橋
- カテゴリ:小説/詩
- 2016/09/16 19:51:26
愛と言う川の流れには
一つの橋があるだけ
そこまでたどり着くには
澄んだ心が必要だと言う
いくつかの分岐点で
迷う人の足元には
何かが絡みついて
前に進めない
いつか其の橋に辿りつきたくて
何度道を迷っただろう
本当に巡り会えるのか
疑う気持ちも少しわいて
橋の向こう側には
何があると言うのだろう
そこには赤い糸で結ばれた
人たちが笑って売るのだろうか
そんな笑顔はいらない
真実が欲しいだけ
向こう側には行けなくても
あなたがいればそれでいい
離れないで
私はここよ
離さないで
握った手と手を
宵闇は橋にもやって来て
薄暗いぼんやりした景色
二人の心の明かりをつけて
照らすものはただ愛だけ
お疲れ様でした。
わざわざ巡回までしてくれてありがとうございあ¥ました^^
ステキは短歌ですね。
短歌いいですね。わたしもb勉強しようかな。
22時から1時間夜寝をして、息子の最終電車での帰宅を迎えに行く予定dしたが・・
目ざましを1時間後にかけたのに、止めて再度寝てしまいました。
目はさえているから・・「探偵ナイトスクープ」をみながらのニコをしてます。
すてき&ニコ店訪問しました。
見つけた君の
温もりに
時を忘るる
朝月夜