殺して。彼に言う度恋に落ちる
- カテゴリ:20代
- 2016/09/15 21:25:58
幸せかと聞かれたら、はいっと答えるが・・・。
今日は少し落ち込み中
慢性疲労症候群と連れ添う事...8年
特効薬がない→高血圧、バセドウ病の薬など理論的に効く薬を服用
19時に仕事を終え帰宅、玄関で倒れていた林檎を彼は回収して布団で転がる林檎に声を掛けるのは来年、多分、旦那になる彼
「殺してください・・・24時間くらい」
彼「無理やろ」
「痛いのと、苦しいのと、苦いのと、寒いのはお断りで」
彼はそんな林檎をこの半年、抱っこしてくれている
「しんどい。こんなに生きるのってしんどいのかね?この程度の残業で泣く林檎は怠け者なのかね?」
彼「病気やからやよ。よく頑張ってる。仕事辞めたらいいやん。林檎くらい養えるし」
「やだ」
彼「林檎ちゃん。頑固」
4・5月は週末だけこういう状態
6・7月は3日に一度・・・8月ではほぼ毎日こういう状態で3週に一度休んだり?
会社に居ている時は笑顔で仕事をこなすが
オフィスを出た瞬間、しんどくて号泣
電車の中で泣きながら帰るという奇行っぷり((周囲はドン引きだろう
今の仕事は好き
だから、やめたら悔いが残る
もう駄目だと見切りを自分でつけなければ林檎は止めないことは5年も交際していれば彼は分かっているし
がめつい林檎が好きな変態さん
彼「普通の人なら、仕事辞めてるとおもうよ」
「まだやめへんっ。まだ、出来る」
彼「ほんまに、負けるわ。熱なんぼよ」
「体温計近づけたら、フルマラソンして警察に保護されてやる」
先日道でしゃがみこみ、警官に回収
((チビで細いので貧血っと言い訳したら通じました 笑
彼には怒られたが、血相変えて迎えに来てくれました
「殺してけろー」
彼「無理だけろー。仕事やめてけろー」
「妊娠したら一時的にやめるけろー」
彼「薬止めな妊娠できないでけろー。よし、○○○しよう」
「死ぬでけろー。疲れる。勘弁」
彼「殺せゆうたり、忙しいな」
本音は死にたくないし、余命宣告された時は生きたいと思ったがしんどいんだよ。
中学3年生の時、この病気になった
疲労⇒アセトアルデヒドがたまり・・・単純に言えばアルコール中毒状態⇒脳の萎縮により心拍数低下
39度熱があっても学校も塾も部活もやり
そこそこの成績を収めた自分が好きだった
寝たきりから生還、大学にはいり
彼と出会ったのは一年生の夏
秋には付き合い、翌年の秋にxxがxxで妊娠が怖くて別れたが
別れてからも会わない日は月に1・2日or林檎が夏休みに一月留学するときだけ
2~4年生の冬までは病院も通わず
治ったかなと思ってたが、治らないものね
彼が私の家にやってくるまで後、30分??
20時にやっと起き上がれ
作り置きご飯(白米、アヒージョ、煮物)と焼きあがった鮭を横目にブログカキカキ・・・。
しんどいのにありがとうと彼はよしよしっとしてくれるのを待つばかり・・・。
ちょっとデブなのを覗けば彼はモテモテなのに、林檎につかまってかわいそう
早く帰ってこないかなぁ~
朝も昼も食べてない
一日寝ていると今の所、夜には少し復活する。すると、お腹がすくのでございますよ
体が大事やからな♪
さすがの私も驚いてしまいましたね