走馬灯~2~
- カテゴリ:小説/詩
- 2016/09/27 09:29:35
別れの言葉なんて
あなたから言ってほしくなかった
追いすがる事も忘れて
ただただ涙が流れて
もう夏も終わるこんな日に
夏が行ってしまえば
恋の終わりも風に乗る
あなたと過ごした2年の日々が
夏と共に消えていく
木々の枯葉が落ちるのを待っているかのように
夜が深まったそんな時
走馬灯に火をつける
くるくると巻き散らす光は
どこが始まりでどこが終わりなのか
きっと私の心なのだろう
あなといたかった
永遠に続くものと信じていたのに
ううん どこかで恐れていた
もしかしたらあなたに私に
黒い影が映らないかと
走馬灯の炎が消えて
暗闇に包まれる
私が求めていたのは何
あなただけだったのか
あなたに恋する私だっのか
もううわからない
お互いに持っていたもの
恋していたけど
愛だったのか
愛していたのに
まつたくブログ内容とは違うコメントですが・・
今日は全国的に、暑い1日ではなかつたかと!央
俺は、毎回のごとく勤務明けは、お昼寝を3時間は取るのですが・・
やはり・・10時~14時頃まで寝ていました。
その後、元同僚の自宅に行きましたが・・暑い!
今夜は、寝苦しいかもしれないので、エヤコンを付けて、湿度の少ない部屋環境で寝ます。