今回のカテゴリは「グルメ」お題として「特別な日に食べたい物」とあるわけですが「う～ん、何だろう・・」と少し悩んでしまったサクヤです

と、その前にサクヤ家・・といっても今はサクヤと旦那さんのニニギ君との二人暮らしですが、ニニギ君の両親は少し離れているものの、サクヤの両親はかなり近いところに住んでいます

なので、結構な頻度で一緒に食事をするのですが、特に母親はサクヤが子供の頃から割かし世間で言う特別な日を大切にし、何かしらいつもと違う料理を出してくれていたのでした

誕生日やクリスマスにはケーキや照り焼きチキン、フライドポテトやサーモンのマリネ、お寿司は手巻き寿司でその場で好きな食材を自分で巻いたり等々・・これらはほぼ手作りなわけですが、お正月また子供の日、はたまた1月7日には七草粥であったりという感じです

他にも色々な日、世間で言う祝日とされている日や季節ものとして旬な食材も時期に合わせて食べさせてくれた記憶があります、というか今でも一緒に食べます

そのおかげもありサクヤは別に料理教室に通うことなく、そこそこの料理は出来るし、作ったことのない料理もだいたい感覚で作れるので（ただし家庭で出される定番や簡単なモノに限る）恵まれた環境に感謝なわけですが、ここで残念なお知らせがあります

何とサクヤ、そこまで特別な日を意識しない人間だったのです！！
で、さ・ら・に！！夫であるニニギ君もそうなのでした

まあ、そういう共通点があったからこそ気が合って一緒にいることとなった一つの要因なのでしょうが、ここで言い訳させてもらうと特別な日というよりは何でもない普通でいられる日が大切だと考えるからなのです

何気ない日常が、そして明日も同じく日々を送れることが、毎日が特別な日なのです！毎日が特別な日なのです！！毎日が特別な日なのです！！！（大事なことなので3回言い・・ゲフンゲフン！！）

なんというモノの言いよう！なんということでしょう～まるでサクヤが聖人君主のように見えてきたではありませんか？
え！？見えてない？あ、はい、何かすいませんでした

何か偉そうなことを言いましたが改めて考えてみると「あまり興味が無い」という表現が合っているサクヤです
上記の気持ちが全くないとは言いませんが8割興味が無いという残念な人間、それがサクヤです

母親の環境の元、何故にこういう反対の方向へいってしまったのかは謎ですが、興味が無いモノは無いのでどうにもなりません

今までに母親がしてきてくれた特別な日については、まだ多少何かしらしたりはしますが、サクヤとニニギ君が出会ってからの特別な日、例えばお互いの誕生日、結婚記念日に何かをするということはほぼありません

一見そっけない関係のように見えますが、その代わりにと言いましょうか・・ふとなんでもない日にニニギ君は突如良いモノを見つけたとか花を飾りましょう！言いプレゼントを買ってきてくれます

言うなればお互い究極のマイペース人間ということなのかもしれませんね

あ、そういやお題は何だったかな！？特別な日に食べたい物？
・・・ん～と、何でもいいですわ、あ、ケーキでいいですわケーキで←適当ッ！！