ヒトラーの伝記
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- 2016/10/09 20:20:38
ヒトラー伝記 本人が執筆??
こんな見出しが目に飛び込み びっくりして
読んでみると 1923年に出版されたナチ
ス総統のヒトラーの伝記が他人に書かせた
体裁をとりつつ実はヒトラー本人が自分で
出た可能性が出てきて、英 スコットランド
アバディーン大学の歴史家トーマス・ウェー
バー教授が「ほぼ間違いない」と主張してい
る。 伝記の筆者はビクトル・フォンケル
バーという人物とされるが教授は南アフリカ
にあるウィットウォータースランド大に保管
されているフォルケンバーの遺品を調べた
結果「伝記の発行人の妻の宣誓書を見つ
けた。」と教授は語る「伝記の筆者はヒト
ラー本人で(23年ミュンヘン一揆の際の盟
友エーリヒ・ルーデンドルフに、名前を借り
るのに都合のいい第三者の紹介をヒトラー
が頼んだ」と証言していた。 フォルケン
バー自身の文書や書簡でもこの証言は補
強される。 と教授は主張する。 この伝記
の出版は自伝的著作「わが闘争」につな
がっていくようです。
本日422文字でした。
「わが闘争」も恥ずかしながら読んでないし、 ヒトラーみたいで括ると
私もなんかがっかりします。
内容がかなりいい加減で軍人の階級等、細かい所で間違い続出で偽物だとすぐに判明。
ヒトラーの本なら 我が闘争 があるけども
ヒトラーを主役にした映画は複数あるしチョイ役でヒトラーが出る映画なら多数ある。
それは良いのだけど嫌いな政治家を批判する時
反日左翼が「まるでヒトラーみたい。ぞっとした」などと表現する事に私はゾッとする。
大阪というか関西のオバちゃんのギャグだからね~~
気が付いた先生もよく調べられましたね だいたい推理されてたんじゃ??
そんなアイデアが思い浮かばなかったら スルーされてたのかもですね
ギャグのセンスやったら爺には負けへんで~p(*≧ω≦)/ ファイト!!
さすがでしょ 大阪オバちゃんパワー ♪(。◣‿◢。)ニヤリ
それだけでギャグセンス抜群(笑)!
でもこれ、本当にヒトラーが書いたなら凄い発見ですね。
ほぼ間違いないんですね~。
今映画で上映されているヒトラーがタイムスリップして現代によみがえるってお話しなんですが
まままま万が一 ヒトラーが現代にいたら 裁判にかけられるのかな??って ふとおもいました。
「わが闘争」を読んだアメリカの政治学者が、
これよりマルクスを読んだ方が良いと言っていたので、
「賃労働と資本」という本を購入したことがあります。。