心静かに
- カテゴリ:日記
- 2016/10/11 01:30:36
あたしのことを「ちゃん付け」で呼んでくれていた人が亡くなった
実家の隣りに住む同級生のお母さん、
〇〇ちゃんのおばちゃん!
土、日に そのお通夜 告別式に出席して来ました。
2年前に母が亡くなって おばちゃんも・・
今年は6月末にも 10年あまり通っている美容院の担当のOさんも・・><
なんか 寂しい。。
実は ちょっと不思議なことがあったんです
それは、7月始めの朝
辺りがうっすらと白みはじめる時間で、たぶん4時過ぎころかと、
小さな鈴の音
チリチリ~~ン チリチリ~~ン チリチリ~~ン
聞き覚えのある「いつもの耳かきの先に付いている鈴の音」だったので、
目も開けずに あ~ ダーリンがトイレに起きて来て ついでに耳かきしてるんだ~って
そのまま寝ちゃった
朝になって そのこと聞いたら
「エ??なにそれ?!」
・・もし 目を開けたら何か見えたんだろうか・・・
お葬式って 心に整理をつける意味もあるもあるしね
秋のせいか 自分に当てはめていろいろ考えてしまいました><
順番にお迎えが来るのは仕方がないんだけどね・・
なつかしい顔が集まったアットホームなお葬式でした。
ここちゃんの気持ちが とどいたのかな~
自分の愛する人だけは いつまでも いつまでも そばにいてほしいって
願う今日この頃の私です
でも 死があるから 生の尊さを 感じるんだと
自分に言い聞かせてるよ
ご愁傷さまでした。
チリンチリンとお別れを言いに来たのかな?
不思議なことが沢山あります。
元気出してね。
心寂しいと思いますが・・・涙を枯らさないでね
今回のこと 心の隙間にスポンとはまって、
ある意味 母の時より寂しい感じなんです><
置いていかれた時のような気持ち(つд⊂)
なつかしい人が亡くなられたのですね
時がながれていきます
しかたのないことだけど
さみしいものですね
鈴の音はだれでしょうね
目を開けたらなつかしい人が見えたかな
否が応でも確実に回数が増えてる><
いえいえ ニコッとだからokで~す
(*´v`*)ありがとう
もう元気が戻ったから
ちゃんとお別れが出来たこと よかったんだと思うことにして
心を整理しないとね
そう、おばさんを通して自分の子供時代を懐かしく思い出してました
悲しい知らせでの礼服の出番が増えて、ついこの間礼服を新調したばかりでした><
もうだいぶ気持ちは落ち着いています
ご心配おかけしましたm(_ _)m
私も経験あります。
ご冥福をお祈りします。
(服装がふさわしくなく申し訳ありません。お許しください)
背中よしよし なぜなぜです・・・
そういう時を経て、物思うようになり、気づけば黄昏の時代に入ろうとしている。
そうなってはじめて気づく、あの頃の眩さ。なんて愛おしい時間。
そのころを慈しんでくれた人との別れは、つらいですね。
でもそうやってまた、優しくなっていく…私もそうやって穏やかに時を過ごしたいです。
私も、父が高齢だし、いつか来ます。お迎えが。
母が亡くなった時も、突然に近かったので
寂しさが10年は続きました。
死の知らせは、私もよく経験しています。
飼っていた小鳥、母、叔父・・・しばらく会っていなかった人。
それが急に、「ふとした知らせ」がやってきて
それが現実となります。
怖いぐらいです。((+_+))
でも、今は、そのせいで心の準備ができるようになりました。
秋という切ない季節のせいもあってか 寂しさ倍増です・゜・(ノД`)・゜・
鈴の音聴いた何日か後に
たまたまその美容室の方と道でバッタリ会って 担当のOさんのことを知らされたのでした
ビックリというよりも 歳とって来たせいかグサッと ね><
贔屓にしている歌手とかが亡くなったと知ってもグサッ とね><
困ったものです/(-_-)\
美容師さんは 40歳の男の人だったのですが、
2年くらい前にガンが見つかって それでも一旦は復帰して、
自分の病気のことを いろいろ話してくれて、あ~もう大丈夫 って思ってたから・・
子供時代からずっと 居て当たり前のような人でしたので、突然の訃報にショックでした
時の流れなんですね、
時は 自分が思っている何倍もの速さで過ぎ去ってしまうね><
お別れのあいさつにきてくれたのでしょうか?
さみしくなりますね。。。
年齢的にも訃報に接する機会は増えてきました(自分の親の世代が亡くなる年になった…)。それでも、自分よりも若い知り合いが(突然)亡くなると本当にびっくりしますね。
みんな元気でいてね!って思います。
私も、お別れする事が多くなって来て。
受け入れていない方もいて。
自分のペースで思っていこうかと。
色んな事を思う今日この頃です。
特に自分に関りがあって、言葉をかわしてきた人となるとね。。。
いつまでも忘れないでいてあげようね<(_ _)>