今は、おばけｶﾎﾞﾁｬの種が貰えるから、いつもごった返している第２のここら↑ﾍﾝ～その前に行ったら
無人で、この前まで、ｵｵｶﾐの被り物で、ﾊﾟﾚｰﾄﾞ最後尾をﾄﾎﾞﾄﾎﾞ歩いていたｶﾞｲｺﾂくん～ｺﾝﾁｬ!!

【トリック　（オ）ア　トリート！】。。。じゃﾈ？と思ったが、心にしまって別れを告げた。ww


*†*:;;;:*†*:;;;:*†*:;;;:*†*:;;;:*†*:;;;:*†*:;;;:*†*:;;;:*†*


義実家での所用を終え、帰宅したばかりなのに、何だか昨夜、義母からの電話でﾓﾒたらしく、
夜遅くに帰宅して、ｱﾚﾔｺﾚﾔとありったけの文句をﾌﾞﾁ撒けていた。（寝ている子供ｽｹﾞｰ迷惑ヾ(ｰｰ )ｵｨ）

とにかく、１つだけ言えるのは、義母はどうしてそんなに義父が好き(!?）なんだろ～って事だ。
ｽｷなのは結構なのだが、体を心配する余り、勘違いな方向へ思考が働き、ﾅﾝでもいいから、
病院に行けば大丈夫！って思いこんでしまう。現在、施設に入っているため、医療費その他、
在宅とはｼｽﾃﾑが違う。に加え、昨年（脳出血）という大病で倒れ、昏睡状態から生還して、
現在に至る。。大量の投薬と安静等で、状態を保っているが、再発のﾘｽｸは当然伴っている。

座位も保てない程の下半身を主とした重度障害者、、幸い、食欲もあり、会話も何とか出来る。
右手は普通に動き、完全ﾏﾋしていた左手も少しずつ回復～だからこそ、早急に必要がﾅｲのに、
入院させたり、検査で体をｲｼﾞる義父へのﾀﾞﾒｰｼﾞを考えると、ﾀﾞﾝﾅも時に真っ向から異論を唱える。

究極で考えれば、ﾄﾞﾁﾗも義父の事を思って、、なのにﾈ。1度こうだと思ってしまうと、
ﾀﾞﾝﾅの話になんて、耳も貸さなくなり、１年前の今頃は、もっと関係が悪化していた。
( 一一)ﾔﾚﾔﾚ、、まｱ、ﾁｮｯﾄ時間を置いて様子見～やはり、程よく距離が離れているのはﾒﾘｯﾄが大きい。


*†*:;;;:*†*:;;;:*†*:;;;:*†*:;;;:*†*:;;;:*†*:;;;:*†*:;;;:*†*


ふと、私が母の闘病をﾌｫﾛｰしていた時のことを、思い出した。余命告知され、「今の内に、
家に帰してあげましょう。」と主治医に言われ、当時一人暮らしだった母を、平日は弟が、
新幹線通勤を会社に申請し、栃木→東京の遠距離通勤し、上の子が学校から戻ってすぐ、
下の子と２人連れ、金曜夜から日曜まで、私が帰省し～の連携で、何とかｶﾝﾄｶやっていた。

当然、平日昼間（弟会社）が空っぽ～当時はまだ、介護保険制度が始まって数年の所、、義妹が、
自分の祖母を在宅介護していた経緯から詳しくて、訪問ﾍﾙﾊﾟｰさんの派遣手続きをしてくれた。
が、如何せん他人が家に入る事を、当の母がｲﾔがって、結局半分以上は、義妹が埼玉から、
当時４歳だった娘を預け、母の手伝いに来てくれていた。本当に、今思えば、ｷﾞﾘｯｷﾞﾘの人数。^^;

今よりｳﾝ十年若いから～とは言っても、体が動かず不安が増すばかりの母は、遠路はるばる
来ているのに、ｱﾚｺﾚ我がまま言って、実の娘である私とは、結構ｹﾝｶになっていた。^^;

そんな中ある日、弟が何やら大激怒。。話を聞くと、「○○（＝義妹）が友達に送ったﾒｰﾙがさ、、。」
勝手にPCﾒｰﾙﾖﾝﾃﾞﾝｼﾞｬﾈｰﾖww（当時共用していたらしいw）～ｿｺに、「母の看病で栃木を
往復していて疲れた。。いつまでｺﾚが続くんだろう？」的な内容を、もう少し乱暴にした？
感じの事が書かれていたそうだ。母が早く逝けばｲｲ～なんて誰かに吹聴していると解釈し、
「一生許さねえ。もう離婚する！！etc」～興奮しすぎ。"(-""-)"２階に引っ張って行き再度話し合い。

私は、不思議な位ｿﾚ聞いても、腹が立たなかった。寝たきりの母に、優しく接してくれて、
動けていた頃に、よく食べに行ったｲﾀﾘｱﾝのお店に掛け合い、ﾔｯていないﾃｲｸｱｳﾄでﾊﾟｽﾀを
持ってきてくれたり、薬の飲み忘れ防ぐために、「お薬BOXってあるんですﾖ～今度見てきます。」

色々なｱｲﾃﾞｱや、相談に乗ってくれて、血縁じゃﾅｲ（第三者）だからこそ、頼もしかった。
もし、疲れてそんなｺﾄﾊﾞが出てしまったとしても、「私は彼女には、感謝しかないﾖ。離婚したら
ﾌﾞｯ飛ばすからﾈ！」一応w姉ちゃんに説教されて、弟もﾅﾝとか沈静化していった。('◇')ゞ

亡くなる十数時間前、、私たちが主治医の話を聞きに行き、一時的に付き添いがいなくなった病室で、
母の好きなｱﾒｲｼﾞﾝｸﾞｸﾞﾚｲｽを、小さく口ずさんでくれていたのも義妹。長い時間が経っても、
忘れられない母の記憶と共に、蘇るのは彼女の優しい心配りと、一緒にいてくれた感謝。

他界したのが11月～12月のｸﾘｽﾏｽ、、両家族が、無人の実家に集まり、母を囲んで、ささやかな
ﾊﾟｰﾃｨｰをした。ｿｺで、弟がｳﾁのﾀﾞﾝﾅに、私が義妹に、「一緒に協力してくれて有難う。」と、
ｸﾘｽﾏｽﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄを渡した。母という存在を、全員が支えようとした事で、小さな絆ができた。

悲しい事も、ｿｺから得たﾓﾉがあれば、ﾑﾀﾞにはならない。。母の分までと、そんな思いが、
皆の胸の中に、今も根付いていると信じている。(｡◠‿◠｡)　～今思い出しても、ﾁｮｯとｼﾞﾝと来る。^^ゞ


*†*:;;;:*†*:;;;:*†*:;;;:*†*:;;;:*†*:;;;:*†*:;;;:*†*:;;;:*†*


家族の形が違うから、同じようになんて、行く訳がﾅｲ。でも、ﾀﾞﾝﾅにだって、血を分けた弟が
ちゃんといる。昨年からの下りで、ｳｰﾝ、、未だ上手く？ｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝが取れていない様に思える。

ﾋﾟﾝﾁはﾁｬﾝｽ。。親子３人、試行錯誤＆口論しながらでも、良い方法を見つけていって欲しい。
道筋が決まればﾌｫﾛｰは出来る。。願わくば、毎度恒例＠堂々巡りﾊﾞﾄﾙは避けて貰えるとｱﾘｶﾞﾀｲ。^^;