ＩＱ２４６～華麗なる事件簿～ 感想文
- カテゴリ：テレビ
- 2016/11/28 16:37:51
ＩＱ２４６～華麗なる事件簿～ 第７話
ＴＢＳ 日曜夜９時～
▼やっぱり死んでなかった
大方の予想通り、沙羅駆は死んでませんでしたねｗ
しかも死ななかった理由が、ワクチンを打っていたからとのこと…。
そのため森本医師の研究室に通っていたそうですが、そんなことで馬脚を表すＩＱ３００っているのでしょうか。
普通誰の目にも触れない場所に隠すだろｗ
そして、回復しきらないうちに隔離をやめて行動に出ますが、それ、他の人に伝染らないの？ｗ
インフルエンザすら治ったと思っても熱が下がって２～３日はまだ注意が必要、とかいうんじゃなかったでしたっけね。
無理せず外に出るのは完治するまで待ってからにしてもよかったんじゃないですかねｗ
あと、今までの事件、ＩＱ３００が書いた筋書きとは思えないよ！
まぁこれは本当に書いてる人にＩＱ３００がないから仕方ないですけどね。
それ以前にＩＱ３００まできたら、すごく胡散臭いのですけどｗ
私がミステリー好きだけどミステリーを書いたりしないのは、ＩＱが足らないからですｗ
オリジナルの素晴らしいトリックを、コンスタントに書き続けられる作家って、
頭がいいだけでなく、独創的な創造力も兼ね備えている必要がありますよね。
▼キャストについてあれこれ
今回は警視庁コンビの出番が多めでよかったです^^
欲を言えばもうちょっと出てほしいところですが、今までが今までだったのでｗ
それから最近になって、沙羅駆が奏子を罵倒するシーンが快感になってきました。
これは一体どういう現象だろう…。
私はどちらかというとＳなので、ドＭではないのですけどね。
ドＭと言えば、ＴＴＳ局内にドＭとか書いた変な張り紙がありませんでしたか？ｗ
それに、ウニ？ホヤ？のキャラと明石家さんまらしき人物がじゃれてませんでしたか？
あれっと思って一度見返したのですが、さんまよりちょっと太いかな？という気はしたのですが、
やっぱりさんまにしか見えませんでした。
あんな大御所がカメオ出演とかするのでしょうか…
あと、今更ですが、やっぱりディーンかっこいいですね。
特に格闘シーンをスタントなしでやれるのはいい！
しかもとってもスピーディーでパワフルですよね。
これから戦うぞって時に、ふちなしメガネを胸ポケットに仕舞う仕草も痺れますね～
▼以下ネタバレご注意！
今回の事件は、脅迫状を送りつけ、自分が狙われたと見せかけて、
ターゲットを殺してしまうという、まぁミステリーではよくあるプロットでした。
たくさん作品のあるシリーズでは、１度は使われているプロット、つまり使い古されてます。
しかも今回は犯人と被害者が同じマンションに住んでいるという好条件まで重なっており、
計画を立てるのは楽そうな代わりに、アリバイ作りも難しい状況。
でもアリバイとか面倒なことが出てくる前に、犯人が失言して解決してしまいましたとさ。
解決手段があまりに沙羅駆の思い通りに行き過ぎているところが胡散臭かったですが、
これは他のミステリーにもあることなのでまぁよしとしましょう。
蛇足ですが、特に名探偵コナンに多いですなｗ
それにしても、例えばマリア・Ｔがハッキングしていたと思われる犯行現場の監視カメラに
犯人の映像が残されていたのではないかと思うのですが、それには一切触れられてませんでしたね。
あれを解析すれば、犯人が麗子ではなくあやめを殺したことに十分気づいていたこともわかりますし、
歩容認証も可能だったのではないかと思います。
あまりに、警察の動きがなさすぎですね。
それともマリア・Ｔが映像に細工をしたり、消してしまったりしたのでしょうか。
そういえば以前も監視カメラの映像がいじられてた事件がありましたよね。
▼マリア・Ｔ
結局マリア・Ｔは全身整形を施して森本医師になりかわっていたということですが、
では森本医師本人はどこにいってしまったのでしょう。
それとも森本医師という人物が、マリア・Ｔがデータを偽造して作り上げた人物だったのでしょうか。
そのへんがちょっとよくわかりませんでした。
そして、なぜマリア・Ｔは逮捕されてしまったのか。
動画を撮るスマホに向け、どうせ逮捕されるならあなたに逮捕されたかったと、
沙羅駆に対してメッセージを送ったところを見ると、わざとではない？
しかし、作るトリックは大したことないものの、彼女ほどの人物がむざむざ逮捕されるとは思えません。
何か意図があるのではないかと勘繰りたくなりますね。
あと、彼女が逮捕されてしまったら、次回から一体誰が事件の計画を立てるのでしょうｗ
ほんとに助手１人でしたよねｗ
あの人もちゃんとした法医学者なのかもしれませんが…
> 来希蔵さま
私も漫画家や小説家になりたいと思っていた時期がありましたが、
大人になるとめっきり創造力がなくなり今にいたりますｗ
元より絵も文章もそんなに上手ではないのですが、
そんなものは練習すればどうにでもなるし、
絵が上手でない漫画家や文章がイマイチなライターも存在します。
つまり心の底から書きたい！と思うような情熱がないと続きませんな。
そいえば、うちも幼少のころ作家なりたいって
文集かなんかで熱く語ったことあったなあ
妄想癖ｗあるんで、突拍子もないアイデアは出てくるんやけど
如何せん文章力がなあ…
うちの口癖でもある、誤字脱字は日本の文化言ってるようでは
やっぱりその先はないな＾＾；
解剖室でも、居ないことには特に触れず・・・
助手は騒がないのでしょうか