脳活日誌607号
- カテゴリ:日記
- 2016/10/17 13:54:19
やっぱり、日本の風景画。
京都嵐山へ15と16、一泊旅行をしてきた。大堰川(おおいかわ)にかかる渡月橋を遠望すると日本の風景画を見ているようで観光客が押し掛けるのもよくわかる。紅葉には今一歩であった。今月下旬か11月初旬が見ごろになるのではないだろうか。
天気も良かったが、人また人で賑わっていた。帰路は、路線バスで河原町四条へ出て八坂神社まで歩き、昼食を食べた。ここも観光客でいっぱい。国際通りみたいに各国の旅行者で溢れていた。円山公園では反戦集会もあったようである。
物造りだけでなく観光の重要性を痛感した。観光は人と人の触れ合いである。一度来て、二度と行きたくないと思われたならば、観光業は成り立たない。親切だけでもダメで相互に文化を刺激し合って、道徳的にも尊敬できる楽しい交わりが必要なのではないだろうか。そうすれば、国際協調が自然に醸成されると思う。
名古屋へ帰る友人と京都駅で別れたが、駅構内も人また人の波であった。秋の日曜日である。人で溢れて当たり前である。天気がよければ、家で閉じこもっているとカビがはえるだろう。秋は出歩いてこそ価値があろう。ハイキングに同窓会にといろんな企画や呼びかけが起こって来る。美術館や音楽界に出掛ける人もいるだろう。やっぱり、行楽シーズンなのだろう。
小生は来週にある読書会の準備に追われている。テキスト本は読んだが、感想文をこれから書かなければならない。何かに毎日追われている。予定が次々に迫って来るからじっくり考えている間がない。まあ、自転車操業の毎日である。
おかえりなさいませ♪
京都。
出張で何回か行きました。
日帰りが多かったですけれど(^^;)
一度、時間を気にしないでゆっくり観光してみたいです。
京都駅でいただいた「にしんそば」がおいしかったです。
時間があると、必ずいただいてきます。
今日、帰り道の文房具屋さんに、クリスマスカードが入荷してました。
10月下旬、もうそんな時期なのね、ってちょっと愕然としました(^^;)
姪と甥には、フィンランドからのサンタさんのクリスマスカードを手配してあるのですけれど、それはサンタさんからのカード。
「私からの」カードも毎年送っているんです。
・・・欺瞞工作ともいいます(笑)
そろそろ、準備の季節ですね。