2016/9/19
- カテゴリ:日記
- 2016/09/19 09:06:05
昨日に引き続きまたブログ。現在雨。
(´-ω-`)
昨日書いた探していた本は「空気を読んではいけない」青木真也著。
この中の第一章に書いてある「幸せな人生を生きるために友達はいらない」。
まず、ここが引っ掛かった。
全農に勤める前、喧嘩分かれしたコンビニのオーナーがしょっちゅう言って居たが、人の事を見下げる時に言う台詞で「あんな奴(=私の事を指して)友達も居ないんだろう」と言う。友達必要か?
おまえ(オーナー)が言う友達ってさぁ、大好きな車仲間(金持ちばかり)の事じゃん。で、それで円満なら良いケド、一人変なのが混ざっていて、仲間全員がそいつに金貸して、貸した金を返して貰えない?って事になって大問題になったって…。そんなのと付き合ってて友達云々言ってるお前はバカだ。
つーのが前提にあって、この青木って格闘家の本がちょっと気になったと言う訳。
友達論をブチかますと、古くは丘永漢が言っていた事と、私が支持する考え方は作家の清水義範の妻が親友と言う考え。
ま、男の親友なんて金を貸す貸さないで終わるよね。貸せば返さないで終わり。そもそも返せるくらいなら借りないっての。まして、学生時代の友達なんかに。
一方貸さなきゃ貸さないで、あの時「お前は俺の事を助けてくれなかった」と終わる事でしょう。そんな自立出来てない友達もどきに金を出すくらいなら、奥さんと海外旅行に行くとか、高いバッグを買ってやりな。今買えなくてもバーキンのバッグを予約(基本出来ない)しておけ(愛人の為じゃ無いゾ(笑))。