Nicotto Town


グイ・ネクストの日記帳


久しぶりに加藤諦三さんの本を読んで。


ほんと久しぶりに読みました。

商いはやっていて苦しくなるのでやめました。

どうやらそっちでは無いようです。

自分はどうあがいても・・・

被害者に戻ってしまうと書きました。

同じ事が書いてありました。

憎しみは心の傷。

それは身体から血が流れているのに無視して

「元気だよ」って言っても誰も信じてくれない。

そして事態は好転しない。

世界を壊すほどの憎しみ。

自分さえも拒絶する憎しみ。

そんな心の傷を負っているのに・・・平気なフリをしてもダメだよ。

そう書いてありました。


傷を癒すには「向き合うしかない」

向き合っていく。

その方法は・・・ひざまずいて祈る事。

「神さま、どうかボクの憎しみを取り去ってください」

いちばんひどかった時にこれ。

やってました。

そして神への信仰を授けてもらった初めの1歩でもありました。

ここが原点でした。

思い返せば。

ここが原点。

そうなんです。

どうしようも無い心の傷はまだあるままなんです。

それを「ゆだねていく」

32歳の時。

ボクは打ちのめされました。

もうダメだ。<自分>ではどうにもならない!

そして<自分>だと思っていたモノは本体のツールだった。

ボクは本体のツール。

そう信仰から体験させてもらいました。

人は打ちのめされる時。

神を体験するのだと思います。

そう、神の導き手によりて。

万物同根。

お釈迦様の説かれた「一向専念無量寿佛」も同じモノでしょう。

ボクはそう感じています。

あい







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