1本のバラ
- カテゴリ:小説/詩
- 2016/09/13 10:18:27
太陽の角度が変わる
ひのひかりをうけていた所も
薄陰になって
でも光を求めている
あなたのくれた1本のバラ
「1ぽんでごめんね」
あなたは言ったけど
100本のバラより嬉しかった
あのバラはどうなっだろう
一輪ざしにさしておいて
枯れてきたから捨てたのだろう
でもあなただけは捨てない
今頃あなたは、
誰に1本のバラを
贈っていることだろう
そんな事は思いたくないけど
カメラに残ったあなたの写真
捨ててしまえないのはなぜ
まだ想っているの
ボタン一つを押せばいいのに
陰に咲く花は寂しい
どんなに咲いていたくているのに
陽光がないから咲かない
まるで私の心のように
1本のバラを探しに行こう
それは辛い道かもしれないけど
あなたを失ったから
この手で探してみよう
お忙しんですね~、相変わらず。
あまり無理しないでくださいね。
なかなか言えないけど感じ取ってほしいって贅沢でしょうか。
でも本当にそうですよね。
楽しい事とか悲しい事は、本人以外に伝えるのは難しいですよね?
顔を見て居れば表情で、悲しいのかうれしいのかが一目で判りますが・・
また声のトーンでも判りますよね?
文章では、なかなか伝えにくいですが・・(読み手の感性しだいかも?)
今日は、勤務明けで・・11時から14時30分頃まで寝ていました・・
明日の夜食のショッパンを買いにいつたりしてこんな時間に成りました。