくした。でもその代わり、身体全身使って遊んだ!←これ大事
だから、沢山笑わす事もした。
う~ん、正解だとは思わないけど(@@;)
でも、いろんな社会へ出てからの苦悩に耐えられるよう、今鍛えてるかな。この世は理不尽だらけだし、旦那は昔の頑固一徹みたいな理不尽な奴だから、私だけは何があっても味方になるし他人を傷つけるべからず!と教えて、逃げ方も教えてる~。
ほんと、難しいよ!子どもの社会も。
ほんと、滅んでもいいんじゃ?と思うこともあるよ。www
でも、現実のマカリ息子ちゃんは そんな乱暴者ではなかったよねw
AIちゃんも 母親を反面教師にして 超おとなしい良い子に育つかも!。(^o^)。
それは、子を育てる親と似てます。
今の親はモンスターを育ててる人、多々います。将来苦労するのは育ててる本人達なのでしょうが、他人に危害を加えるまで気がつかないとかは、なしにしてもらいたいです。
キレイで素敵な土地がいっぱい。。。
ところが、そうしたあたりの集落や町は、小さな商店は閉店し、農家は廃屋になり、老人がたまにいるだけ…。
他方、幹線道路沿いは、駅のある街の郊外はどこも似た感じで、
スーパーや大きなショッピング・モールとゲーセンやコンビニだけが賑やかで、
途中は電柱と電線と看板が、日本の綺麗な自然の景色を台無しにしている。。。
近代化はもちろん生活水準を上げたし、超便利にもしたのだけど
(そうでなきゃニコでみんなと会うこともできなかったし)、
それでも、その便利と利益至上主義で、根本的なトコロで狂っちゃってるのだなぁ…。。。
領土紛争も、格差拡大も、そのせいだからね。。。
でっかい領土も、無制約な利益追求も、そんなの全然、自由じゃない…。。。
パラリンピックを見ても、身体の一部が欠けたり不自由な人も、
生きて、希望を持てれば、それだけで、あれほど輝ける。
その、生きることと希望や夢を持てて、自分のできる範囲での挑戦ができれば、
そういう世の中を作れれば…
それが一番大事なのにね。。。
その弟は、なぜかノーベル平和賞など獲った(実に不思議な受賞)佐藤エイサクとか、
ボスキャラ一家の末裔で…しかし…だから、コンプレックスが超大きかったのですね。
そのコンプレックスを補完するための幻想が、「日本」だった。
そういう、権力者の幻想は、
生まれた土地や文化として 自然に在る郷里としての<国>に 覆いかぶさっちゃって、
戦争や国家利益中心主義の 魔の雲になりがちなのは、日本に限らない。
私たちの国も、どこかの国~www
昨日FacebookでA級戦犯のmemberは
見た名前が揃っていてぞっとする的な内容をみました。詳しくは読まなかったけど。
あの例の人の爺さんの話なんだろうけど…
「歴史は繰り返す、一度目は悲劇として…二度目は笑劇(=茶番)として」 と言ったのは、
社会主義国がどれも大失敗したせいで、評価が暴落しちゃったマルクスさん(※)。
18世紀末(日本なら江戸後期)、フランスの市民たちが、王侯貴族が支配する封建体制を覆すフランス革命を起こし、近代社会の基礎を作った。
しかし革命で目指された自由で民主的な社会が中々まとまらず混乱が続く中、強いカリスマ性をもった軍人ナポレオンがクーデタを起こし、独裁的な帝政を打ち立てた。それが、第一の悲劇。
その後、ナポレオン独裁も打ち倒され、王党派と市民社会派が揺れ動く中、今度はナポレオンの甥のナポレオン三世が「ナポレオン帝国をもう一度」という時代錯誤な幻想に憑かれてクーデタを起こし、第二帝政が作られた。
それを指して、マルクスは「一度目は悲劇、二度目は茶番」と言ったんですね。
こういう、親や先祖の栄光やその挫折が、阿呆な子孫のトラウマになって、茶番の歴史が反復される、ということは、古今東西、歴史では何度も現れる。
先祖のトラウマによる私的な国家幻想で、国を危うい方向に進めているどこかの首相も、この二度目の茶番の典型例ですね。
(※)マルクス自身は、今の社会主義や共産主義のイメージ…全体主義的管理国家…などとは
まったく違う社会…誰もが過剰な格差がないよう働きの成果を分配され、それで誰もが生活基盤を保証され、その平等な基盤がある上で、だからこそ誰もが自由に好きなことを挑戦できる、そんな世の中を提案していたんです。でも、その具体的な指針はまだ未熟で、マルクスの理想を旗印にした20世紀の社会主義国は、無理な全体管理を強行する、非マルクス的な全体主義的国家になっちゃった。
デジタルな情報処理がどれほど高度になろうと、もっとも難しいポイントですね。
しかし同時に、レンブラント様式を徹底して学んだAIが、レンブラント風の見事な絵を描いてしまったり、
ベートーヴェン風の音楽を ベートーヴェンの曲を徹底的にデータ分析することで作ってしまったり…
感性の根幹に関わる次元でも、AIは相当なところまで踏み込んでいるのも一つの現実。
とはいえ、その基本プログラムを与えるのは人間で、
すると、そのプログラムを与える=教育し育てる人間との関係が、
人間の子育て同様、とても重要になり、
この意味での、人間とAIとの間の社会性こそが、AIが「主体化」できるかどうかのキモにもなる。
他方、今、詩蘭も巻き込まれているAI美学・芸術の問題で、
それを提起している美術家&評論家さんが
(詩蘭の20代の論文を「驚くべき…」って評価してくれた有り難いお方なのですがw)
AIが、人間的な芸術を超える可能性…人間を置いてきぼりにする脱人間的な芸術の可能性…
を、考えているんです。
詩蘭としては、その思いを、今ひとつ 受け止めきれていないのだけどw
そしてまた実は詩蘭自身は、人間的な芸術や自然美の方が好き!ということもあるのだけどw
問題提起としては、イロイロ考えさせてくれるので興味深いしので、
様子を見ながら、お勉強していますw^^
しゃべればしゃべるほど 底の浅さが露呈してしまう政治家なんて
AIにあべこべに乗っ取られるのは見えちゃってますよねー><
便利になったから不便にもなった…とも言えますね。
ウルトラセブンの26話。「超兵器R-1号」その中でダンが、「血を吐きながら続ける悲しいマラソンですよ・・」と、この一言が今でも心に残っています。
一昔前までは、アジア諸国は後進国だったので、国際政治の舞台でも問題にならなかった。
米ソの冷戦の余波で、ベトナムやインドネシアやミャンマー他で内戦があったり…とかはともかく、
主体的に国際的抗争に介入したり、火種になったりはしなかったですね。
しかし、国家の基礎力がついてきた今世紀に入ると、
日本の明治から昭和初期がそうだったように、先進諸国と張り合おうとして、過剰に力むようになる。
ヨーロッパや日本などは、もう成長しきっちゃったのので、
そんなガキっぽい意地の張り合いは無意味と 身体で分かってるのだけど、
いわば いまやっと思春期や反抗期の後進諸国は、危なっかしいのだね。。
ただ、北鮮にせよ中国にせよ、やってしまったら、
自国も大打撃…あるいは世界中からボコられる…下手すりゃ国家壊滅への引き金…ってくらいは分かってる。
何しろ、世界には今、地球を何百個も破壊できるほどの核兵器などがあるのだから
核を使った第三次世界大戦なんて起こったら、人類も動物も全滅への道だ。
だから、今、軍備は、局地戦以外では、ムキムキ度の誇示ゴッコという 猿合戦の手段でしかない。
ただし、上で言った 基本的認識自体が、先進諸国でも怪しくなってきている=諸国民が劣化している
という危うさはありますね。
それが、日本だと、稲田朋美などに典型的な 軍事を過大に憧れる幼稚な政治観への退行や、
アメリカのトランプをはじめ、西欧での排他的な極右政党の伸張などに見られる。
第二次世界大戦の前も、そうした傾向が先進諸国で現れ、
それが結果的に ナチやイタリアや日本のファシズムから世界戦争の火種となったし。
それこそが、要注意事項でしょう。
やったらタダじゃおかないでつよ!ってトコを見せないとダメなよおな気がしまつ( ・ _ ・ ;
麻薬作戦 あまり報道されてないが 過激じゃから 外交も過激 かも?
そこでのお話も、こちらに引き取って、展開できるかもしれません。
人類の過去の戦争の大部分は、支配層が自分たちの欲望でやったこと。
それに、追従しちゃったらオシマイですね。
その点に関しては、自由主義も社会主義も、古い封建主義もかわりない。
今の民主主義というのは、まだまだ全く未完成。
たとえば領土問題なんて考えるなら、
まず、原発で台無しになった 福島周辺の広大な土地!
あそこだけでも、尖閣や竹島どこじゃない! 自分でせっかくの素晴らしい土地をダメにしちゃった。
そうでなくとも、都会を少し離れれば、
そこら中に 廃村や使えなくなった田畑や森がいっぱい…というのが、今の日本。
近頃、若い人たちが、地方へ転居する…という傾向が強くなっているらしいけれど、
それは素敵なことだと思います。
東京という都市は、大昔の恐竜のようにデカくなりすぎて、自滅しそうになっている。
熊本も、福島も、新しい生活のカタチを工夫する イロイロな実験をできるはず。
アンド 病や事故で身体に不調抱えちゃう可能性も、爆弾でやられちゃう可能性も、
ルルルさんの言う1%側も99%側も同じ。。
であれば、誰でも酷い運に出会っちゃったとしても、生活だけは成り立つことが出来る
そういう基礎基盤を作る事こそ、今、もっとも政治がやらなくちゃならないこと。。。
ベーシック・インカムってのは、そういう制度の一つのアイデアだけど、
そういう制度設計こそを、お金も人も投入して急がないと…。
ウチラの人生も そういう政治しちゃったヤツも 選んだやつも、みんな終わりだね。。
だから、撃たれたら反撃するとかでなく(そんな時はもう取り返しつかない大被害になってるんだから)
ソッチの方に向かわないよう、民間で ありとあらゆる仕方で お互い仲良くするようにしないと。。
みんなでニコットやればよいのだがなw 言葉の違いがジャマをしてるな。。。
中国や韓国や朝鮮の、多くの普通の善い人たちより、各国の軍拡政治家こそ 敵 だね。
99%の人たちからの税金の使い道を勝手に決めて、
武器や原発や巨大生鮮市場移転とかで、
単に無駄なだけでなく 生活を危うくするような政策やってるんだものね!
しかも、そういう連中を なぜか99%の半分近くがわざわざ選んでるって…。。。
しかし、ウチのまわりの友だちや知人たちで、ソッチを選んでるのは、逆に1~2%くらいなのに…。。
どこの どいつが選んでるんでしょうね。。。
人の庭で散々書き散らしてましたが。。
訂正
アメリカとロシアがバチバチね。
ぷー様怖いしね~(@@;)
実際、企業同士とかは良好らしいのでマスコミにどれだけ踊らされてるか…もあるかもです。
経済的な所ではなく、全世界の政治家系が外交ができない?!のでは?と思われる事が多々感じる時がありました。
が、私の頭はai嗜好…歌手のじゃなくてね
アメリカは911の後の行動が、批判を浴び、その911のけ原因となった過去の歴史があるので、なかなか先制攻撃が今はできないのかもしれないね。核を持ち危険な国と判断しても、その後、金をかけて国を復興させる財力もない。
ロシアと中国が参戦すれば、かなりのダメージも計算しなくてはならなくなる。
睨みあっているような状態。
戦争したいのは、中国とアメリカなんじゃないかな。その挑発に乗らないよう注意しなきゃ。
間違えてミサイルが日本のどこかに墜ちる可能性は0ではないと思うけど、迎撃できるくらいのミサイルは自衛隊が持ってるはず。使ってないだけで。中味が空っぽだったら使えないけど。
毎朝朝立ちしてるよね~航空自衛隊のナイキが管理してたはず。20年前
元気の素が なかった ○凹
栄枯盛衰もじゃが 何かが失われれば 何か新たなモノが生まれる
一応 正当防衛は認められてまつけど 攻撃されたらホントに反撃できるのかなぁ~?
戦争は、、回避するように、務めるのが大人の責任だと思う、、
二世三世の世間知らずが、、政治をやってるようじゃ世の中良くはならないと思うよ
経済最優先、、もうそんな次元を超える時期だと、気づいてる人は多いはずなのに、ね