現地に行ってくれと言われ　今広島の現地にいます

地上約600メートル　目もくらむ閃光を放って炸裂し小型の太陽のような火の玉を作り出し　火の玉の中心温度は100万度を超え　1秒後には最大直径280メートルの大きさとなり　原爆地中心の温度は3000から4000度原爆の瞬間強烈な熱線と放射線が四方へ爆風が起き　大きな被害が出た模様です　原爆地より1.2キロの人は50％死亡し　近い地域では80から100％死んだと思われます　死亡したとされてる数は　昔の原爆の時は14万人　今回はそれを上回る数と予想されています」

日本の総理大臣　防衛長官　は対策会議を始じめ自衛隊を使い救援活動及び犯人の操作　他の国との情報集めを行っていたが　放射能の感染及び　外交による戦争の始まりを恐れるためスムーズには行ってなかった　死体をどう処理するかなど　時間ばかりが過ぎていった

被害地から離れている病院でさえ　人は入りきれなく　死んでいく人々は増えていた

妹「お兄ちゃん怖い」

　　お兄ちゃんに抱き着いた

蠍「大丈夫だよ」

　　テレビやノートパソコンを見ながら　妹を抱きしめながら　つぶやいたが　目は笑っていた

その時中佐は戦闘機と戦いミサイルにて落とされ死亡していた

乗っていた飛行機ナイトホークスから　日本政府はアメリカじゃないかと予想して　作戦会議を立てながら頭を悩ましていたのである

終わり　

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