Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


あなたへの愛


好きなのに言えなくて
愛しているのに言えなくて
こんなに苦しんでいるのに
あなたは何も言えないだろう
あかえってあなたを悲ませる


街が金色に染まるころ
人ごみの中を歩いてみれば
カサカサと音を立てて
落ち葉が粉々になる
そして風に乗って飛んで行く


あなたが乗る列車のホームで
見送るみんなの陰で
柱の奥からじっとあなたを見る
あなたは気づいてくれただろうか
きっと気付かないに決まっている


動きだす列車
もうあなたともお別かれ
この4年間が私のすべてだったのに
持って行った小さな花束も
ホームのゴミ箱に捨てた


もう会えない
もう会えない
それぞれの人生を歩く
そして一つ大人になる
悲しみの海を越えて


さようならあなた
さようならわたし
さようならを積み重ねて
どんな二人になるだろう
人ごみの交差点に
クロスして渡るだろう

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2016/10/14 10:13
いっやあーそんなにまで愛してもらえるなんて、めっちゃ照れるなあw
言ってくれれば、お茶でも誘ったのに^^なんならいまから行くー?

はいはい勘違い親父が通りますよ~w失礼しました

恋愛はときめいてる際中は楽しいけど、いずれ色あせるもの
思いが強いと余計辛い気がするね
それでも性懲りもなくコロッと惚れちゃうんだよなあw



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