9/28(水)
- カテゴリ:日記
- 2016/09/29 07:02:46
アサガオは昨日咲かなかったプランター1に赤1輪とピンク1輪
プランター2にも開きかけの赤1輪
昨夜マンガン電池を交換したばかりの電波時計が15分遅れている。
以前のマンガン電池で5分遅れる事象も電池切れではないかもしれない。
十数年経っていることと、安物アルカリ電池での液漏れがあること。
そして福島県からの電波を安定して受けられない南側窓であることも関係する?
もう一つある電波時計は電波を全然受けられないけれど、デジタルのせいか大して狂わない。
遅れる電波時計はアナログで機械部分があるのと、半端に電波を受けるのが原因か。
8の付く日なので、一旦帰宅してヨーカドーへ行くつもりが、やることもいろいろあって、22時半に出かけて閉店間際。夕食には冷凍ワンタンメン(具多)
朝遅れていた電波時計は、数時間遅れていたのだけれど、ヨーカドーから帰ると直っている。
ニコブログを書いている木曜朝も直っている。
初期電圧が安定しないのか、時計側の何かの問題か。直ったといっても電波を受信できただけ?そもそも時計が大きく狂う原因は電波の半端な受信かも?と疑問は増える。
百均の安いアルカリ電池でなければ液漏れしないかというと、エアコンのリモコンがちょうど動作しないので開けてみるとエボルタのアルカリ電池が液漏れして入っていた。
このようにアルカリ電池は液漏れ状態でも低消費電力機器を動作させる電圧が得られてしまうので、時計やリモコンを電池が使えなくなるまで気づかずにいるとほぼ液漏れしている。
エネループを過放電しないように定期的に充電して使うという手はある。エアコンリモコンはひとまずエネループにしたけれど、忘れて過放電して劣化させるリスクはある。
電波時計の方はもう少し研究するべきか。
http://www.fdk.co.jp/denchi/remote/
エアコンのリモコンをよく見ると、アルカリ乾電池使用と書いてある。この前エボルタで液漏れしていたもの。
ひとまずエネループで代用したものの、液漏れに配慮したアルカリ電池を注文しておいた。
連続使用○時間といったものは、エネループのような自己放電を抑えたニッケル水素を使うとして、
電池寿命○年といった機器の場合、一時的にパワーが必要ならアルカリにして液漏れ注意。
ずっと低消費電力ならマンガンか。
するとリモコンは操作時に赤外線LEDを発光させるためアルカリ?
時計はマンガンでも、電波時計はアルカリ?
昔の常識ではマンガン向けだった用途も再考が必要かもしれない。
http://www.baj.or.jp/qa/battery/04.html
電池メーカーも高価なアルカリタイプに、低消費電力機器向けの液漏れ防止を配慮しだしている。
エボルタも改良している。
http://panasonic.jp/battery/drycell/evolta/
ここで注目はタフコート
> リモコンなど長期間に渡る使用の場合、時間の経過と共に機器と電池の間に接触抵抗が生じていましたが、今回、端子に鉄・ニッケル合金層を形成するタフコートを採用
これは、テレビなどのリモコンが効かない時に、電池をぐるぐる回転させると使えたりする現象の説明にもなっている。
端子表面の接触抵抗が上がるからか。
あまり見かけない富士通では10年間液漏れ保証。
http://www.fdk.co.jp/denchi/premium/index.html
経験あり!