何かに復讐するときは
- カテゴリ:30代以上
- 2016/11/23 00:06:35
復讐する相手にとって一番安全な人間になる・・・
「機動戦士ガンダム THE ORIGIN『運命の前夜 』」
観てきました~。
このエピソードから登場する「ララァ・スン」
声優さんが変わってました。
テレビシリーズの時は潘恵子さんでしたが、早見沙織さんになってました。
父を暗殺され、幽閉された母が亡くなり、ザビ家に復讐を決意したキャスバルがシャア・アズナブルと入れ替わって、士官学校でガルマ・ザビ(ザビ家の御曹司)の親友(?)になるまでが前回のエピソードまで。
そしてガルマを炊きつけて「暁の蜂起」となるわけですが、その責任はだれにあるかというシーンから今回始まるわけですが、これを見るとホントにガルマって「お坊ちゃま」
ネタバレになるのであまり書きませんが、シャアとララァの出会いは衝撃的でした。
主人公はシャアなんですけど、レイ親子(テム・レイ、アムロ・レイ)も所々で出てきます。
ジオン軍のほうが先にモビルスーツを完成させるんですよね。
それにショックを受けたテム・レイがぶち上げるのが「RX-78」
「コードネームは『ガンダム』」とテム・レイが叫んでました。
アムロは一歩間違うと、引きこもりになりそうなキャラ。
テレビシリーズの中で「おやじにも殴られたことなかったのに!」というセリフは有名ですが、殴る以前に子育てしてません、あの父。
テレビではアムロがマニュアルを見ただけでガンダムを操縦した印象だったけど、父親の部屋で「RX-78」の資料を見つけてたんですよ。ちゃんと下地があったんですね。
今回、「ジオン自治共和国」が「ジオン公国」を名乗りました。
次回は来年の秋だそうです。
「コロニー落とし」が出てきますよ。
2018年には「赤い彗星」が登場します。
ああ、待ち遠しい・・・
ああ、まとまりのない文章になってしまった・・・
さすがに初期ガンダムで同じ声出せる方が何人いらっしゃるのか
いや潘恵子さん まだ63・・
ララァ・情報
ララァ役を演じた際の役作りは、イセリナ役の後に期間を置いてから呼ばれ「左遷されたシャアの連れてきた女ということで、シャアのことだけは知っておけばいいという感覚だった」と語る。人物設定のバックボーンがなく、潘自身がララァの額の赤い印(ビンディ)から「インドの難民でルーレットのアテ師になろう」 と考えて演じていたとのこと。これを安彦良和に話したところ、後に『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』内でその設定が反映されて描かれている[11]。
ある意味未だに影響力が・・・
なんだぁ リアルごとではないのね笑っ
ガンダム愛がよく伝わってきますよ♪
面白かったデス( ̄▽ ̄)
続きがすごく見たいのですが、我が家はまたテレビでやるのを待つことになると思われ・・・( ̄▽ ̄;)
Ⅲでも十分おぼっちゃまに見えたガルマはⅣではさらになんですねw
>2018年には「赤い彗星」が登場します。
先は長いですね(;´Д`)
ララァの声優さん、変わってしまったのですね。
私も藩さんの声が好きでした^m^。
ふむふむ、、映画の事、全然知らなかったです。。。
潘さんの声好きでしたw