株主総会2-30
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2016/10/12 10:42:45
羊羹をいただいてからお抹茶を♪
そう思っていると、新たなお客様が。
そこそこご年配の女性と、それより若い女性の二人連れ。
友達同士、というにはちょっと年齢差があるかな。
なんだろう、何かの趣味とか習い事のつながり?
親戚と言う感じでもなさそう。
年かさのほうが姉御的なかんじのやり取りをしてます。
「アンタなににしやーす?」
「なにがえーかわからんで、おまかせしますわー」
「ほんじゃ、抹茶にしとこーか」
わたしもまだ時間があるので、本を出して
くつろぐ体勢です。靴も脱いでひそかに
足の指のストレッチも(笑)
隣の席に座ったお二人さんの会話を聞くともなく聞く。
飲んでいる抹茶の話なんかもしていますね。
「これ、きっと妙香園のお茶だわ」
「ほーかね、わたしはわからんでいかんわー」
「ちょっと、これって妙香園?」
レジに立っている着物のお姉さんに聞いているようです。
「はい、妙香園のお茶を使っております」
「そーきゃ。やっぱりなあ。そーだと思ったんだわー」
満足そうな雰囲気がありあり(笑)
「お茶の席ではたいてい妙香園のお茶を使うもんだでよー」
「ほーですかあ。わたしはお茶、やったことがないもんで」
そーいや、若い方(といってもおばちゃんだけど)の人は
作法がよくわからないようでしたね。
わたしもそんなに知っているほうじゃないけど、
とりあえず正面を避けて飲むくらいは
知ってます。(知っているうちに入らないか・・・(^_^;)
秘書たちにも抹茶を入れて飲ませてたので
二人とも少しは知ってるし、好きなほうなんじゃないかと。
第二秘書は、小学校のときに茶道部にはいってたこともある。
ま、これはお菓子がでるから入ったらしいんだけど、校長先生が
やってたので、男の子が入って嬉しかったらしい。学校の先生に
なにかそういうおうちなのかと聞かれたことがあったなあ(笑)
単に名古屋の代々のうちっていうのは
ちょっと大事なお客様のときには抹茶を出すので
なじみがあると言うだけで、わたしも抹茶飲むのが好き。
(それについてくる高級なお菓子ももちろん♪)
賑やかにおしゃべりしているオバチャンたちが引き上げてから
わたしも声を掛けます。
あのー、お白湯いただけます?
明日に続く
<昨夜の私>
マツコとLCC航空が面白かった(笑)
さあ今日の一冊
「エマおばあちゃん」徳間書店
一人暮らしのおばあちゃんが、趣味を見つけます♪
そう言う絵本。
うちにあるのは一番高くて5000円。
よくわからない茶碗が箱に入ってクローゼットの棚にあるのは
邪魔。
いまのところ城でのむ抹茶にハズレはありません。
といっても、彦根城と名古屋城でしか飲んでないので
これからの城めぐりのさいの重要チェックポイントとなりそうです(笑)
相方くんの実家によったときは よく点てていただきます。
うまうま