終わりあれば始まりも
- カテゴリ:日記
- 2016/11/07 04:53:47
野性時代10月号
最終回
「星をつける女」
飲食店の覆面調査員が主人公、人情モノ。
「いつかの夏 名古屋闇サイト殺人事件」
ノンフィクション。
被害者側に寄った描写になるのは当然として、
それを差っ引いても遣る瀬無さしか残らない><
悲しみとか怒りでは無い、強いて言えば
『人間だもの』に落ち着く感情。
疑わしきは罰せず、は大前提なのだろうけれど
弁護士の役割てのは、適当な量刑を求めるもので
罪を軽くすることではない様に思う。
再犯が出た場合の罰則くらいはあっても。
所謂『永山基準』だが、
一人が複数を殺害するのと複数が一人を殺害する、てのは
同義にして良いんじゃないか?
新連載
「平城京」 安部龍太郎
タイトル通り、遷都に関わる歴史ミステリになるらしい。
この時代はファンタジィになりがちだけれど。
今回は色味が重なってしまって、、
このコーデに文明は似合うでしょうかねぇ?
肌の色に衣装が溶け込んでしまってて、
お、思わずハダカなのでは〜?とか、
思ってしまいますね〜(笑)
ロゼッタストーンを持たせたい〜
青ガチャをコムプしたときは、一通り
袖を通すことにしている次第。
くさび形文字の描かれた粘土板持ってると
corraさんらしく見えるのかも?(笑)