戦え、お嬢。
- カテゴリ:学校
- 2016/11/17 11:18:51
下のお嬢は学生です。
我が道を行く、ゴーイングなお嬢のはずです。
ダウンしてます。
メンタルが体に来てます。
学校に行く道々、「逃げろ」「帰ろう」と、
悪魔のささやきが聞こえると言います。
なんだか自分を見ているよう…。
嫌な所が遺伝だわ。
またしても、子どもっぽい世間知らずの学校の先生にやられてる。
小学校でも、中学校でも、高校でも、そしてまた、今。
物事は多角的に捉えること。
相手の立場に立ってみて判断すること。
今と目先の事ではなく、過去から未来まで広くとらえて考えること。
そうすると、善悪も時代によって違ってくる。
庶民の文化的流行などは、目まぐるしく変わる。
数年後には全く違ってくるし、
その先ではもしかしたらまた繰り返すかもしれない。
好みは人それぞれ、目指すものも人それぞれ。
人間性も、ライフスタイルもひとそれぞれ。
どれが良くてどれが悪いかはその人の生き方の問題。
相手を尊重し、自分を客観的に見て、物事は大局を見るべし。
わたしは親と大人の言うことを真に受けて大失敗した。
同じめにはあわせたくなくて、早期教育しすぎたかしら?
でも、本当のところは、
信用できるのは年齢や肩書じゃなくて、その人の実力だし、
人の心なんだもの。
小者ほど、相手を馬鹿にする。
小者ほど、自分の考えが絶対だと思う。
小者ほど、枠にはめたがる。
それは間違ってるぞと知りながら、ついつい
そんなのに振り回されちゃう馬鹿親子がここにいる。
自己反省が過ぎ、自信が無さ過ぎるけど、
なんとか生きてるし、
そういう人よりはマシというプライドは持ってる。
泣き寝入りは親子共々、もう懲りた。
大人になった今は、堂々と戦え、お嬢。
人として、その権利はある。
うっかりわたしから受け継いだ、
我慢しすぎが得意の困った遺伝子と戦え。
一人で生きていけないのが人間だから、お互いにいつも迷惑かけているのが普通だと思っています。
程よい迷惑は相手にとって迷惑じゃないことも多々あります。
不思議なことに失敗した時にはまだ気づかないこともたくさんあって、うんと後になって「あっ?!」てなることもしばしば…。
自分も若かった頃ってなにも考えず人様にいっぱい迷惑かけたなぁ・・・・
今でもだけどさ(笑)
謝っても今更なのだけど、謝りたいことはたくさんあります…。
いろいろ失敗して申しわけなかったけれど、その反面、間違ってたって気づけるところまで自分が成長したということは、時々の経験を積ませてくれたみなさんに感謝かなと思う今日この頃です。
むしろ戦わない方法を見つけてもらいたいのだけれど、それも上手くできないんだよね、子供だから・・・
だって、大人になっても「こうすれば良い」って答えなんて見つけられずに生きているんだもんね。
親の苦悩を見抜く子供は優しくなれるけど、自分はどうだったか思い出すと、逃げてばかり居て
誰かの世話になっても感謝も有り難みも知らずに大人になってしまったような気がして、今頃になって誰かに謝りたい気がします。
馬鹿親子でしょ。
でもどこかみんな身に覚えがありそうよね。
お嬢は相手をきちんと理解しようと思うらしいです。
そんなもの、ただ、知ればいいのに…って言いつつ、最近でも自分も見に覚えが…。
まだまだ親子で成長過程です。
せめて自分は狭い視野にならぬようにと心がけるだけです。
笑顔でいられることって、貴重です。
自由で良いのでは、
いや、面白いいってはいけないね、、、
失礼。
基本的な考え方、もののとらえ方が本質を突いていると思います。
お嬢さんも理想高く育たれたゆえに、現実世界の矮小な人物にかえって足を取られるのかもしれません。
敵を知り己を知れば百戦危うからず、です。
少し見方を変えれば世界が違って見えて、善悪とか好き嫌いが絶対的ではないと分かる。
そういう人が増えれば寛容に受け入れあえるのに、とよく思います。
何時も 笑顔で (真剣) 生活が出来ればよいですかね