Nicotto Town



10がつ22にち

先日、よーやく別れを告げた

それは、、、

「電子レンジ」

ここ数年は全く使用してないため、

誇りまみれで少しかわいそうにも思えたが、

今後間違いなく使わないだろー?と、

ケジメをつけるため、廃棄しました

今までありがとうございました



さて、今回はこんな記事を

これも、類似内容で何度か取り上げてますけどねー



http://shindenforest.blog.jp/archives/65683372.html
梅干しとメロンパン有害説

いまやパンの中でも人気のメロンパン。

多くのパンや菓子パンはパン酵母を使用しているので、
膨張剤を使わないものが大部分です。
それは、
パン酵母の発酵過程で発生する炭酸ガスによって生地が膨脹するからです。


一方、
メロンパンには膨張剤が使われていて
ミョウバンという硫酸カリウムアルミニウムが利用されます。


アルミニウムは、
過剰摂取によって体内に蓄積されると、
肝臓や腎臓の障害を引き起こす可能性があるといわれています。



そのため
厚生省でも注意喚起がなされています。


メロンパンに使う乳化剤は、
卵黄由来のものと大豆由来のものがありますが、
大豆由来の場合は「遺伝子組み換え大豆」が使われている可能性がとても高いそうです。
乳化剤には遺伝子組み換え表示義務がないからです。


メロンパンのメロン色も
メロンの色ではありません。
果物のメロンのように見せるために
食品添加物を使用したものが多くあります。

さらに、
メロンの香りもメロン由来のものではなく、
人工香料が使われています。
何種類使われていても、一括表示で「香料」とだけ書かれるので
実態は不明です。

栄養学的に
バランスは、まったくとれていません。

ということが
メロンパン有害説の主な主張です。



でも
身の回りには、
同じように有害食品で溢れています。



そもそも米国の調査では

38の大手メーカーのパン製品を調べた結果
84%のパンに発がん性物質が含まれていたことが話題になりました。

(ひかたま: 80%以上のパンに発がん物質?)




合成保存料、合成甘味料、着色料・・・・
いまや添加物だらけの社会です。


メーカーでは、
厚生省が認めているからと、
堂々と
添加物を入れる。


ポテトを油で揚げただけに思える
フライドポテト。

例えば
某ファーストフードの
フライドポテトには
17種類もの原料が使われています。
しかもよく見ると
日常生活では見慣れない化学物質の名前がたくさん含まれています。


 


 
どの企業でも
食べる人の安全よりも
売り上げを重視する傾向があるのではないでしょうか。



先日うちのスタッフが
無添加の梅干しを買いに行きました。
ところが
いつまで経っても
帰ってきません。

なんと、
いまや
梅干しも添加物だらけで
無添加の梅干しは
あちこちのスーパーを回っても販売していなかったとのこと。


電話でスーパーに問い合わせても、
無添加の梅干しは
扱っていないという返事。 

結局
遠いところにある自然食品のお店まで行って
購入してきたのです。
 

梅干しが無添加で何故いけないのか、
理解に苦しみます。


いまや
多くの梅干しが

着色料で色をつけて
塩を減らす代りに人工保存料を入れて
梅自体もアルコールに漬けて腐敗をふせぎ
化学調味料で味付けをし、
人工甘味料で甘みを出して
梅干し特有の酸っぱさでさえ酸味料が使われているのです。



こんな梅干しの形をした
添加物の塊を
梅干しだと勘違いして
ほとんどの人が購入して
食べているという事実。



お漬物も同じです。

本来化学薬品無添加のはずの漬物も
いまやスーパーから
高級デパートまで
添加物の塊ばかり販売しています。


ある漬物工場で働く高齢者が言いました。

「工場では
わけのわからん粉をたくさん入れて漬物を作っとる。
だけど、わしらはこんなのは食べない。
自分たちの食べる分は、ちゃんと作っとるよ。」

長野県のある村でも
「自分たちの食べる分には、
農薬は撒かない。
農薬撒いたのは食べない。
そんなの当たり前だ。」


結局
メロンパンが有害だと
ネットでは話題ですが、
添加物だらけの食品のほんの一角でしかないのです。



中国では
2015年に
食品の汚染が原因で
約1万人もの死者が出た
ことが、
中国社会科学院の都市発展環境研究所が発表した報告書「都市青書No.9」で判明しています。


例えば、
下水に捨てられた廃油を使った食用油が
毎年200万~300万トンも
消費者に売られているのです。

中国大手製薬企業の健康元薬業集団が
医薬品原料にもこの下水油を使用していました。
この医薬品原料は
日米欧など20カ国以上に輸出していました。
これは、
下水油製造業者の裁判で明らかになったことですが、
輸入した日本では、
何の問題にもされませんでした。


猛毒除草剤ラウンドアップ入りの廃棄用化学物質を
「食塩」として1400トンも販売し
市場に流通したこともありました。

おそらく業務用として
中国各地のレストランでつかわれたのではないでしょうか。

発覚したのは、
ずっと後になってからです。


私の知り合いの一人も
中国から帰国後に原因不明の病気に罹り
そのまま死亡しています。



期限切れの食品の再利用も
積極的に行われています。

中国では
3億人以上が汚染水しか飲むことができず、
約2億人が化学物質混入汚染水しか飲むことができません


癌症村の数は、
400にも上ります。



日本は、
ここまではひどくないものの
食品の中にいれる大量の添加物を使用する姿勢は
あまり変わらないのではないでしょうか。





消費者も
もっとよく理解することや
生産者も
お金よりも先に
食べてくれる人の本当の健康を考えたものを提供する


本当は、
多くの化学合成した食品添加物が身体に良くないことは
誰でも知っているはずです。



私たちの世代で変えていかないと
添加物ばかり食べている未来の世代がかわいそうです。





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