10がつ2にち
- カテゴリ:日記
- 2016/10/02 19:14:02
一転して、本日は晴天なり~
でも、明日からまた雨予報ーー
ついついお出かけしましたが、
布団干すのが正解だったかも、、、、
さて、今回はこんな記事を
豪華?二本立てです~
一本目はサンタが少食を受け入れた、数ある例の一つ
「食べなくても生きられる」は、これまでの常識を打ち砕くほどの衝撃的な事実
だったらサンタにだってできるかも、、、
二本目のは、所謂STAP細胞のことで、
つまりは人間誰しも持ち得る機能ってことです
http://tocana.jp/2016/06/post_10014_entry.html
飲まず、食わず、出さず!? 70年間“不食”で生きる聖者を15日間監視した結果がヤバすぎる!!
インドには70年間、飲食を一切せずに生きる、驚異のおじいちゃんサドゥ(ヒンズー教の苦行者)がいるという。複数の海外オルタナティブ・ニュースサイトが報じた。
■1940年以来、あらゆる飲食を絶つ
紅いサリーを身にまとい、ゴールドの鼻ピアスやイヤリングで女行者のように盛装する老人――彼の名はプララド・ジャニ氏。1929年8月13日生まれというから、今年87歳のはずだ。
ジャニ氏は7歳のとき、ラージャスターン州にある実家を離れ、ジャングルに住み着くようになったという。そんな彼が11歳になったある真夜中、信じられない神秘体験をすることになる。ジャニ氏いわく「3人の女神、カリ、ラクシュミー、サラスワティーが姿を現した」というのだ。
彼女たちは指先をジャニ氏の唇に押し当て、「もう二度と食べることに憂う必要はない」と告げたが、それがすべての始まりだったと話す。そして1940年以来、ジャニ氏は一切の飲食を断って生活しているらしい。
もちろん、にわかに信じられない話で、信ぴょう性を怪しむ声も日毎に大きくなっていった。そこで2003年11月、ジャニ氏が本当に不食なのかどうかを調べる前代未聞の科学実験が、インド西部アーメダバードにあるスターリング病院で、医療チーム30名が監視するなか行われた。
10日間にわたる観察期間中、ジャニ氏は24時間の厳戒態勢でモニターされた。結論からいえば、ジャニ氏は食べ物、飲み物を口にしないばかりでなく、なんと排便も排尿も一切しなかったのだ。つまり、水一滴口にせず、排泄も起きなかったことになる。これには関係した科学者たち全員が仰天した。
実験に立ち会った放射線科医のサンジャイ・メータ医師は「膀胱に尿の造影が認められたが、それは再び膀胱内で吸収されてしまった」と驚きを隠さない。また、ドイツ・ウィーン医科大学のアントン・ルガー教授は代謝機能の専門家だが、「まったく信じられない。彼の存在自体が『高濃度の尿毒性排泄物そのもの』ってことになります」と頭を抱える。
■日光がエネルギー源の可能性も
2010年、スターリング病院では2度目の実験が行われた。今度はインド国防省が主導して総勢36人の監視のもと、15日間実施された。監視カメラにはジャニ氏が、いっさい口から飲食していない様子が映しだされ、毎日の血液検査、CTスキャンでも異常はなく、着ている服やベッドシーツからも尿の形跡はまったく発見できなかったという。
実験中、最初の7日間は液体と完全に隔離した状況にジャニ氏を置き、8日目になってうがいと入浴が許可されたのだが、その際も入浴前後に水の量が減っていないか徹底的に計測された。だが、結果は前回同様となってしまった。
この実験結果について、アーメダバード医師会会長のユーマン・ダルビ医師は「科学の歴史が塗り替えられるほどの驚異」と発表しており、神経学者のサディール・シャー博士は「ジャニ氏の体内で一体なにが起こっているのかまったくわかりません。ですが、彼は飢餓や喉の渇きに対し超人的な適応能力を発揮しています。もしかすると、日光がエネルギー源の可能性もあります」と持論を展開している。
http://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-12205274670.html
3日の絶食で幹細胞、免疫システムが再生する
免疫システムを元気に維持するために重要なのは、年に二回、2日ほど続けて食べないだけでいいと言ったら、あなたはどうお考えになりますか?
LAの南カリフォルニア大学の研究チームによると、周期的に長期の絶食、つまり続けて2~4日間食べないことをすることは、免疫障害のある方には特に顕著に、免疫システムを損傷から守るだけでなく免疫システムの再生を促すことが明らかにされました。
南カリフォルニア大学デイビアス老人学校の老人病学および生物学の教授、そして同校の長寿研究機関代表であるウォルター・ロンゴ氏は、絶食の効果をネズミと人の両方で観察したところ、これらの哺乳類は絶食した場合に、観察すると白血球数が減少することがわかりました。
結果として、被検体の身体は古い免疫細胞を「リサイクル」し、それによって古いものに置き換えるための新しい免疫細胞の生成を誘発したということです。長い間に、免疫細胞が疲れ切り、最高の状態での機能を停止している可能性があります。
この最新の研究によると、周期的に絶食することで体内の再生スイッチのようなものが実際にオンにされ、造血幹細胞のためにシグナリング経路を変造し、血液と免疫の両方を作り出されるということが明らかにされたのです。
ロンゴ教授:「長期の絶食により、造血系の再生に基づいて幹細胞を促すことに目覚ましい効果があることを予想できませんでした」
「空腹の時、システムはエネルギーを節約しようとしますが、エネルギーを節約する方法の一つは、必要ない多くの免疫細胞、特に損傷を受けた可能性のあるものをリサイクルすることです。
長期絶食をしている人間と動物の被験者両方で、白血球数が減少することが確認されました。そして食事を始めた時、血液細胞が戻ってきました。
そこで私たちは考えたのです。では、これ(血液細胞)はどこから来たのかと」
長期の絶食により、体が貯蔵されていたブドウ糖や脂肪、ケトン、そして相当な量の既存の白血球を使わざるをえない状態にすることがわかったのです。要するに、絶食は一種のデトックス(解毒)で、古いものをきれいにして、新しいもので置き換えることを可能ににするということです。
長期絶食はPKA(プロテインキナーゼA)という酵素のレベルを下げる役に立ちますが、以前の研究では、これによって幹細胞の自己再生と多能性の調節性(損傷を受けても正常な状態に修復する機能)を活気づけ、寿命を長くすることが明らかにされています。
長期絶食はまた、老化や腫瘍の成長、がんと関連付けられた成長因子ホルモンであるIGF-1のレベルを下げる助けをします。
ロンゴ教授「幹細胞を再生モードにスイッチを切り替えるためには、主要な遺伝子であるPKAを停止させる必要があります」
「絶食により、幹細胞が急速に増加し始め、全システムを再生成してもよい、というOKサインを送るのです。
そして嬉しいことに、損傷あるいは老化したシステムの箇所、非効率的な部分を、体が絶食中に除去しました。
そして今、抗がん剤や老化によりひどく損傷したシステムをお持ちの方が定期的な絶食を開始した場合、文字通り新しい免疫システムを再生することが可能になります」