11/20(日)
- カテゴリ:日記
- 2016/11/20 09:48:24
昨日寒くて途中にした枯れたイチゴのミニミニプランターの処理。
鉢底石と土と根に分ける。自然界なら根は土に還る(ための生物・微生物がいる)けれど、
人工土を使ったミニミニプランターの中では無理。根は捨てて、鉢底石と土を戻す。
根が体積の半分以上あったので、新しい土を上から補充。今回は肥料を中に入れたりはしない。
そして2016年鉢や、古い鉢の枯れて空いたスペースに植えた2016年株で、枯れそうなものを6株植えなおす。枯れそうな株なので根も浅い。ついでにもっと枯れそうな株1つは諦めて捨てる。
これで鉢が二つ余る。これも菜の花にするか。
パイナップル6号の冠芽は、新しい鉢に鉢底石、観葉植物用の土を入れて植えておく。
次に、ハイドロカルチャーのドラゴンフルーツの双葉多数を大きい鉢に植えてみる。
以前、謎の双葉として二つほど植えた時は、育ちもせず、しばらくは枯れもしない状態だった。サボテンなので茎が伸びてといった草のような成長ではないだろう。
今日は暖かいけれども、パイナップルとドラゴンフルーツの鉢は室内に移す。
ハイドロカルチャーは菜の花第2段を残して、他は植えてしまったから洗浄にまわす。
そして前回同様に熱湯消毒。粒が多いので、一回湯を入れても温度は下がるから、湯をいったん切って、温まった粒にさらに熱湯をかける。
さて、残課題。
・枯れたパイナップルの鉢のうち6号の支えになっているのは一つ。もう一つは放置状態。
パイナップルを植えるには小さい。
・菜の花第2段を植えるべき簡易鉢の土再生処理
菜の花プランター1の側面につけた簡易反射板はあまり効果がない。それに発泡トレーの凸面だけれども挟むためにほぼ平面になり、ドリップコーヒー袋裏の反射面で一部凹面になると収れん火災とまではいかなくても紫外線が集まってプランター自体の寿命を縮める可能性はある。
そこでプランター2のヘリの上に乗せて、反射のよい角度をさがし、フラワースタンドとプランター2の位置を調整。このままでは風で飛ぶので、下側をテープで留める。
そして
・フィルム撮影は、光線状態から午後としても、壁の出来上がり状態と天候の両方から考慮しないといけない。
・紅葉めぐりスタンプラリーはあと2庭園。
浜離宮と小石川後楽園と向島百花園は行ったので、旧古河庭園と六義園をはしごするか、清澄庭園と六義園にするか。
・六義園のライトアップも撮りつくした気をするけれど、MZD8mmF1.8は12月、MZD40-150mmF2.8は2月、E-M5 MarkIIは最近ということで昨年までにない機材がある。
特に三脚でライブコンポジットというのがE-M5には無い機能。ただ、まだ一度も使っていないので練習を含めた時間が必要
・新宿のE-M1MarkIIのイベントを見に行くかどうか。
フィルムカメラも持って新宿に行って、その足で銀座でフィルム撮影していったん帰宅し、
三脚を持って旧古河庭園と六義園をまわるというのが強行スケジュール。
そこからどのくらい諦めて削れるかが課題。
金曜夜も土曜夜もかなりの距離を歩いているのに、足に疲れが来ないのが気になる。
単に疲れを感じる能力が低下してしまったのかもしれない。で、突然倒れると。
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そしてOM-2と21mmF2とE-M5 MarkIIとZD9-18mm+MMF-3で出かけようとしたところで、
空に雲が多いことに気付く。
急遽フィルム撮影は延期、E-M5 MarkIIとMZD8mmF1.8とMZD40-150mmF2.8とMZD12-50mmに入れ替えて、三脚も持って出直す。
まずは新宿へ。通勤で使うのは北側なので、目的地の南側はあまり行かない。
粗品は旧E-M1を持参した人のみで、ポイント加算などもないけれど、少しE-M1 MarkIIを触りつつ、ちょっとレンズの要望だけだして、
セミナーは聞かず。(後の予定があるので)
新宿から駒込に山の手線165円(PASMO)で行く。定期券で四ツ谷まで出ても、駒込までは170円土休券+30円精算なので1700/14+30=151円とそれほど違わない。
ただ行きたいのは隣の西ヶ原。先に旧古河庭園に行くので。
JRの上中里が最適だけれど、これは京浜東北線なので田端から戻って216円
旧古河庭園はまだ秋バラが残っていて、ちょっとした行列。
そこで確実に駅メモ!でアクセスするため西ヶ原近くまで行く。
そして旧古河庭園に戻ると行列はなく、中で少し撮影。
紅葉は少しといったところ。人が多い。
そして六義園まで歩く。これは北区→豊島区→文京区を通ることになる。
六義園はライトアップもあり、まだ明るい時間帯なのに大行列。
9庭園共通年間パスポートがあるので並ばずに入園。
こちらが混んでいるのはいつものこと。
水香江の付近の紅葉は一部だけ。
https://twitter.com/take_siba/status/800231893518008321
そして三脚禁止区間は以前とおなじ
https://twitter.com/take_siba/status/800238622708379649
なので、吹上茶屋近くの松や水香江は三脚使用。
ここでE-M5 MarkIIは、今までの有線リモコンに加えて、Wi-FiでNEXUS 7からシャッターを切ることができる。
NEXUS 7側でライブビューするモードと、単にシャッターを切るモードが選べる。
撮影も今までよく使った低振動撮影(時間差シャッター)だけでなく静音撮影(電子シャッター)が選べる。電子シャッターだと動くものが機械シャッターよりも歪みやすいが、止まっているものなら問題ない。撮影した気がしないけれど。
問題は三脚を固定してからWi-Fi接続するのはよいけれど、そこから三脚を移動するとWi-Fiは切れがち。
有線リモコンも場所を少し変える際に外すかどうかは迷う。大きく移動するならカメラ自体を三脚から外すけれど。こういう局面ではE-5の赤外線リモコンが使いやすい。
ただ、Wi-Fiでのライブビューだと、カメラは低い位置に置いたまま、立って操作できるのは応用できそう。
夜景の場合は拡大マニュアルフォーカスで、結局カメラ本体の操作にはなるけれど。
次に試したのがライブコンポジット。これはE-M5には無かった機能で、
長時間撮影でも明るい部分は加算されないので軌跡が残せる。
ライブタイムでライトアップを昼間のように輝かせるのとはまた違う応用が考えられる。
水香江のように点灯部分が変わるイルミネーションには有効だろう。
もうすこしいろいろ試さないと真価は現れないが。
六義園から本駒込まで一駅歩くと、定期券範囲の四ツ谷まで170円土休券で行けるので帰りはよく使うけれど、今回は駅メモ!の駅ルート機能が5駅以上なので、
いったん千石に出る。そこから本駒込に行けてしまうけれど、ちょっと坂を下りて白山に寄ってから本駒込に戻る。西ヶ原→駒込→千石→白山→本駒込のルートとなる。
帰宅して気づいたのは設置しなおした反射板が手前に倒れていること。
下側をテープで留めただけなので当然。発泡トレーなので双葉へのダメージは少ない。
適当な位置に止めなおしても効果が判らないのでいったん撤去。
土曜にLOHACOで注文したものが大阪に届いたのだけれど、夏の間は飲むかなと追加していたビール系をまだほしいようで、追加で注文。
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都立庭園めぐりスタンプは5個集まり、来年のカレンダーをGET
https://twitter.com/take_siba/status/800225912113377280
これまではカレンダーにダブルチャンスのはがきを含む紙が挟まれていたけれど、今回はスタンプ集めシートの方に応募はがきがついている。
シートには交換済みスタンプ欄と応募用スタンプ欄があり、両方に窓口でスタンプを押すしくみに変わった。カレンダー交換は頻度が高くないからスタンプを一つ押すのも二つ押すのも変わらない。それでカレンダー側に紙をはさむ工数は減らせる。
もっともスタンプを偽造してカレンダー交換は一回でも、応募は多量に実施という人が発生しないとも限らない。一般向け3Dプリンタが売られている現在、立体物やスタンプも複製される可能性を考えなくてはいけない。(それをいうと印鑑文化が揺らぐので誰も言わないけれど)